やはり男性は、自分に尽くしてくれそうな女性を
見た目はどうあれ可愛いと思うし、好きになるし、
年齢がどうあれお嫁さんにしたいと思うもんです。
それに反して、自分の要求ばかりしてくる女性は、
見た目は良くても可愛いと思わないし、何か嫌だし、
年齢が若くてもお嫁さんにはしたくないもんです。
そんな事例が最近ありました。ひゃ~
だから、
できるだけ好きな男性には尽くしたほうがいいです。
ただ、無理して尽くしなさいとは言いません。
本来あまり優しくないタイプなのに無理している女性
ってのは、鈍感な男性でもわかっちゃうんですね
いつも鼻水垂らしてボケ~っとしているようでも、
ちゃんと観察しているところは観察しているんです。
油断も隙もないのです。
本当に心根が優しい人は、
自分以外の誰に対しても優しいわけですよね
自分の家族はもちろん、全ての友だちや知り合い、
隣の頑固ジイさんや小汚い部長や嫌味な園児まで
変な顔をせずに優しく親切に接します。
でも、本質的に優しくない人は、
かなり意図的に好きな人にだけ優しい態度を取る
ってことができるんです
大好きな彼が飲みかけの牛乳をこぼしたときには、
即ハンケチを取り出し身を挺して拭いてあげるのに、
カフェの店員さんが水をちびっとこぼそうもんなら
鋭い眼光でガン見して舌打ちを2回する感じです
彼がビーフストロガノフを食べたいと言ったら、
即イオンに飛んで行き身を粉にして作ってあげるのに、
お父さんがサバの味噌煮を食べたいと言おうもんなら
鋭い歯をむき出して缶詰を放り投げる感じです
このように結婚相手候補にならない男性に対して
極端に冷たくなるような優しくない女性からは、
どんなに一生懸命に尽くしてもらっても
全く嬉しくないし、可愛いとも思えないわけよ~
なので、
男性はデート中に脇汗かきながらも相手をチェックし、
好かれるために打算的に尽くしてくれているのか、
尽くすのが純粋に楽しいと思ってくれているのか、
女性の優しさの尺度を測っていると思ってください
優しい人には、この2通りのパターンがあるんですが、
相手との関係を非常に打算的に考えている人は、
「自分が尽くしただけ彼も自分を愛してくれるもの」
と思っているんですね
そしてそれは、たとえば、
電車の中で入れ歯を落として困っているおばあちゃん
の様子を見て、
素知らぬふりをするのか、一緒に探してあげるのか、
そこを観察しながら、どちらのタイプか見抜くんです。
嬉しそうに歯のないおばあちゃんに尽くしているなら
「本当に優しい女性なんだな~」と心でつぶやき、
「この人とぜひ結婚したい!」と決めちゃうと思う。
そこは単純です
さぁ、また明日の婚活も一緒にがんばっていこ~
ではでは
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