暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

年金に寄生する族議員と官僚3

2019-07-02 05:55:01 | 暮らしの中で


霞が関で満腹事業団と呼ばれた年金福祉事業団のグリンピアの他に
    年金積立金運用の住宅融資等でトウタル4兆円を超える損失を出した。
上が袖の下なら、下はサボりと着服だ年金業務を行う旧社会保険庁では労使間で、
   働かない協定が結ばれ一人一日キータッチは5000回以内で一日を終予していた。
職員約1 万7000人の給料は年金会計から支払われてきた・・・職員が納付の
       年金保険料を着服する事件が何度も起きていた・・・

1985年の基礎年金制度の導入の際い、厚労省から全国の市区町村に対して・・・
    年金台帳破棄命令が出され、その後撤回されたものの、推定5億件の膨大な
資料が処分されたとみられている後に大問題の「消えた年金記録」の最大の原因となった。
    この廃棄命令は悪徳官僚による保険料ネコババを一斉に証拠隠滅をするためで
ダメおしとなつたのは、1997年から始まった新たな手口の年金流用だった・・
     年金官僚は「財政構造改革の推進に関する特別措置法」の改正で・・
年金財源を「事務費」に使える規定を功妙に盛り込むと、それまで以上に大手を振って、
    年金の金を使い始めた・・社保庁長官の交際費、香典の支出、公用車(247台)の
購入、職員の海外出張費から、職員の交通事故の賠償金、職員用宿舎の建設費、
      「新宿区の3LKで家賃6万円」など年金の金を湯水のように使われた。・・

それだけではない「職員の福利厚生」の名目で、社保庁職員専用のゴルフ練習場の
    建設やクラブの購入費、テニスコート建設、マッサージ器(395台)購入など
総額1兆円近い金がきえたのである・・・・・年金官僚には国民の老後資金を
     預かっているという責任感が完全にかけていた・・明日に続く・・

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