くいしんぼ 福ちゃん☆

宮川料理教室おすすめレシピ&食べ歩き日記等々~~です。

手作りかぼちゃのプリン♪

2007年05月06日 | レシピ

      先日、私の収穫した ”いたどり” の塩漬けを、宮川料理教室に
      お届けに行った際に、奥さんが作って下さいました~~
      わ~い やったぁ~ 幸せ~ 感激~

           まさにオーブンから出した瞬間の写真です
            ホッカホカ~~ 熱々です


          


         ひっくり返すと、見事~~カラメルソースがトロ~リ
             う~ん・・・・・・・・ おいしそう~

           

                友人とわけっこして、頂きましたぁ~
             かぼちゃの味が、しっかり主張~されていて
             やさしい~幸せなお味でした

           奥さん~~ありがとうございました ご馳走様でした

           しっかりと、レシピもつけて下さったので、ご紹介します

■パンプキン・プディング(宮川料理教室風)

材料(パイ皿22センチ)        (作り方)
  《カラメルソース》           ①パイ皿にバターを塗る。
 ・砂糖   100g             ②カラメルソースを作る。
 ・水    大さじ3             砂糖を水に入れ、よく混ぜる。
 ・別に水大さじ1.5            火にかけ(混ぜない)きつね色になったら
 ・バター  少々              水に入れ型に流す。
                        ③かぼちゃを薄切りして蒸し、皮をとって
  《クリーム》                裏ごしする。(レンジでも可)
 ・かぼちゃ(皮ごと)400g        ④砂糖とコーンスターチ(片栗粉でも可)を
 ・砂糖   50g               よく混ぜ合わし、かぼちゃに振り込み
 ・コーンスターチ  大さじ2        混ぜる。
 ・卵(M)  2個              ⑤卵を溶き、④に3回位に分けて入れて、
 ・塩     少々              よく混ぜ、生クリームを入れて混ぜ
 ・生クリーム   150cc         あわす。
 ・バニラオイル  少々          ⑥バニラオイル、シナモンと塩少々を入れて
 ・シナモン     小さじ1/4       混ぜる。
                        ⑦②のカラメルソースを流した上にクリーム
                         を流し、天板に熱湯をはり、パイ皿を
                         のせて、160℃のオーブンで30分焼く。

         おいしい~かぼちゃがあれば、ぜひ作ってみたい
         と思っています~~ ぜひお試し下さい~

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”いたどり” 処理&保存方法♪

2007年04月11日 | レシピ


昨日ご紹介しました~ ”いたどり” のアク抜き等~

を、ご紹介します ~福ちゃん流~

私のやり方は、まず、いたどりをフリーザーパックの
大きさ位の長さに切ります。

さあ~皮を剥きます この作業が嫌いな方も多いのでは?

実は、私この作業も大好きなんです~

『いたどり』を採る 写真を撮る 皮を剥く

もちろん食べる~のも大好きです

人によっては、ストーブの前とかコタツの中に ”いたどり”
を置いて温めると、皮が剥きやすくなる~~

って言われますが、新鮮な元気な ”いたどり” が
しな~~ へにょ~~ ってなる姿を見るのが
辛いので・・・・・・ あえて新鮮シャキッッのままで作業します

冷凍保存用です



皮を剥いたら、お塩(山菜用がベスト)を適宜ふります。
ボールをまわしながら、まんべんなくっっ~



ツヤツヤ ピカピカ
ってしてきて綺麗~~

重石をして一晩置くと・・・・・・・・・・・

水分が出て、ペチャって少しになっています

それを軽く絞り、フリーザーパックに入れて
冷凍保存します

数日だと冷蔵庫に保存してもOKだと思います。

食べる時は、水に一晩さらし、(ポトポト水を出していればGOOD)
又は、途中で何度か水を換えてもOKです。

混ぜて濁らなければアク&塩抜き完了~~

酸味が残ってる場合は、もう少し水にさらして下さい

フリーザーパックに入れた状態で、友人達に配るのですが、

とても喜んでくれます~~  めんどくさくないから~~

さっと熱湯にくぐらせて、水に入れアク抜きする方法
もありますが、時間によっては、いたどりがグタ~っと
なってしましい失敗するかもしれませんので、冷凍や塩漬けの
方法がオススメ です

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ウドの酢みそ和え他~♪

2007年03月21日 | レシピ

友人の会社の近くにある、八百屋さんで
2本入り、100円の春の味覚、『山ウド』を発見~

天ぷらは、少し前に頂いたので、
酢みそ和えや、サラダもいいかも~~



『ウドの皮のきんぴら』です~

皮を剥いて、酢水にさらし、斜めに薄切りして
後は、きんぴらの要領で

香りがあって、おいしいです



『海草サラダ』 にも~

以前、徳島で購入した ”ふのり” を水洗い
すると、こんなに鮮やかな紫色になって
綺麗でした~

わかめ、薄切りして酢水にさらしたウド、玉ねぎ、
ふのりが入っています

ポン酢で、さっぱりと頂きました~



『ウドの酢みそ和え』  失敗バージョン
微妙~な色合いになってしまいました・・・・・・・

(注意) 本来は、白みそと白ゴマを使用します

即席、間に合わせバージョンで、黒ゴマ&白ゴマミックス、
合わせみそで作成しました・・・・・・

私は、すっぱい方が好きなので、分量の砂糖は少なめに、
又、ユズ酢を多めに使用してパンチをきかせてました

ウドの酢みそ和え (材料5人前)

