バスケ青春の詩

平成25年12月22日をもって33年9か月ほど勤務した仕事を定年退職をしました。これを機会にまた想いを綴ります。

チームプレーの心構え…2012

2012-10-11 05:15:30 | やっぱりミニバス!
平成24年 10月 11日 木曜日
 
「チームプレーの心構え…2012」


メンバー全員が、同じ目標を共有していること

その目標に向かってチームが自立し自律していること

メンバーが互いに切磋琢磨できるライバルであり、仲間であること

同期がいて…、先輩がいて…、後輩がいて…、その関係がチームという絆で連綿と繋がっていること

その関係は、オンコートでは互いに全力でプレーする仲間であること

オンコート以外では…先輩は後輩に対して先輩らしく、後輩は先輩に対して後輩らしくあること

特に、一生懸命に行動しない、普段の生活がだらしない者は先輩とは言えない

一方で、技術が上手いだけで、一生懸命に行動している先輩を見下すような言動をする者は後輩ではない。

同期は、互いに認め合うことで一生の友になり、人生の財産となる。

同期に対して優越感を抱いたり、劣等感を抱くことがあってはならない。

同期と自分を比べてはならない。

自分を成長させてくれるのは、自分自身であることを知ること

同期がひとつになることは、チームプレーのためのチーム一丸になる核となる。

同期が互いに嫉妬し、ねたみ、うらやむチームは、チームプレーを成すことはできない。

オンコートでは、チームのモチベーションを下げないように

仲間の信頼を裏切らないプレーをすることに集中しなければならない。

ミスをしたら、ゴメンでもなく、ドンマイでもない。

声を掛け合い、チームの元気をオンコートもベンチもひとつにする。

指導する者は、そのようなチームに育てていかなければならない。

指導する者は、チームには裏と表がある現実を知らなければならない。

指導する者は、その現実からあるべきチームへと導く者でなくてはならない。

指導する者と選手は信頼という絆で繋がるように…指導する者が行動で示さなければならない。

そのような指導者であるには、いかにするのか…それを追求し続けなければならない。

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