サイプレス

鬱病になり不安定な毎日。今は宝塚熱が再燃して、これがいい処方箋になっています。

舞台の衣装

2013年03月31日 | 宝塚・エンタメ



いつもの観劇は、終わったらすぐ帰る・・・私ですが、

昨日は友人とお茶。

お勧めのお店は、待ち時間があるので、そのことを伝えると「え~~~待つのはいや」

うん、私もいや。

ということで、空いているであろう(失礼)『宝塚ホテル』へ。

大正時代の雰囲気も残しつつのなかなか趣のあるホテルですが、ほとんど行ったことがない。

ホテルでお茶・・・とか、若い頃は平気でしていたのに、

だんだんエラク贅沢な気がしてきて(まあ、実際贅沢ですが)、足が遠のいていましたが、

天井が高くて、ロココな椅子に座るとそれだけで「いいね~」と、なってしまう私たち。

まあ、話が出来ればどこでもいいんだけど・・・・ね。


写真は、1996年の「エリザベート」初演時に、エリザベートを演じた

花總 まりが着用していたものらしい。

エリザベートも、宝塚で再演を繰り返している演目。

ウィーンミュージカルだそうですが、ヨーロッパ的香りがする演目です。

来年の100年は再演するかも?と、実は心ひそかに楽しみにしているんです。




宙組公演 モンテ・クリスト伯 レビュー アムール・ド・99

2013年03月31日 | 宝塚・エンタメ



友人が、こちらへ帰ってくるので、ご飯でも・・・・と言う話から、

大きく変わり「宝塚」へ行くことになった。

まあ、彼女があわせてくれたんだけど・・・・。(笑)

彼女も宝塚近辺で育ったこともあって、子供の頃から宝塚を見ていた人。

それでも、結婚でこの近くから離れたことや子育てで、20年近く観ていない・・・・。

というか、若い頃は、一緒にコンサートや小劇団を観にいったりしていたのに、

長い間、そんな空間に行ったことがない・・・、けど、久しぶりの宝塚は興味があるから、

と仰ってくださり昨日の観劇とあいなりました。


大劇場での直接の待ち合わせにしたのですが、彼女は、まず「ファミリーランドがない!!」と言うところから

戸惑ったらしい。

なんだか、自分の記憶と違う・・・かったらしい。(笑)

で、無事出会いましたが、彼女は「ここに、こんなものあった?」とか、

「昔は、あそこにこんなのあったよね~」とか、昔話に花が咲く咲く。

私は、この公演は二回目。

お芝居は、前回個人的に気になっていたことは、ある意味全然気にならず、

逆に、「これって、いい作品やん」って思った私。

ただし、予備知識も無く飛び込んできた友人は、話の展開の速さと、

ハイスクールの演劇部の子達が、説明する形で出てくるのに、

戸惑ったらしい。(笑)

わかる!!あの膨大な話を1時間半にまとめるための方法だとわかってはいるんだけどね~。

ショーは、私は、ショー自体が好きなので勝手にお楽しみモード。

彼女は、99年の歴史を振り返るという趣向だったので、映像でかつてのスターさんたちの

映像がながれていたのですが、それを観ながら「あっ、この人観てた。」とかおもって、

オペラでその映像をガンミしていたらしく、前で今起こっているショーにまで

目が・・・・中々いかなかった、と笑っていました。

実は、昨日は1階で見たので前回よりも映像がしっかりと見えまして、

私も同じでした。(笑)

おまけに、昔と違って、エラクスタイルが違う・・・・と、びっくりしている様子でした。

凰稀さんの「パイナップルの女王」は必見なので、その登場場面は合図を送る私。

で、なんやかやとショーを楽しんだ私たち。

友人の感想一番は、「ショーって、ゲイバーのショーに似ているよね~。」で、

続けて、「昔、ゲイバーのショーをみて宝塚のショーに似ていると思ったんだけどさ~」

まあ、どちらも、性別を越えている方たちのショーですから・・・。(笑)

でも、久しぶりの観劇に友人は、今度は子供を一度連れてきてみようかな?と、

申しておりました。

いつでも、ウエルカムな私です。

って、ついていく気マンマン。

一緒に行ってくれたら、嬉しいな。そんな日が来るのが、楽しみです。



凰稀さんのパイナップルの女王は、こちら

昔のショーで、寿美 花代さんがされていたそうですが、私は流石に・・・・知りません。

寿美 花代さんのお姿

頭の上に、パイナップルが載っているのが見えるでしょうか?






