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福の祐's Blog ~An Atmosphere Of Peace~

一枚の写真と、しょーもないひとりしゃべりとを、
そのときの気分でゆらゆらと。
だけど、シリウスを道標にして。

竜頭ノ滝界隈

2009-10-29 01:22:24 | 風景

竜頭ノ滝に行くと、このように段々畑のように滝が続いています。
そして、いちばん下流にある茶屋の縁側(?)のむこうには、二股に分かれた滝があります。
やっぱりその、二股の滝が「竜頭ノ滝」なんだろうなあ。
でも、こっちの階段状の滝も魅力的。
こっちも含めて「竜頭ノ滝」なのだろうか?

まあ、調べればわかるのかもしれないけれど、割とどうだっていい気もします。
見て、感じることが一番大事だもんなあ。
写真はシャッタースピード1/8で、手持ち撮影。
ブレてないみたい。やるなあ、オレ!

定番の!華厳の滝

2009-10-28 01:08:41 | 風景

日光のお約束、華厳の滝です。
母が初日光だったので、ここは押さえとこうということで。
この時間帯はけっこう、靄が出たり消えたりのハッキリしないお天気でした。
写真はちょっとハッキリ目に仕上げています。
実際はもうちょっとボーッとしてたかな。

帰りはもう一つのお約束、日光東照宮に寄るつもりだったのですが、激しい渋滞のため断念。
いつかリベンジできるかな。
母は「東照宮は別にいい」と、行く気なさそうですが…。

紅葉の日光

2009-10-27 01:05:13 | 風景

8月の末あたりからずーっとバタバタしていたのも先々週くらいから落ち着き始め、漸くゆとりが出てきてはいたのですが、すっかりサボリ癖がついてしまいました。
今月はいまごろやっと3回目の更新という体たらくです。もう!おれのバカ!(笑)。
ことしは夏の間、撮った写真も少なくてなんだかなーってな感じだし、ちょっと気合いを入れ直したい所。
でも写真云々というよりもっといろいろ全般的に、今後の方向性も含めて気合いを入れて考え、実行しなくては。
とまあ、言い訳&独り言はこれくらいにして写真のことなど。

先週、両親を連れて日帰りで日光に行ってきました。
いやあ、渋滞がすごいのなんの!
ある程度予想はしていたけれど、それを遥かに上回る混雑ぶりでした。

6時半頃家を出れば、午前中には竜頭ノ滝までいけるかなあ、と、のんきに考えていたけれど全然甘かった。
有料道路の出口ですでに長い渋滞。
いろは坂も、もちろん渋滞。
明智平の駐車場も長い列なので、パスして先に進むも、結局上についた頃には1時近かったんじゃないかな。
とりあえず華厳の滝の駐車場に車を入れて、食事して、それから華厳の滝を見て。
そんな中、ウチのアホ親父がごねて嫌悪な空気になったりしつつ、やっと着いた竜頭ノ滝の写真がこちらです。

ウチの母には初めての日光。
僕なんかにとっては、子供の頃に修学旅行で行く定番の観光地ですが、母は関西出身なので行く機会がなかったのです。
まあそれなら家族旅行とかで言っとけよってな話ですが、さっきも書いたとおりウチは親父がアホなので、旅行に行くと必ず気分を害して帰ることになります。
そんなこともあって、僕が中学に入ったあと位から旅行に行った記憶がありません。
今回は、もう母も高齢だし、一度くらいは日光くらい見せてあげたかったので、行くことにしたのですが、父だけ家に置いていくのもさすがに…。
で、一緒に行ったら案の定でした(笑)。

とはいえ、奥日光の紅葉にはほぼドンピシャのタイミングだったようです。
ここよりさらに奥、湯元はさらにきれいでした。
今回はじめて、キャノンのHPから「ピクチャースタイルファイル」をダウンロードして、RAW現像のときに適用してみました。
ファイルは「紅葉」です。
「スタンダード」より鮮やかで、「風景」より色が濃くてどっしりした印象。
紅葉撮るならこれですね。

