50代の男性会員さんと30代のお嬢さんの成婚が秒読みとなり、
もはや誰も手がつけられません。
報告を聞き朝から手放しで喜んでいる状態です。
他にもデートがうまくいったという報告がとめどなく入ってきて、
安堵の表情を浮かべるしかありませんでした。
今後の展開に乞うご期待です。
食事デートの際に欠かせない心構えがあります
それは、女性に「美味しかった」と言ってもらうよりも
「楽しかった」と言ってもらえることが大切ということです!
そうなると、お店選びで、美味しいことで有名というだけで
自分が一度も行ったことのないお店をチョイスするのは
あまりお勧めしません。
美味しい美味しくないは人それぞれの好みにもよりますから、
もし口に合わなかったら、きっと心から楽しめませんよね
そうであれば自分のよく知っているお店や行きつけのお店に
相手をお連れしたほうがいいわけです
自分のホームグランドに招き入れ、
そのお店のしきたりやマナーを教えてあげるんですね。
たとえば、
席に着いたら、まず出されたおしぼりで手と顔を拭き、
「とりあえずビール」と1分以内に注文し、
その後、おもむろに壁に貼ってあるメニューに目を移し、
今日のおススメのカツオのたたき酢味噌和えを注文すべし。
みたいな
こんな妙技を教えてあげると
きっと女性は初めての経験にウキウキするはずです
そして、
ここのイカの刺身は砂糖醤油で食べるのが習わしだとか、
焼き鳥は鼻をつまんで食べると味わい深くなるだとか、
肉じゃがはジャガイモだけ食べるのが基本ルールだとか、
最後はおはぎの入った豚汁で締めるのが絶対条件だとか
常連としての手ほどきをしてあげれば、
女性も驚きの連続で、きっと楽しくなるはずなんです
もちろんお店の大将や女将さんと気軽な語らいでもあれば、
これもまた女性には興味深く感じるはずです。
「ついにキョンキョンも60歳になろうとしてるんだよな~」
なんて話が出れば、いきなりその会話に食いついてきて、
俄然楽しい気分になるに違いありません
このように「楽しかったわ」と言ってもらえるためには、
しっかりとおもてなしをすることですね
なお、おもてなしに正解はありませんので、
相手に楽しんでもらえるように演出してみてください
このエンターテイメントがおもてなしになるんです。
お店でオーダーする際に
「何でも好きなものをどうぞ」という対応では、
ホストとしておもてなしを放棄するのと同じですから
相手はちっとも楽しくありませんよね
「気になる悪玉コレストロール値がすぐに下がるから
紅麹入りのワインを頼みましょう!」
などと自分で決めて提案したほうがおもてなしになって、
ワクワクドキドキした雰囲気を演出できると思いますよ~
なんとも楽しいですね
このようにおもてなしする自分自身が楽しむことで、
相手も楽しくなると考えて食事デートに挑みましょう
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう~
ではでは
ウチはこんな感じの結婚相談所です!