尖閣沖衝突の「ビデオ公開」で中国政府「それは日本に聞いてくれ」

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尖閣沖衝突の「ビデオ公開」で中国政府「それは日本に聞いてくれ」
サーチナ 10月20日(水)11時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101020-00000023-scn-cn

　中国政府・外交部の馬朝旭報道官は19日の定例記者会見で、尖閣沖で中国漁船が日本の巡視船に衝突した件で、日本側が保有するビデオの公開について、「その件は、日本に聞いてほしい」と述べた（写真）。「新たな情報はあるのか」との質問に答えた。

　中国ではこれまで、「事件が発生したのは中国が領有権を持つ海域」であり、しかも「日本の巡視船が、中国の漁船に自船をぶつけた」との見方で、同問題が論じられた。日本の前原外相が主張する通りの「見れば、（中国側がぶつけたことが）ただちに分かる」動画が示されれば、「日本側がぶつけた」との主張が崩れることになる。

　仮に中国側のこれまでの主張が正しいならば、「どうぞ、公開してください」と言えるはずだが、中国外交部も同ビデオの問題については、記者の質問をはぐらかさざるをえない状況と推察できる。

　中国当局は国内向けに「動画は捏造（ねつぞう）」あるいは「事実関係を誤認させるように編集」などと主張することも可能だが、諸外国が中国に対する見方を厳しくする可能性も高い。

　同ビデオの問題で、日本側は「手のうちにある数少ない外交カードを、どの時期でどの程度まで利用するか」、「相手の動きを封じるため、手のうちに残しておくべきか」との判断をせまられることになる。（編集担当：如月隼人）

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なかなかビデオが公開されないのでこういった話を聞いた。
真実はわからない、本当か嘘か公開されなければわからない。

↓以下引用　

民主党公明党が隠しておきたいビデオの内容とされているもの。

海保船舶が横付け。海保職員が乗り込む。
その後、中国船舶が突如離船。
取り残された海保職員が中国人船員に飛び蹴りされて中国船舶から海中に突き落とされる。
海に落ちた海保職員を潰すように、中国船舶が進路変更。
海保職員が必死に泳いで逃げるのを執拗に銛で突き殺そうとする中国人船員。海保船舶が海保職員を救出するため停船し救助に乗り出す。
その後ろから中国漁船が溺れる海保職員に乗り上げ、
海保職員が海の中に沈んで見えなくなる。
その後、浮かび上がった海保職員は海保船舶に後部から担ぎ上げられる。
這い上がる海保職員めがけて数秒後に漁船が全速力で海保船舶の後部から
衝突し、海保側の船体が大破。
ビデオを見た日本側関係者は異口同音に「これ殺人未遂だよ」と呻くように
言ったらしい。



ビデオ公開に賛成している政党
自民党　みんなの党　たちあがれ日本

ビデオ公開に反対している政党
民主党　公明党　社民党　共産党

　かつては保守ＶＳ革新という対立の構図があって、どのような問題においても、それが深く影を落とした時代がありました。

　今日のこの構図をどのように見るかですが、簡単に言えば一言でしょう。

　親日・愛国派ＶＳ反日・売国派