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子供は老後を支えてくれる家族の含み資産であった・・
人生年齢が高くなったいまでは自立だけで精一杯になった・・
日本は、福祉政策が欧米に比べて10年も遅れているといわれる。
かって日本では、老後を子供に託すためによい学校にやり、知名度の高い会社に、
就職させ、社会的によい地位につけることを願って親は最大の投資をした。
ところが平均寿命が良くなり、しかも、子供達が定年をすぎても、親が生きているという
現状では、親の面倒を見るだけの経済的余裕などなくなってきた。
それでいて、社会的保障は不十分である・・この事がわからないと・・・・
その人の老後は不幸になるだろう・・・・人も、社会の様相も、
時とともに変わる・・・・正しい知識がないために悲劇が起こる・・・