結婚相談所とはいえ、いろんな交際のスタイルが
ありまして、全てがパッパと決まるとは限りません。
中には、こんなところまで話が進んでいて、
こんなにまでグッドな関係になっているのに、
なかなか成婚しない、なんてこともありますね。
女性が手を挙げているんだから、もうプロポーズ
すればいいのに、あと何回デートしてからとか、
3ヵ月は交際してからとか、親に紹介してからとか、
長~い道のりを敢えて作ってたりして
そういうステップを築くことで、良好に事が進むこと
もありますけど、でも、残念なことに、ステップを
踏めば踏むほど、どんなに素晴らしい交際進行で
あっても、相手にとってはそれが労力になってきて
しまう場合があるんです。
つまりですね、その都度いちいち手を挙げること
に疲れちゃうわけですよ。
交際がイイ感じで進み、相手に手を挙げさせたら、
できるだけ早く結婚にもっていくこと。
これがタイミングというやつです
たとえるなら、
彼女の部屋で2人でビールを飲んでいるときに、
「これを飲んだら映画を見にいってゴハン食べよう」
と言っているのと同じだと思うんです。
そうじゃなくて、このタイミングなら次にやることは
決まってますよね。
彼女の気持ちに応えてあげないとダメよ。
それを逃したら、もう二度と部屋には入れて
もらえないかもしれません・・
だって、また余計な労力を使うもんね
大切なのは、相手の感情のプロセスと交際の
進め方のプロセスを一致させることでしょう。
相手が手を挙げてくれたら、(大体わかるよね)
無理にツーステップ、スリーステップを踏む必要
はないのです~
肝心なところでビビっててはいけません。
あとで後悔しないためにも、ガッと決めちゃえ~
と思いながら早めの成婚に期待しております
ではでは
ウチはこんな結婚相談所です
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楽しく拝読してます。
結婚前提で、情報サービスで出会ってるのに、なかなか、正式な交際申し込みや、核心に迫る会話や擦り合わせに入らず、かといって、デートに誘わないかというと、デートはしたがる。
私も、私の友人もそういう、「宙ぶらりん」な局面に出会うことがあります。
こちらとしては、結婚前提でお見合いしている、というのは、
お見合いしました
↓
たくさんデートしました。時間も沢山使いました
↓
お互い好きになりました
↓
具体的に結婚についての擦り合わせをしました
↓
どうしても折り合わない
↓
振り出しに戻ります
というような、時間の無駄遣いをしたくないわけです。
なので、先にお互いが相性が合えば結婚できる、とわかった上で、安心して、デートを重ねるなりなんなりしたいと思うのです。
お年頃の女子であれば、誰でもそうだと思うのですが。
男性は楽しい、ロマンチックなデートを、ここぞとばかりに夢を叶えようとそっちばかりで、現実的な擦り合わせや、正式な交際申し込みなどを、スルーしたまま、デートをしたがる傾向があるような気がします。
仲人さんがいれば、きちんと、確認してくれるかと思うのですが。
女性がリードすればと言われますが、男性は自己決定にこだわる生き物なので、あまり、先導されるのも、強制されてるようで、テンションが下がるような?
どう展開したらいいんでしょうねー。
だらだら付き合うなら、お見合いの意味がないような気がします。