一雨ごとの春の移ろいで一献、『今西』の巻！

本日はのち、
週末雨のサイクルにまたもや突入。

川や山は少しお預け、
まぁ、庭仕事の準備がてら、小屋の片付けでのしましょうか、

桜は盛岡まで北上しております。
282号も滝沢辺りから淡いピンクや若草色の春の雰囲気、

ここ八幡平市は来週末辺りからかね。


で、春の雨の日の一服、
奈良県は三輪の「今西　純米　備前雄町」赤ラベル


今西酒造といえば全国区、「みむろ杉」ではございますが、
これは蔵元名を冠したお酒。



雄町の旨みを存分に引き出したお酒でございます。
いいよね～、この複雑な感じ。

で、本日の当て（其の１）
春らしく「あさりの酒蒸し」

「熊本県産あさり」での逸品、

そういえば熊本地震から5年か～、
早いような長いような…御船、益城での活動が思い出されます。

しみじみと熊本アサリを食しながらチビリ、

で、本日の当て（その２）
カツオのカルパッチョ風タタキ、

新玉と冷凍カツオはこれがお勧めね。


一雨ごとに、木々が色づき始める風景を眺めながらの一献は、
良きかなぁ～

ではでは～(^^♪

まったりと、春のお酒の巻！

本日はのち、
暖かな弥生3月終盤です。

ここの所、週末にお天気が崩れるパターン、
まぁ、存分に季節の移ろいを実感できる今日この頃でございます。

こんな日には、春のお酒。

『萩の鶴　さくら猫』

肴は「ブリハラミの照り焼き」


このお酒は春限定、
純吟一回火入れ、美山錦の50磨きは大好きなスペック。


桜の花のような、淡く甘い、香しいお酒でございます。
女性うけ間違いなしネ。

お花見に良いだろうなぁ～　…としみじみ、

それはそうと、
相変わらず、「萩の鶴」は酸の使い方が旨いね～

宮城栗原のお酒、
東北のお酒は良いやねぇ～♪


まったりと、ではでは～

陸奥八仙赤ラベル＆瓶ドンの巻

本日は1日中、

残念ながら、外活動はできません。
よって、自宅での楽しみとなります。

『東北泉　Mt.chokai』が空きましたので、今週はこれです。


陸奥八仙 特純 直汲み生原酒、いわゆる「赤ラベル」でございます。
by2019ですので、1年ねかせたお酒。


旨みしっかり、ジューシー感たっぷり、
甘旨～なお酒でございます。

本日は宮古市ご当地グルメの『瓶ドン』と合わせます。

残念ながらウニは入っておりませんが、
イクラとホタテとメカブが瓶の中でミルフィーユ。

酢飯の上に海苔をきざみ、
ワサビと瓶ドンを乗せると瓶丼の出来上がり。


ウメぇ～!!
こいつは酒が進みますな。

皆様も、宮古市にお越しの際には
『瓶ドン』をお試しくださいませ。

ではでは～♪

祝杯！ 東北泉『Mt.chokai』の巻！

本日2回目のUP、投稿501回でございます。

500回でお伝えしました通り、
祝杯と相成りまして候。

祝杯の主役はコレ、

山形は鳥海山麓の遊佐町、高橋酒造の東北泉『Mt.chokai』でございます。
当ては『切昆布の煮物』

この『Mt.chokai』 ジャンルは純米大吟、

ほのかに甘く穏やかな香り、品の良さを感じるお酒。

調べてみると
　鳥海山山頂や東北泉の蔵の側の神社に祀られている『大物忌神』。
　"物忌"には、穢れ(死や疫病)を避けるという様な意味もあり、
　この酒は蔵人が鳥海山で疫病が早く収束するよう祈り出荷されています。
　（出典：https://www.kigawaya.com）

さらに純米大吟ながら3000円を切るコスパ!!

ウ～ン、すごいなぁ～

というわけで、
祝杯をちびちびやりながら…

そうかぁ～、500投稿かぁ～

「ウ～ン、すごいなぁ～」と自画自賛

始めたのは2009年11月、
小屋を改造してのボルダリング・ルーム作りから

11年と4カ月も投稿してたんね～
飽きやすい性格の割には続いております。

さぁ～て、もう少し頑張りましょうかね、

〆に本日の『Mt.iwate』をUP

負けてないな！

ではでは～♪

「ふわっと上品なうまみ」で一杯～♪

本日はのち、
夜遅くからまた雪の予報。

明日は雪かきDayね、
この間の大雪も片付けてないし。

で、明日へのチャージ!!

これです。

新潟の朝日酒造は『朝日山純吟』でございます。

朝日酒造は『久保田』で有名ね、


「ふわっと、上品なうまみ」のコピー通り、
控えめで柔らかな香りと旨み、かつ日本酒らしい辛さも兼ね備えております。

純吟なれどお薦めの飲み方には「ぬる燗」もある辺り、
納得でございますな。

本日は『牡蠣のアヒージョ』が当て、
今時分は牡蠣が旬でございます。

う～ん、旨し、

まったりとした週末の夜でいます。

ではでは～♪