西宮 夙川の桜

2013年03月30日 | 旅行
西宮 夙川


今日は友人と宝塚。

桜の季節に、宝塚へ行くことはあるけれど、なかなか観劇日と開花状況が一致しない。

けれど、今年はラッキーなことに、桜の綺麗な季節に、桜が堪能できる阪急神戸線でお出かけ。



ということで、途中の夙川で寄り道しました。

時間がなくて、焦りまくって撮影しました。

やっぱり、二つのことを追いかけるのはよくないですね。



宝塚歌劇のテレビでの放送

2013年03月27日 | 宝塚・エンタメ



※宝塚歌劇 月組公演 
 ▽ミュージカル「ジプシー男爵」 ▽レビュー「Rhapsodic Moon」
 BSプレミアム  3月27日(水)午後11:45~午前2:20(※27日深夜)


  ミュージカル「ジプシー男爵」は、ヨハン・シュトラウス(II世)作曲の同名のオペレッタをもとに、
  現代的にリメークした宝塚版(脚本・演出:谷正純)。

  レビュー「Rhapsodic Moon(ラプソディック・ムーン)」(作・演出:中村一徳)は、
  幻想的な音楽と情熱的なダンスシーンを織り交ぜた作品。
  ともに、霧矢大夢と蒼乃夕妃の主演コンビを中心とした宝塚歌劇月組公演。
  (2010年9月28日/宝塚大劇場収録)

  【脚本】谷正純,【作】中村一徳,【演出】谷正純,中村一徳
  【出演】霧矢大夢,蒼乃夕妃,龍真咲,明日海りお,桐生園加


※BSプレミアム『アンコール宝塚歌劇』

  4月18日(木) 24時~
  月組 「PUCK」「メモリーズ・オブ・ユー ~懐かしい時代・美しい人々」(1992年)

  4月22日(月)15時~
  花組「ベルサイユのばら」~フェルゼン編(1990年)

  宝塚アンコール放送に関するお問い合わせ
  NHK大阪放送局内 視聴者ふれあいセンター

今年は今のところ花粉症知らず・・・・

2013年03月27日 | つぶやき



数年前から、花粉症に悩まされることになった私。

お正月明けくらいから、Drと相談して薬を飲み始め途中で発症し、

薬を変更して、5月末くらいまで飲む・・・・という生活をするようになった。

目も同じくで、特に黄砂の季節は、『目をはずして洗いたい!!』と思うほど、

なので、同じ頃に眼科で、花粉症になるのを遅らせる・・・というか、

症状を緩和するする目薬を処方してもらう。

先日、薬がなくなったの病院へいってDrが「まだ、症状出てないね~」

と、仰る。

確かに、職場で周りの人が「薬飲んでいたけど、来た~~」とか、

言っているにも関わらず、私は出ていない。

Drは、首をかしげながら「まあ、いいことだし、しばらく同じ薬で

いこうか」と、発症前に飲む薬を貰ってきた。


で、何がいままで違うのか・・・と、考えていたのだけど、

去年までと明らかに違う生活習慣が増えた。

おととしの年末に、ひどい蕁麻疹に悩まされた私、知人に

「ルイボスティーがいいよ」と教えてもらった。

まあ、効くのかどうかはよく判らないけど、まあ、お茶だし・・・

試してみようと飲みはじめたこと。

会社にも、水筒に入れて持っていている。

これだけが、去年までと違う生活習慣。

今度、Drにこの効果なのか聞いてみようと思っている私。

※写真は、数年前に種から発芽させた「アーモンドの花」

大きくなるので近くの教会のお庭に植えてもらったのだけど、

最近は、桜より1週間ほど前にお花をつけるようになりました。

確実に成長している木をみると、「頑張ろう!!」と、思います。





休日の過ごし方

2013年03月24日 | うつ病


しんどいな~と、動かないのもよくないし、浮かれた気分で歩き回ると

当たり前だが疲れる。(笑)


でも、昨日・今日は、行きたい気分最優先。

後のことは、わからない。(頑張るけど・・・さっ)

ただ、もうすでに眠いので、さっさと寝る準備をして休みます。(笑)