企業の外部にいること～コンサルタントを上手に使え

「企業様を元気にして日本の明るい未来をつくりたい」

皆様、おはようございます。（株）ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士　福田　徹です。


経営コンサルタントの最大の武器は「企業の外部にいること」です。

知識や経験、経営コンサルタント個人が持つ人間的な力も重要な要素ですが、一番に挙げなければならないのは「企業の外部にいること」です。


外にいる専門家は、中にいては気付けないことに気付けるということもあります。

ただ、それだけではなく、上下左右、現在過去未来のしがらみを場合により無視できる立場にいることがあります。

「事情を知らない部外者だからこそ」企業のために必要があれば、何でも出来るし、経営者以下誰にでも何でも必要なことが言えます。

コンサルタントが企業の中に入って問題を解決する際の武器は、これに尽きます。


逆に考えると、経営コンサルタントを使う企業は、経営コンサルタントが持つ「外部からだからこそ言えること・出来る」という力を、最大限に活かすことが重要だということです。

経営コンサルタントとよく打合せをして、御社が雇った「武器」を上手に使って下さい。


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