このストーリーの(5)の部分は、本当にあったことなんです。
普段から、鳥の鳴き声が聞こえない場所ではないのですが(といっても、いつも聞こえているほどでもありません)、そのときは鳥の声があまりにも近いので、「これは、どっかに迷い込んだな」、と思って、家の中を探したわけです。
リビングで見つけた鳥は、ストーリーのとおり、こすずめでした。単に疲れている、というよりは、弱っている感じでした。羽の様子も、あまり健康そうではありませんでした。きっと、元々弱く生まれた上に、飛ぶのもヘタ、餌を見つけても他の鳥に取られる、そんな毎日だったのではないでしょうか。自然の厳しさを思います。
そこへもってきて、わけのわからないところに迷い込み、どうにもならなくなって、へたりこんでいると、大きな動物に散々追いかけ回されたわけですから、一難去ってまた一難、恐怖の連続、でしたね。
私たちも、そんな日を過ごすことがあるのではないでしょうか。泣っき面に蜂、四面楚歌、何でこうも嫌なことばかり起こるんだろう、この先を思うと不安で不安でたまらない・・・
どうでしょうか。
(次回は、解決の糸口をウンチクります。)
普段から、鳥の鳴き声が聞こえない場所ではないのですが(といっても、いつも聞こえているほどでもありません)、そのときは鳥の声があまりにも近いので、「これは、どっかに迷い込んだな」、と思って、家の中を探したわけです。
リビングで見つけた鳥は、ストーリーのとおり、こすずめでした。単に疲れている、というよりは、弱っている感じでした。羽の様子も、あまり健康そうではありませんでした。きっと、元々弱く生まれた上に、飛ぶのもヘタ、餌を見つけても他の鳥に取られる、そんな毎日だったのではないでしょうか。自然の厳しさを思います。
そこへもってきて、わけのわからないところに迷い込み、どうにもならなくなって、へたりこんでいると、大きな動物に散々追いかけ回されたわけですから、一難去ってまた一難、恐怖の連続、でしたね。
私たちも、そんな日を過ごすことがあるのではないでしょうか。泣っき面に蜂、四面楚歌、何でこうも嫌なことばかり起こるんだろう、この先を思うと不安で不安でたまらない・・・
どうでしょうか。
(次回は、解決の糸口をウンチクります。)