安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

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ウクライナは人体実験の「実験場」だった!?

2022-05-15 23:22:29 | 政治
ロシア軍のイゴール・キリロフ中将の、ウクライナ国内の生物兵器研究所に関する発表が先日ありましたが
それについて、Igor Kirillov bioweapon とキーワードを入れて検索すると、ファクトチェッカーの記事がたくさん出てきて
どうやら西側のメディアは、「何が何でも、この発表を「フェイクニュース」にしたいんだな」と、強く感じます

しかし考えてみれば、ウクライナの発表はすべて正しくて、ロシアの発表はすべてフェイク、というのは
あまりにも偏りすぎてはいませんか?と思うわけですよ。。。私としては、ロシア側の言い分も、しっかりと検証して
時間をかけて、正邪を分けていく必要があると思っています
なので、ロシア側がいったい何を主張しているのか?について、もう少し詳しく取り上げてみたいと思います


1 アメリカの生物兵器研究の信奉者は、民主党の支持層、指導者層から構成されている。クリントン、ロックフェラ―、ジョージ・ソロス、バイデンらの投資資金を使用し、非政府系バイオテクノロジー組織と連携することで、彼らは利益を得てきましたが、すべては上手く隠蔽されました。同時並行して、彼らは連邦予算から直接、生物兵器プログラムに資金を供与するための法的な仕組みを組み立てました。

2 COVID-19ワクチンのメーカーであるファイザーとモデルナ、および、国防総省との秘密のつながりがささやかれている ”メルク&ギリアド社” (ドナルド・H・ラムズフェルド会長)が直接関与していました。

3 アメリカの専門家は、国際的な安全基準を回避するために、ウクライナの生物研究所で新薬のテストをしました。キリロフ中将によれば、彼らアメリカや西欧の企業は、ウクライナのテストにより新薬開発のコストを大幅に削減し、競争上の大きな優位性を得ることができた、とされています。

4 キリロフ中将によれば、アメリカの製薬会社や国防総省の請負業者とともに、ウクライナ政府機関は軍事バイオテクノロジーの開発に関与しており、その主な任務は違法行為の隠蔽、野外試験および臨床試験の実施、必要な生体材料の提供であったとされています。

5 国防総省(ペンタゴン)は、生物兵器の製造だけでなく、特定の地域の人々の抗生物質耐性と特定の病気に対する抗体の存在に関する情報を収集するという観点からも、研究の可能性を広げていった、とキリロフ中将は指摘しています。ウクライナの試験場は、事実上、いわゆる「国際社会」の管理外に置かれていました。


とまあ、こういうことですが、ひどい話ではあります
要するに、アメリカ政府、製薬会社、国防総省(ペンタゴン)とその関連防衛企業(軍産複合体:ネオコン)
そして、ソロス、クリントン、バイデン、ロックフェラー、ビルゲイツなどの投資家たちが、ウクライナ政府と協力して
ウクライナの、特にロシア系民族を「人体実験の検体」として利用していた。。。という話です

アメリカ保健省の闇になっているドクター・ファウチ氏は、「機能獲得実験」という危険な生物実験を行うために
武漢病毒研究所に補助金を出し、コウモリのコロナウイルスから人間に感染する新型コロナウイルスの実験を行わせていたことは
今や周知の事実になりつつあります
そのドクターファウチが武漢研究所に資金提供していた時に協力していたエコヘルス・アライアンス社も
ウクライナの人体実験に関与していた企業として今回、名前が上がっています

同じ穴の狢と言いますか。。。本当に、類は友を呼ぶ。。。という諺は本当ですね
それではまた

コメント (3)
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