山ウド(大)・・・・・・・・・・・・1本
天ぷら・・・・・・・・・・・・・・・・1枚

ゴマ酢みそ
白ゴマ・・・・・・・・・・・・大さじ2
白みそ・・・・・・・・・・・・・100g
酢・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3
砂糖・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
ユズ酢・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

(作り方)①山ウドは新芽をとり、茎の皮をとって薄切りし
酢水に入れる。

②酢少々を入れた熱湯に入れ、新芽に
青い鮮明な色が出たらザルに上げて
風を送って、冷やす。だし洗いする。

③天ぷらは薄切りする。   

④白ゴマをすりつぶし、酢みそを作る。

⑤材料へ適量の酢みそを入れて和える。

 コツ:山ウドを茹でて水に入れると香りが逃げやすいです。
だし洗いすると、水っぽくなりません。

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”ちり酢”~宮川料理教室版~

2006年11月22日 | レシピ

             宮川料理教室の宮川先生直伝の
             『ちり酢』(ポン酢)レシピをご紹介します

■材料は~~~~~~~
・酢みかんの果汁           7 (写真は仏手柑&ユズ&すだち使用)  
(無塩があれば無塩のもの)        (合わせて1にする)
・酢                    3
  
                     1(酢):1(醤油)の割合
・濃口醤油                8
                         (合わせて1にする)
・タマリ醤油               2

・みりん      合わせた物、全体の1/20位
・だし昆布               適宜
・かつおぶし              適宜

 ■作りかた・・・・・・・
   全部を合わせて、だし昆布、かつおぶしを入れてねかす。
   3~4日位から、味に丸みが出てくる。尚、味の素を少々入れても
   いいですが、多く入れると薬臭くなりますので注意です。 

 お鍋にもGOODですし、雑炊にかけると『ちり酢雑炊』になり、さっぱり
    していてGOOD おいしい~ですよぉ
    ぜひ、お試し下さ~い

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宮川料理教室のおススメレシピ(62)

2006年10月23日 | レシピ
ナスの海老すり身はさみ揚げ
                         
(材料)(4人前)
 ・ナス     2個         *卵のもと
 ・海老     100g         ・卵黄      1個分
 ・シシトウ   8本           ・サラダ油    25cc
 ・小麦粉    大さじ3          ・練りがらし   少々
 ・塩       少々
 ・天つゆ    1カップ
 ・紅葉おろし  少々

(作り方)
 ①海老はむき身にして刻み、包丁で板ずりして、すり身を作り
   塩を入れてよく混ぜ合わす。
 ②玉ねぎはみじん切りし、熱湯をかけて臭いを取り冷やして
   絞り、小麦粉とまぜ合わす。
 ③合わせた卵のもと大さじ1~2杯、海老、玉ねぎをよく混ぜ
   合わせる。
 ④ナスのガクを取り、縦2つ切り、さらに切り目を入れ、切り口に
   小麦粉をつけ、③を挟み、油で揚げる。
 ⑤ナスを適当な大きさに切って盛り、揚げたシシトウと紅葉おろし
   を添え、天つゆをはる。

 シシトウを揚げる時は、包丁の先で切り目を入れておきます。
   こうすると、油がはじける事がありません。

卵のもと・・・味をよくする為に入れる高級料理の技法です。

宮川料理教室のおススメレシピ!(61)

2006年10月19日 | レシピ
茶碗蒸し 

(材料)(4人前)
 ・ギンナン     12個       *卵地       
 ・若鶏        各4切れ       ・卵(M)    4個
 ・白身魚      各4切れ       ・だし汁     4カップ
 ・小エビ       4尾           ・塩       小さじ1.5
 ・かまぼこ     各4切れ       ・薄口醤油   小さじ2
 ・シイタケ      各4切れ       ・みりん     小さじ2

 ・重曹        少々
 ・三つ葉      5本
 ・ユズの皮     少々

(作り方)
 ①白身魚は塩をふり、約30分置いて水洗いする。
 ②小エビはむき身にし、背わたを取る。
 ③若鶏、白身魚、小エビは霜降りし、水に入れザルに上げる。
 ④ギンナンは鬼皮を取り、重曹を加えたお湯で、泡立器で混ぜながら
   ゆで、水に入れて皮を取る。
 ⑤三つ葉は茎を2cm位に切る。
 ⑥③~⑤を茶碗に入れる。
 ⑦卵をボウルに割り、ほぐして、だし汁、調味料を金じゃくしでまぜ
   あわせ茶碗にはる。
 ⑧沸騰している蒸し器に入れ、中火で約15分蒸す。
 ⑨松葉切りのユズの皮を天盛りする。

