私たちは今、【新型コロナ】【ウクライ】【世界的な物価高騰】など、
歴史を画するような大きな課題に直面している、戦後、最大の難局に直面している。
自民党本部で、こう【危機感』をあらわに一席ぶった岸田首相だが・・・・
だが・・8月3日に召集の臨時国会の会期わずか3日、政府与党は国民の前での
議論や説明を、事実上、拒んだ形だ・・・
【戦後最大級の難局】と認めるるなら会期を長く取ることも可能であろう・・・
1998年7月30日の臨時国会で当時、小渕恵三首相のもとで79時間の異例もあり、
【冷めたビザ】と揶揄されながら辛抱強く論戦に臨んだ小淵元首相を見習うべきである。
首相たるもの、厳正な決断力・実行力が備わっての一国の総理であり欠陥人物ではない。
9月初句の内閣改造を前倒しで、8月10日に内閣改造を行い、自民党役員人事も、
行う意向を固めたらしいが、岸田内閣の支持率も下落傾向にあり人事の刷新で
局面を打開する狙いらしいが、閣僚や国会議員が旧統一教会とのかかわりが
発覚しており岸田氏はどう考慮するかが注目だろう。
内閣改造がコロナ無策を【経財回す】の一言ですべて覆い隠すのを続けるわけだ・・
国民の希望は内閣改造ではなく、今こそコロナ対策、統一教会問題であろう。
菅政権と続くコロナ渦中での政権の中でも岸田氏はあまりにも醜い・・
ハイビスカス・・・
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