舞鶴草です。さぎ草より花は小さいのですが、葉っぱがハート型をしているのが、
かわいいのです。
先日瀬戸内寂聴の本を二冊買って読んだ。
1冊は、「ひとりでも生きられる」と言うエッセイ。
彼女の作品は自己の情熱にひたすら忠実に、
自分をごまかさずに生きてきたという自信に貫かれている。
愛し、生きる事に、激しく半生を燃焼させてきた。
「成人した男と女の間での愛で、肉体の裏づけのない愛などは、
愛と呼べないものだ。
かといって肉と霊の比重を計れば、最後には、精神が
肉体の上に立つ。しかし肉体関係のない恋愛など友情だ。」
と主張する。
「一夫一妻制」の夫婦なんて偽善だとも言う。
しかし愛の形が色々あるように、恋愛のあり方、
夫婦の有り方も色々あると思う。
心のない肉体関係より、心だけの恋愛関係のほうが美しい。
30年 40年経ってもいとおしく想い、
「この人がいなければ生きてゆけない」と心から思っている
夫婦もいる。
とうさぎは思うのです。皆さんのご感想は?コメントください。
かわいいのです。
先日瀬戸内寂聴の本を二冊買って読んだ。
1冊は、「ひとりでも生きられる」と言うエッセイ。
彼女の作品は自己の情熱にひたすら忠実に、
自分をごまかさずに生きてきたという自信に貫かれている。
愛し、生きる事に、激しく半生を燃焼させてきた。
「成人した男と女の間での愛で、肉体の裏づけのない愛などは、
愛と呼べないものだ。
かといって肉と霊の比重を計れば、最後には、精神が
肉体の上に立つ。しかし肉体関係のない恋愛など友情だ。」
と主張する。
「一夫一妻制」の夫婦なんて偽善だとも言う。
しかし愛の形が色々あるように、恋愛のあり方、
夫婦の有り方も色々あると思う。
心のない肉体関係より、心だけの恋愛関係のほうが美しい。
30年 40年経ってもいとおしく想い、
「この人がいなければ生きてゆけない」と心から思っている
夫婦もいる。
とうさぎは思うのです。皆さんのご感想は?コメントください。
思いもしなかった。会長はするどい!
でも物書きさんは、いつも激しいテンションでいられ
ていいねぇ~。