いつもの観劇は、終わったらすぐ帰る・・・私ですが、
昨日は友人とお茶。
お勧めのお店は、待ち時間があるので、そのことを伝えると「え~~~待つのはいや」
うん、私もいや。
ということで、空いているであろう(失礼)『宝塚ホテル』へ。
大正時代の雰囲気も残しつつのなかなか趣のあるホテルですが、ほとんど行ったことがない。
ホテルでお茶・・・とか、若い頃は平気でしていたのに、
だんだんエラク贅沢な気がしてきて(まあ、実際贅沢ですが)、足が遠のいていましたが、
天井が高くて、ロココな椅子に座るとそれだけで「いいね~」と、なってしまう私たち。
まあ、話が出来ればどこでもいいんだけど・・・・ね。
写真は、1996年の「エリザベート」初演時に、エリザベートを演じた
花總 まりが着用していたものらしい。
エリザベートも、宝塚で再演を繰り返している演目。
ウィーンミュージカルだそうですが、ヨーロッパ的香りがする演目です。
来年の100年は再演するかも?と、実は心ひそかに楽しみにしているんです。