「わたしこそ、わたし自身のためにあなたのとがを消す者である。
わたしは、あなたの罪を心にとめない。」イザヤ43:25
神様はなんと奥ゆかしく、つつましい方でしょうか。イエス様によって私たちの罪ととがを赦し、
消し去ってくださいました。そのうえ、お前たちのためにこんなにしたと恩着せがましいことは言
「わたしこそ、わたし自身のためにあなたのとがを消す者である。
わたしは、あなたの罪を心にとめない。」イザヤ43:25
神様はなんと奥ゆかしく、つつましい方でしょうか。イエス様によって私たちの罪ととがを赦し、
消し去ってくださいました。そのうえ、お前たちのためにこんなにしたと恩着せがましいことは言
「わたしは父から出てこの世にきたが、またこの世を去って、父のみもとに行くのである。」ヨハネ16:28
イエス様は神様とひとしい方です。神様ご自身といってもいいでしょう。父なる神様はみ子を
この世へ遣わしました。「神の子羊」として、世の人々の罪のあがないの犠牲となったのです
「イエスは彼に答えて言われた、『わたしのしていることは今あなたにはわからないが、あとでわかるようになるだろう』。」ヨハネ13:7
今日は洗足木曜日と言われ、主が弟子たちの足を洗われた記念日です。主の思いがけない
行動に、弟子たちが当惑しました。確かに、神様のなさることは分からないことばかりですが、
「わたしたちに負債のある者をゆるしましたように、わたしたちの負債をもおゆるしください。」マタイ6:12
文語訳の「主の祈り」では、「罪ある者」となっています。いずれにしても「ゆるし」を求めることです。
私たちはいつも許されない者であるとの自覚があるからです。許された者と確信するとき心に平
「そのとががゆるされ、その罪がおおい消される者はさいわいである。
主によって不義を負わされず、その霊に偽りのない人はさいわいである。」詩篇32:1-2
心に何か咎める思い、後ろめたいものを感じる生活はどんよりと雲が覆った日のようで憂鬱です。
その思いから逃れようと、心のうちに言い訳をつぶやいています。しかし、それでは解決になりま