塩にこだわる？PartⅡ

本日も

しかしながら気温は高めの毎日。

日本全国、熱中症で倒れる人が出ておりますが
職場でも体調を崩しているスタッフがおります。

熱中症・脱水症状にはこまめな水分補給と塩分補給。
電解質バランス崩したらしんどいかんね、
＊ポカリ等は糖分が多くNaがそれほど多くないとのこと。やはり塩だそうです。


という訳で、この時期タイムリーなテーマ
「ヒマラヤの塩」に続く第2段！


「ウユニの塩」!!
これです。


ウユニ塩湖の塩だそうな。

この間、息子がオープンキャンパスで貰ってきたとのこと。
なんでも「塩を研究すると宇宙が解る」だそうな

…凡人にはなんのこっちゃ、分りませんが。


ちなみにウユニ塩湖はこんなところ


説明はこんな感じ

ウユニ塩湖（Salar de Uyuni）は、ボリビア中央西部のアルティプラーノにある塩の湖。
標高約3,700mにある、南北約100km、東西約250km、面積約12,000km²の広大な塩の固まり。
塩湖の中央付近で回りを見渡すと視界の限り真っ白の平地であり、
寒冷な気候もあって、雪原の直中にいるような錯覚をおこします。


確かに、何か宇宙が解りそう。
凡人は視覚的情報が優位なのである。


さっそく、ウユニの塩（結晶だよ）を舐めてみると…

うん、
旨い部類に入る。
「ヒマラヤの塩」ほど塩辛くない。
マイルドというよりクリアな感じ。（やはり視覚優位？）
ただ結晶の角が痛い。


さすがに、料理に使う量はないので、
遠くボリビアをイメージしながら
塩の結晶をながめるのであった。


…眺めるだけでは塩分補給はできんか…

レトロな針で今季二度目の28㎝ヤマメ！

葉月である。
本日は。

午前中は中学校地区行事「廃品回収」。


午後から御近所お気楽釣りへ…と思いましたが、

ハリがない。

そういえば前回、使いきった様な気がする。

しょうがないので、7～8年前にヤフオクで落札した
アマゴ針を使ってみることに。

これです。「郡上アマゴ　8号　0.4」

なんか、やたらレトロ…
オーナー針らしいが価格は驚きの100円。
いったい、いつのであろう？

ハリスは切れんだろうか？
川で8号の針なんぞ使ったことがないし、
おまけに針に反しがない…魚君にはやさしいだろうが…


まあ、悩んでいてもハリはこれしかない。
使ってみるしかないのである。


で、本日120分一本勝負の結果は、
22～24㎝のイワナ君4尾と

ヤマメ君今季タイ記録28㎝1尾

これです。

抜きあげたとたんにハリスが切れ足元に落ちました。
フゥ～、あぶない、あぶない。

まあ、しかし、古くても使えるもんですな。

イワナ君には8号の針でも飲み込まれたのありましたし、
返しがなくとも特に外れることもなかったしね、
なんとかなるもんです。


で、帰ってからビール片手に、七輪でイワナ君を塩焼きに
これです。

やはり、魚は炭ですな。
香ばしさが違う。

大変おいしく頂きました。


庭には「ねじ花」が咲いておりました。


夏ですな～
良きかな、良きかな。