もどかしい交際のステップ

資料請求があった方に資料を送る作業していて
気づいたのが、
水では貼り付かない切手が一定の割合である
といことです。

これが出ると、もどかしい～

切手をびしょびしょに浸すからダメなのかな～

水でなく舌で舐めて貼るのが正攻法なのかな～

初めから瞬間接着剤を使ったほうがいいのかな～

といろいろ考えていたら体力を消耗してしまい
宛名を書く気力もなくなってしまいましたので、
今、休憩タイムをとっています

もどかしさのついでに言うと、
さっぱり前進していかない、もどかしい交際
というのも一定の割合であるんです。

3カ月も付き合っているのに「まずまずで～す」
的な報告だけ・・

ちゃんと相談所の婚活の意味を伝えているのに
結婚の予感がしてこないのよ～

もどかしいから、10トントラックで背中を押そう
かとも考えましたが、大型免許を持ってないんで
一旦やめておきました。

関係に進展がないのは、2人して交際ステップを
次に進めていく意識が足りないんだと思います。

原因は、初期段階でなかなか会えなかったり、
コンタクトの取り方がチグハグだったり、
デートの仕方がルーティンワークになってたり、
お互いの気持ちがハッキリわからなかったりと
まぁ～いろいろですね

その辺でたまたま出会って交際を始めたんなら
もどかしさは感じませんけど、
由緒正しい我が結婚相談所で出会ってるんで
何とももどかしく感じちゃう昨今です。

婚活の一般的な交際のプロセスってのは、
男性は、次のステップに進むためのリード
をしていく努力を、
女性は、次のステップに進むための承諾
をしていく努力をすることなんですよ。

男女の役割の違いはありますけど、
交際を進めるうえでは共通の意識になります。

実際この役割関係で進んで成婚していくパターン
が多いんですよね～

男性が次のステップに進める努力をしてきたら
女性もがんばって承諾していってください！

もし男性がもどかしいことをやっていたら、
逆に女性がアグレッシブにリードしていくのも
婚活ではアリです。

悲しいかな、そっちを期待している男性もいる
のが婚活なんだよね～

これを我々業界人は、ヘッピリ腰の交際と呼び
いつでも背中を強く押せるように
腕立て伏せをしながらスタンバっているのだ～
どうだ参ったか～

ということで、もどかしいことはもう止めて
ぜひ2人で着実にステップを踏んでいきましょう。

ではでは

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