暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

イデコの商品選びは慎重に

2022-08-20 05:15:49 | 暮らしの中で


上がらぬ賃金、物価高に苦しむ国民に、岸田政権が抱える【資産所得倍増計画】で、
    【貯蓄から投資】へと国が国民に【一億総株主】にとマネ-ゲ-ムを進めておられるが、
愚策ばかりの、オンパレ-ドじゃねぇ苦しいばかりで、手も足も出ねんじゃねえのか❔

投資に詳しくない人がイデコの商品を適当に選ぶと,損をして老後の年金が大きく
減るかもしれない‥株式や債券など、いろいろな運用商品の違いが分からず困ったとき
どのように考えたら良いのだろうか・・年金資産を着実に積み立てるなら【元本確保型】を選ぶ

預金のような元本確保型の商品なら、預けた掛け金の額(元本)は保証されるので損をする
ことはありません…投資に詳しくない人がよく分からずに商品を選ぶと、損する確率は
高いと考えた方がよいので、あえてリスクを取らないことも方法のひとつです。
元本確保型商品は、損失リスクがない一方で大きな利益も期待できませんが、老後に向けて
着実に資産を積み立てられます、企業型イデコ加入者の3人1人は元本確保型だけ選んでおります。

投資信託を選ぶ場合は少額から始める心がけ・・
イデコに入ったことをきっかけに投資を気締める人は、投資に慣れるまで損失が出る可能性が
      高いので、投資信託の掛金割合を小さくしてリスクを抑えることが大切です。
最初から利益を出せるほど投資は簡単ではなく、株式など運用する投資信託に最初から多くの
     掛け金を投じると、損失が大きくなる可能性があります・・・
イデコでは掛け金を払うと節税になり、多少運用損が出ても節税額が上回れば全体としては
    プラスに収まりますが、そういっても余計な損失は出さないに越したことはありません。
投資信託の掛け金を増やすのは、安定して利益を出せるようになってからで十分です。

許容すべきリスクの大きさは年齢で変わる
たとえば、50代の人は、年金受取開始までの期間が短く、万が一大きな損失が出て
    年金が減ると老後の生活設計が狂うので、極端なリスクは取るべきではありません。
50代だと、平均的に掛け金のうち約半分は、運用先として元本確保型で選ばれています。

イデコの掛け金の運用先としてどんな商品が選ばれているのか、年代別データが
イデコ公式サイトで、公開されているので、参考にするとよいでしょう。


           

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