鶏や魚、エビ、イカなど、だしを持ったなま物が多く入ると味がよく
   なります。必ず霜ふりして臭いを消すことです。
  重曹を加えると、ギンナンの皮が取れやすくなります。
  卵をボウルに割り、泡をたてないようにほぐします。
   塩は重いので沈むため、金じゃくしは、横にまわさず、必ず縦に
   使う事です。
  卵の蒸し物は、火が通ると少しふくらみます。
   中央にようじを通して、卵地が上がってこなければ出来上がりです。
材料にうどんを加えると、『小田巻き蒸し』になります。
   夏は『冷やし茶碗蒸し』に 冷蔵庫で冷やし、冷たい銀あんを
    かけます。

宮川料理教室のおススメレシピ!(60)

2006年09月28日 | レシピ

松茸ご飯  

(材料)
 ・米       5合        *調味料
 ・松茸      2本         ・薄口しょうゆ   大さじ6
 ・だし汁     5カップ       ・酒         大さじ3
                      ・みりん       小さじ2

(作り方)
 ①米はといで水切りしておく
 ②松茸は石づきを取り、水洗いをして約3mmの厚さに切る。
 ③炊飯器に米、だし汁、調味料を入れて30分おき、松茸を
   入れて炊く。
 ④10分ほど蒸らして混ぜる。

 松茸の量は、2本でも3本でも結構です。松茸は傘に包丁を入れたら
  後は手で裂くという事をしますが、それは”包丁の金気を当てない”
  というのが理由です。
  昔の人は、包丁の金気は味を悪くすると考えていたからです。

松茸の長所は香りで、うま味は持っていません。だし汁を用いて
   うま味をつけてやらないと、おいしい松茸ご飯にはなりません。
   この時のだしは、普通の二番だしより、少し濃い目にすると
   いっそうおいしくなります。


宮川料理教室のおススメレシピ!(59)

2006年09月26日 | レシピ
里芋ご飯    

(材料)(5人前)
 ・米       2・1/2合    *調味料
 ・もち米     1/2合       ・塩     大さじ1/2
 ・里芋      200g        ・みりん   大さじ1/2
 ・水       定量

(作り方)
 ①里芋は皮を取って、適当な大きさに切り、水切りする。
 ②といで、30分水切りしておいた米ともち米を炊飯器に入れ
   水を入れて30分ほどおく。
 ③里芋と調味料を入れて炊く。 むらして混ぜる。

コツ:もち米を入れる事です。

●ゲソと海老のクリーム煮

2006年09月24日 | レシピ
ゲソと海老のクリーム煮(宮川料理教室バージョン)
(材料)(5人前) 
 ・鶏もも肉    150g          *ホワイトソース
 ・ゲソ       300~350g       ・バター   50g
 ・海老       5尾             ・小麦粉   50g
 ・生しいたけ    5枚              ・牛乳    400cc
 ・玉ねぎ      1/2個
 ・サヤ豆      5枚

 ・チキンブイヨン
 ・卵黄
 ・粉チーズ

(作り方)
 ①もも肉と玉ねぎは角切り、しいたけは2つ切り。
   全部を鍋に入れ、材料がひたる位の水とチキンブイヨン
   (水300ccに1個)を入れ、玉ねぎが透き通る程度に煮て火を
   止める。スープはとっておく。
 ②海老はむき身にして背わりし、わたをとる。ゲソは厚い皮ろ吸盤を
   をとって蛇腹(じゃばら)に切り目を入れて適当な大きさに切り、海老
   と一緒にしもふりする。
 ③サヤ豆は筋を取って薄切りし、湯がいて冷たいだし汁にひたし、
   塩と、みりんを下味に入れる。
 ④ホワイトソースを作る。バターを火にかけ小麦粉を入れ中火で焦がさない
   ようにパサパサになるまで炒め、牛乳を3~4回に入れてのばす。
   もも肉、玉ねぎ、ゲソ、海老、しいたけを入れスープで適当な堅さに
   のばす。塩、コショウで調味し、火を止めて卵黄と粉チーズを入れる
   器に盛ってサヤ豆を天盛りする。

コツはホワイトソースの作り方です。
  小麦粉を炒める時に、時間が早すぎると粉っぽくなり味が悪くなります。

ホワイトソース&シチュー♪

2006年09月23日 | レシピ

何かシチューが食べたくなり作ってみましたぁぁぁ~ 
レシピは、もちろん
宮川料理教室で習ったものです
テキストを参考に、少しアレンジを加えながら
って聞こえはいいのですが、材料がなかったんですぅぅぅ

テキストには、●ゲソとエビのクリーム煮
になっていましたが・・・



オリジナルはエビと鶏肉、ジャガイモ、玉ねぎ、にんじん、えのき、
ブロッコリーではなくてオクラを飾りに入れました・・・
正式なレシピは、次回ご紹介しますね~
ホワイトソースって簡単に出来るし、ソースから作ると
やっぱりおいしい~です