皆様、おはようございます。今日は8月28日金曜日、私は中小企業診断士の福田徹です。
セブンイレブンで店舗製造の弁当を見つけました。
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米飯を含んだ弁当を販売するコンビニは、北海道内のとりセイコーマートやミニストップデリがありますが、セブンイレブンでは最近始めたばかりです。
セブンイレブンで弁当作成を始めたことと、先日の公正取引委員会による「セブンイレブンジャパンの加盟店に対する弁当値引き販売制限に関する排除命令」とは無関係ではないでしょう。
また、タスポ導入による効果も一巡したいま、コンビニも売上げが下がってきていることもあります。そんななか、店舗売上の6割を占める弁当や惣菜の売上の向上には重要な意味があります。
セブンイレブンの狙いは、店舗での弁当作成にある程度比重を移すことにより、工場作成弁当品切れ時の機会損失を抑えつつ、店内作成分がバッファになることにより、過大発注によるロスを軽減する。
店での加工により「できたて」「あたたかい」などといった商品の魅力度を向上し、弁当や惣菜の売上を底上げする。
こんなところでしょうか?
店舗製造の唐揚げ弁当、消費期限はわずか3時間
この店舗では同時にフライヤーを入れて、揚げ物のスナック類も扱っています。
弁当やフライヤーを入れた店舗作成メニューは、店での加工度が高く手間は掛かりますが店にとって付加価値(粗利益)の高い商品です。
また、セブンイレブンでしか買えないオリジナルの商品は、その商品の魅力が大きければ、他のコンビニチェーンとの競争にさらされている加盟店にとって、歓迎すべきこと商品です。
商品力には定評のあるセブンイレブンですが、魅力ある店内製造商品の開発により加盟店の売上げと利益を向上させ、経営に四苦八苦している加盟店との関係を修復できるのでしょうか。
今後のセブンイレブンジャパンの動きに注目したいと思います。
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