なんだかダラダラと長くなっちゃいました。
読んでくださってありがとうございます。

崩れた壁

2009-07-18 00:01:33 | 風景

2008年3月△日  奈良県西大寺

こんなところがミョーに気になります。
そして撮ってしまいます。
さらにブログに載せてしまいます。
ほころびから、ドラマは始まるもの、だからかな。

生駒山も御神体

2009-07-03 00:15:30 | 風景

2008年3月◯日  奈良県生駒山

再び生駒山の写真。

往馬神社に立てられた御由緒書によれば、
往馬神社の御祭神は伊古麻都比古神(いこまつひこのかみ)、伊古麻都比賣神(いこまつひめのかみ)をはじめ、あわせて七柱。
その他に境内外に摂末社二十社が祀られているとのこと。
そしてそもそもは、生駒山を御神体として祀られた古社であったそうです。

神社で最も古い記述は『総国風土記』の雄略三年(四五八年)。
正倉院文書にも記載が見られ、奈良時代からすでに朝廷との関わりがあったそうです。
古くから「火の神」としても崇敬厚く、歴代天皇の大嘗祭に関わる火きり木をこちらより納めた歴史があり、
昭和や平成の大嘗祭の「斎田點定(さいでんてんてい)の儀」にも御神木の上溝桜(先の記事に載せた杉の御神木とは別でしょうね)が使用されたそうです。

そんなにすごい神社とは知らなかった。
観光客なんて皆無の隠れた名所でした。

で、最後にもう一度あらためて、御神体でもある生駒山の写真を。
わずか一時間でグッと表情が変わりました。
これだから山のある風景はいいなあ。

それにしても、わずか2時間弱の散歩の記事に、3週間近く費やしてしまいました。
まだまだ、いろんなとこに行ったんだけど…。


お地蔵さん

2009-06-28 23:38:54 | 風景


2008年3月◯日  奈良県にて

やはり、奈良にはお地蔵さんが多い。
こちらのお地蔵さんも、ご近所の人に大事にされていました。
この写真を撮ったすぐあとにも、おばあさんが手を合わせていらっしゃいました。

道行き案内人

2009-06-28 23:37:16 | 風景

2008年3月◯日  奈良県にて

初めてのところをあちこちウロウロ。
さて次はどちらに曲がろうか?
すると、分かれ道に道行き案内人が。
「どちらに進むも、アナタ次第。心の鏡に映るものをよく見つめなさい。ただし、事故に注意してな」
はい、勉強になります(笑)。

2009-06-25 01:13:13 | 風景

2008年3月◯日  奈良県生駒山

山の端に雲の切れ目ができて、ちょっと光が差し込んだ。
山にはケーブルカーがあって、人家や旅館、お寺などがある。
頂上には遊園地も!

生駒山

2009-06-23 23:35:12 | 風景

2008年3月◯日  奈良県生駒山

梅を撮ったあと、ちょっと歩くと開けた場所が。
生駒山が全体に見渡せるナイスビュー。
天気が悪かったけれど、それもまたよし。

大好きな生駒山なので、オキテ破りのもう一枚。



最近写真をあまり撮っていません。
コンデジは先日故障。スイッチが入らなくなり修理に出しました。
5年保証、入っていてよかった。


何故かはわからないけれど

2009-06-21 21:38:25 | 風景

2008年3月◯日

何故かはわからないけれど、シャッターを切ってしまう写真がある。
これもそんな一枚。
生活感に惹かれたのかな。
それとも、丘陵地に坂道を造ったりしてひしめき合いながら、営んでいる光景が心に響いたのかな。
自分で撮っておきながら、どうして撮ったのかはよくわからない。
けれどあとで見て、むき出しのかんじがなんだかいいなあと、じぶんで思ってしまうのです。