ここのところ「お稽古日記」の記事を書いていませんが、お稽古にはちゃんと行っていますヨ。
「越後獅子」も、その後着々と進み、今週のお稽古では「晒の合方(さらしのあいかた)」をやりました。あと少しで曲のおしまいまでたどりつきます。
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歌舞伎座の昼の部を観た後、三味線のお稽古へ向かいました。
この日はたまたま、お稽古日が祝日と重なっていたので、キモノでお稽古に行くことができました。
師匠のお宅へ着くと、奥様が「あら、今日はお着物で、いいわね~! お芝居に行ってきたの?」
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3月10日。おさらい会が終わってから初めてのお稽古日です。
今度やる曲は「越後獅子」。
2年前、お稽古をお休みする前に途中まで習っていた曲です。
2年間のブランクがあるので、もちろん、曲の最初からやり直しです。
「越後獅子」は歌舞伎でも踊られることの多い曲ですし、寄席で噺家さんの出囃子として使われることも多い曲です。
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月5日、長唄のおさらい会がありました。
おさらい会は、師匠、師匠の奥様、弟子だけが集まり、料理屋さんの二階座敷で行われました。
今は、おさらい会でホールを使うところもあるようですが、もともとお稽古事のおさらい会は、こんなふうに料理屋さんの二階座敷を使って行われるのが定番だったのです。
会場となったお座敷は、広間に金屏風と緋毛氈(ひもうせん)が用意されていて、なかなか本格的なしつらえでした。
内輪だけのなごやかな会ですが、トップバッターだったせいもあり、金屏風の前に座るとやや緊張しました。
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今月3回目のお稽古日。1週間経つのは早いです……。
今回のお稽古で、「末広狩」のおしまいまでたどり着きました。
おおむね、譜を見ずに弾けるようにはなっているのですが、途中、アヤシイところが少々……。不安なところは今日も師匠の手元を必死で見ながら弾いていました。
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2月7日、今月2回目のお稽古日です。
前回のお稽古でやったところは週末にがんばって自主稽古をしたので、譜を見なくても弾けるようになっていました。
今回はその続き「クドキ」の部分をやりました。
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