日本の言う終戦記念日！

　日本の言い分は、いつも自分達のスタンスでの物言いです。　全ての優先順位が自分にあり、取って付けた事由や正当化も都合の良い言い訳です。

　悪いのは、いつも自分以外で自分は悪くない。　人の立場や他国の事情など意に介せずである。　日本に国民が居るように相手国にも国民が居て、それぞれに事情も有れば都合も在る。

　都合の悪い情報や資料も隠して、潰して知らぬ存ぜぬと白を切る！　何百万人の国民を死に追いやって仕方が無い事情であったと丸め込む！　丸め込まれる国民も余りにも情け無い。

　靖国の問題にしても、お上の側は、あの戦争を少しも悪いと思っていない。　悪いと省みていたら、今のような対応をするはずがないのである。

　嘘の神話で、国民を操る様子と極めて似ている対応である。　国民や他国を欺き、真実を捩じ曲げてゴリ押しする。　こんな要人や国民では、この前の友達を殺した高校生を非難したり、責めたりする資格は無い。

　人の道とか、節操の欠片も無い指導者達！　法律や常識、以前の問題である。

　天皇さえ蔑ろにしているのは、お前達だ！　拉致も天皇も只単に利用しているに他ならない。　中国や韓国が怒るのは、当然である。

　交通事故でも、加害者の側から、ここまで補償したから十分に御詫びしたなんて言える問題ではない。　十分であるか無いかは、被害者や第三者が判断する。

　悪事をはたらいた者は、何処までも謙虚で居るしか無いのである。　日本のように悪いと思っていないから、横柄な態度で居られるのだ。

　余りにも、ドイツと違う戦後である。　国民性が疑われる！　所詮、日本は、そういう国なのだろうか？