「高気圧ガール」と聞いて、山下 達郎!!と思ったあなた!!同世代です。(笑)
著作権に抵触しているのは知っているけど、リンクをご存知の無い方の為に
貼っておきます。
高気圧ガール
と言っても、今日は山下 達郎の話ではなくて、高気圧のお話。
うつ病の人だけではなく、元気な人も気圧の谷とか変化があると、頭痛がしたり
腰痛が出たり、膝が痛んだり・・・と、いいことがない。
私は、過去にぎっくり腰もやっていて、腰痛も持っているのだけど、元気な時も
梅雨や季節の変わり目は辛いなぁ~と、感じることが多かった。
ところが、というか、やっぱりというか、梅雨の時期や、低気圧の日は
ガクンと、調子が落ちて、ひどいと何日も動けない状態が続くのだ。
この感じをどう文章で、元気な人たちに伝えたらいいのか私には語彙が
無いので、難しいけれど、体がこわばって全く動けず、最低限しなければ
いけないことは這ってする・・・のが現実で、しなくてもいいことは、
しないで寝ているか横にさせてくれていれば、これほど幸せなことは無いのだ。
で、今日も病院でDrと、「どうしてもこのじめじめ感が辛い」月曜日も
朝動けずに、固まっていたのだけど、何故だか今日は
すっきりと目覚めて、「あ~もう少しこのじめじめジメジメ感が無くなったら
体が楽なんだろうな」と、思ったんですと報告したら、梅雨の時期のジメジメは
元気な人も滅入らせるが、病気の人へのダメージは大きいんですよと、
教えてくれた。
そして、低気圧の状態は低地にいても軽い高山病を起こしているようなもので、
これには科学的根拠があるのだそう。
なんでも、低気圧になると低地の空気が薄くなり微妙に呼吸が乱れるのだそうだ。
なので、頭痛が起こったりするのは自然なことなんだそうだ。
梅雨があけて、高気圧がはってくると体も安定して、活動的になってくるらしい。
そして、この間に太陽の光を浴びて(紫外線に気をつけながら)日光浴をすることが
冬の落ち込みを軽減するらしい。
そういや、北欧の人たちは用もないのに夏の間日光浴に出てきていたなぁ~
と、旅行中のことを思い出して、夏の間の日光浴のエネルギーで
長くて暗い冬を乗り切るエネルギーを蓄えることを思い出した。
冬が暗すぎて、夏の明るさを喜んで本当に夜遅くまで外に出ているだけなのか?
と、疑問の思っていたのだけど(本当に、日が沈まない日があって、カーテンで
調整しないと寝ることが出来ないほどだった)、冬は反対に真っ暗なので、
夏の間にエネルギーを蓄えることを、そんなことは知らなくてもやっていたんだなと、
思うと自然の摂理の素晴らしさにびっくりする。
この間の日食にどこか通じるものがある。
なので、この夏は、「高気圧ガール」になる!!と宣言したりしてみる
おばちゃんです。
著作権に抵触しているのは知っているけど、リンクをご存知の無い方の為に
貼っておきます。
高気圧ガール
と言っても、今日は山下 達郎の話ではなくて、高気圧のお話。
うつ病の人だけではなく、元気な人も気圧の谷とか変化があると、頭痛がしたり
腰痛が出たり、膝が痛んだり・・・と、いいことがない。
私は、過去にぎっくり腰もやっていて、腰痛も持っているのだけど、元気な時も
梅雨や季節の変わり目は辛いなぁ~と、感じることが多かった。
ところが、というか、やっぱりというか、梅雨の時期や、低気圧の日は
ガクンと、調子が落ちて、ひどいと何日も動けない状態が続くのだ。
この感じをどう文章で、元気な人たちに伝えたらいいのか私には語彙が
無いので、難しいけれど、体がこわばって全く動けず、最低限しなければ
いけないことは這ってする・・・のが現実で、しなくてもいいことは、
しないで寝ているか横にさせてくれていれば、これほど幸せなことは無いのだ。
で、今日も病院でDrと、「どうしてもこのじめじめ感が辛い」月曜日も
朝動けずに、固まっていたのだけど、何故だか今日は
すっきりと目覚めて、「あ~もう少しこのじめじめジメジメ感が無くなったら
体が楽なんだろうな」と、思ったんですと報告したら、梅雨の時期のジメジメは
元気な人も滅入らせるが、病気の人へのダメージは大きいんですよと、
教えてくれた。
そして、低気圧の状態は低地にいても軽い高山病を起こしているようなもので、
これには科学的根拠があるのだそう。
なんでも、低気圧になると低地の空気が薄くなり微妙に呼吸が乱れるのだそうだ。
なので、頭痛が起こったりするのは自然なことなんだそうだ。
梅雨があけて、高気圧がはってくると体も安定して、活動的になってくるらしい。
そして、この間に太陽の光を浴びて(紫外線に気をつけながら)日光浴をすることが
冬の落ち込みを軽減するらしい。
そういや、北欧の人たちは用もないのに夏の間日光浴に出てきていたなぁ~
と、旅行中のことを思い出して、夏の間の日光浴のエネルギーで
長くて暗い冬を乗り切るエネルギーを蓄えることを思い出した。
冬が暗すぎて、夏の明るさを喜んで本当に夜遅くまで外に出ているだけなのか?
と、疑問の思っていたのだけど(本当に、日が沈まない日があって、カーテンで
調整しないと寝ることが出来ないほどだった)、冬は反対に真っ暗なので、
夏の間にエネルギーを蓄えることを、そんなことは知らなくてもやっていたんだなと、
思うと自然の摂理の素晴らしさにびっくりする。
この間の日食にどこか通じるものがある。
なので、この夏は、「高気圧ガール」になる!!と宣言したりしてみる
おばちゃんです。