ベトナム・ホーチミン市で生きる。ふも・ふもまろの足音 buoc chan cua Fumomaro.

ふもまろのひび
Moi ngay cua Fumomaro.
ベトナム・ホーチミンシティの下町から

今あるものが、果たして10年後、20年後、30年後にあるものなのか。。。

2022年05月22日 01時43分17秒 | 人生
みなさん、こんばんは。

ふもまろです。


この前、子どもの授業参観に行ってきました。

どうなのかなあ。日本だと、授業参観に参加するお父さんは多いのでしょうか。

自分が子どもの時は、お父さんが授業参観に来ることはなかったように思います。

今の日本だと、どうなんでしょうかね。

ここベトナムの場合は、授業参観に参加すると、割とお父さんも一緒に来てたりします。

私もそんなお父さんの中の一人、子どもの成長、子どもが学校で元気に過ごしているか見ていきたい。


授業参観の中で思ったこと、そう、上の子の授業。

技術の授業で、パソコンの使い方を学ぶ授業でした。

内容は、パワーポイントで自己紹介を作る。


はあ、まず思ったのが、自分の場合は、パワーポイントなんて、

ベトナムに来てから数年後に仕事をしながら学んだ気が。

そう思うと、義務教育の時から、パワーポイントが学べるなんて。。。

と、時代の差というか、年齢の差というか、なんか不思議な気持ちになりました。

もっと思い出すと、自分が中学だった頃は、

DOSって分かりますか?白黒モニターで、フロッピーかなんかで起動させるアレですw

なんか、その時の中学校って、パソコン教室だけエアコンがついていて、

すっごく特別な教室だったように思います。

今は、パソコンを修理したり、アプリの調整するときに、

MS-DOSを使うので、普段使う中では、ほぼ使わないか、

もしくは自動的にOSが制御していてくれるんだろうと思います。

そのDOSの使い方がパワーポイントへ。。。

DOSの使い方をやらなくなったということは、

もしかしたら、子どもがお父さんやお母さんぐらいの年齢になったら、

パワーポイントさえ無くなっているかもしれません。


そうだなあ、音声だけでスライドが作れてしまったり、

iPadみたいに、指をなぞるだけで作れてしまったり、

はたまた、PCに空間プロジェクターが装備されて、

空間上でパワーポイントが操作できたりして。。。

そこまで生きてられるかな?

子どもの授業参観を通して、

あー、常に新しいものを常に学んでいかないとと、

改めて気付かされました。


ふもまろでした。