2月7日、今月2回目のお稽古日です。
前回のお稽古でやったところは週末にがんばって自主稽古をしたので、譜を見なくても弾けるようになっていました。
今回はその続き「クドキ」の部分をやりました。
「クドキ」というのは、情感あふれるしっとりとした一節のことです。
義太夫の場合だと、女性が思いのたけを語る場面であることが多いのですが、長唄の場合は「唄の聴かせどころ」の一つといった感じです。
唄がメインになっているぶん、三味線の手はおぼえにくい気がします。
今日も、師匠の手を必死で追っていきながら弾きました。
クドキの部分を繰り返し弾いて、この日のお稽古終了。
これで、「末広狩」の半分強のところまでさらえました。
おさらい会の日がだんだん近づいているので、次のお稽古までにクドキの部分まで完璧におぼえておけるよう、自主稽古をがんばりたいと思います……。
前回のお稽古でやったところは週末にがんばって自主稽古をしたので、譜を見なくても弾けるようになっていました。
今回はその続き「クドキ」の部分をやりました。
「クドキ」というのは、情感あふれるしっとりとした一節のことです。
義太夫の場合だと、女性が思いのたけを語る場面であることが多いのですが、長唄の場合は「唄の聴かせどころ」の一つといった感じです。
唄がメインになっているぶん、三味線の手はおぼえにくい気がします。
今日も、師匠の手を必死で追っていきながら弾きました。
クドキの部分を繰り返し弾いて、この日のお稽古終了。
これで、「末広狩」の半分強のところまでさらえました。
おさらい会の日がだんだん近づいているので、次のお稽古までにクドキの部分まで完璧におぼえておけるよう、自主稽古をがんばりたいと思います……。
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