また、ウソをついちゃったぁ！

9月7日予定の故安部晋三国葬について、2億5000万円を予備費から支出を閣議決定したが、
　　　　2億５０００万円は、会場を借りる、遺影や献花台の設置などにかかる費用であって、
さらに、世界中の要人が訪れるとなると、宿泊する場所も手配が必要になってくる。

それを合算するといくらになるか❔・・・・東京新聞は・・・
世界各国の要人が集まった皇位継承式典関係費として、検察庁は警備費として２８億5000万円、
防衛省も要人輸送ヘリなど2億5000万円・外務省も滞在費などで43億1000万円の支出があった。
　　　　これだを合計すると、実に74億1000万円もの支出となります・

例えば、2019年６月28日に行われたG20大阪サミットも参考にすると、これには・・
概算要求で外務省は開催費用として247億円・検察庁は警備費として124億円要求していた。
また、政府は75億円を開催準備費として、実際に提出している・・・・
岸田氏は【国の公式行事として各国の代表を招く形式で葬儀を行うことは適切だ】などと、
国葬を弔問外交の場としてアピ－ルしているが、賛成派もこの【利点】を強調する人が多い、
しかし、国葬が弔問外交の場であるならば、なおさらG20と同じ支出が必要になってくる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　smartFLASHより

一方で20代から30代が中心になって立ち上がった故安部氏のデジタル献花プロジェクトに
29日現在８万2000人以上が献花を行い故安部氏の惜しむメッセ－ジの書き込みがあった。
国葬に合わせて発行する故安部氏追悼の費用クラウドファンデイング・・による
(プロジェクト費用をネットで募る手段)目標金額500万円に対して８倍の4000万円が
集まるなど、ネット上での故安部氏の人気は絶大である・・国の対面もあるだろうが
クラフアンで募れば多額の寄付が集まり反対勢力も抑えられるとのネット意見もあり、
クラウドフゥンデイングで国葬費用を賄えば誰からも文句はだないだろう。

いずれにせよ2億５０００万円という数字は、国葬という高額イベントの氷山の一角に過ぎず、
いっそう、自民議員があがめるどっかの宗教団体に巨額の寄付を願ってはいかがかものか❔
国葬に関する国会閉会中審査に出席せず逃げ出す岸田氏、国民にウソを並べりゃ無理もなく、
この国の舵取り岸田政権に委ねていいのか疑問は日々つよくなる・・
でもご本人は支持率急落でものんきなものだ・・今日31日、国民に向けて記者会見をすると
いうが、記者がどこまで国葬費用について突っ込めるのか！・・