バスケ青春の詩

平成25年12月22日をもって33年9か月ほど勤務した仕事を定年退職をしました。これを機会にまた想いを綴ります。

ほのぼの…2012

2012-12-11 05:43:31 | やっぱりミニバス!
平成24年12月11日 火曜日
 
「ほのぼの…2012」


ほのぼのとした心でありたいと思います。

ギスギスした心で、街を行き交う人びと。

閉塞感漂う、今の世の中だから、わからないこともありません…が、

時間に追われているからギスギスしてしまう。

そんなにイラつくからギスギスしてしまう。

なぜ、時間に追われなければいけないのか?

なぜ、イラつかなければいけないのか?

悠然と、泰然と、心を…大空に浮かぶ雲のように風にまかせて漂わすことはできないのでしょうか?

気持ちと心がひとつになれば、ゆったりと大きな衣に包まれた、大きな心になれると思うのです。

いつでも、どんな時でもそんな心でいられたら、ギスギスすることなく自然の中に溶け込んで…

自然の中に居られる、そんな自分になりたいし、ゆったりとできるのでしょうが、現実は難しく、

理想では、そうありたいと思いながら、現実に向き合うのでしょう。

甘い夢は、甘い蜜のように人々を惹きつけるかもしれません。

現実の世界は争いが絶えることがなく…、
自然の猛威にさらされ…、
景気の閉塞感が漂い…、
自ら命を絶つ人達は絶えず…、

平和で安寧でありたいという夢を共有することが難しいのが実際です。


しかし、理想は忘れたくありません。

みんなが、そんな心でいられるような、空気に満ちている世界がいつか訪れるのでしょうか?

そんな時が来ることは夢なのかもしれません。

だけど、夢は実現させるものだから…それに向かって行けるのでしょう。

夢が現実になることをあきらめない。

夢は現実にすることが出来る。

だから…夢を持つことができるのだと思います。

夢を現実にするために、人は歩み続けることができる。

悠然と泰然として、ワクワクした心になるために、夢をあきらめてはならない。

そういう、ほのぼのとした心を求めて、行動していくこと…それは希望に向かっていくこと。

どんなに辛い時でも、その先に希望があると信じて行くこと。


その場に留まり待つことなく、歩み続けることが大切な生き方だと信じることです。

前に向かって、イラつくことなく、ギスギスすることなく、歩み続けること

その想いを、いつでも胸に秘めることを忘れてはならない。

そんなほのぼの…の心でありたいと思います。

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