防衛省は１８日、中国海軍のミサイル駆逐艦など５隻が対馬海峡を抜け日本海に進んだと発表した。中国国防省が日本海中部で行うとしている軍事演習に参加するとみられる。同演習にはロシアも参加を表明。両国は軍事面で連携を強めており、防衛省は警戒している。 防衛省によると、１７日午前１時ごろ、対馬南西約１３０キロの海域を進む５隻を海上自衛隊の哨戒機が確認。５隻は同日中に対馬海峡を北東に進み、日本海に向かった。 時事通信
山口県警山口署は１７日、山口市職員（２２）を性的姿態撮影処罰法違反（撮影）容疑で逮捕し、１８日に山口地検に送検した。同法は１３日に施行されたばかりで、県警が適用して逮捕するのは初めて。
発表によると、職員は１７日午前１時３５分頃、自宅で県内の１０歳代女性の腕をつかむなどして撮影を拒否できない状態にし、スマートフォンで性的な姿の画像を複数枚撮影した疑い。女性とは１６日に知り合った。職員は「撮影したが、無理やりしたつもりはない」と容疑を否認しているという。
市職員課によると、職員は２０２０年４月に入庁し、現在、徳地総合支所農林課主事。勤務態度はまじめだったという。１６、１７日は公休だった。
逮捕を受けて伊藤和貴市長は１８日、「誠に遺憾で、市民に心配をかけたことを深くおわびする。警察の捜査の動向を踏まえ、厳正に対処する」とのコメントを出した。
読売新聞
:quality(40)/cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/4XIR66DW3FP4HEIMYDPEZOBOAQ.jpg)
北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、記者団の取材に応じる浜田靖一防衛相（中央）＝19日午前、防衛省
北朝鮮から発射されたミサイルを巡り、浜田靖一防衛相は１９日午前、航空機や船舶の被害情報は確認されていないことを記者団に明らかにした。また、北朝鮮に対し、外交ルートを通じて抗議したことも明らかにした。北朝鮮から発射されたミサイルを巡り、浜田靖一防衛相は１９日午前、航空機や船舶の被害情報は確認されていないことを記者団に明らかにした。また、北朝鮮に対し、外交ルートを通じて抗議したことも明らかにした。
産経新聞
浜田靖一防衛相は１９日午前、北朝鮮が２発の弾道ミサイルを発射し、いずれも日本の排他的経済水域（ＥＥＺ）外に落下したと推定されると記者団に明らかにした。２発の弾道ミサイルは、いずれも最高高度約５０キロで約５５０～６００キロ飛んだと発表した。変則軌道で飛行した可能性があり、分析を進めているとした。
産経新聞
２０１２年１２月２６日に発足した第２次安倍晋三内閣で防衛相に就任したのは小野寺五典だった。安倍から「現実に事態に対処できる自衛隊にしてほしい。東シナ海において自衛隊がしっかりとした対応をするように」と指示された小野寺は着任早々、ショッキングな報告を受ける。 沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺の海空域で、民主党政権時代に自衛隊が課されていた制約について、小野寺は詳細な説明を受け、すぐさま安倍に現状を伝えた。
「そんなことになっていたのか」
産経新聞
犬フン ０ 脱糞 ０ ゲロ ０ たちしょん ２ 吸い殻 ２５７ ごみ １袋分
海上保安庁は１９日、防衛省からの情報として、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと発表した。同日午前３時４５分時点で、既に落下したとみられるという。 読売新聞
