秋は硬派に一献の巻！

本日ばのち、
午後からは日が差し、暖かくなってきました。

さて、最近更新が滞っている日本酒シリーズ。
久々UPです。


山本『Midnight Blue』 カテゴリーは純吟

秋田は八峰町のお酒、釣りでもよく訪れているところ、
蔵元の山本酒造は「白瀑」で名が知れております。

今はやりのボトルではありますが、
キリっとした硬派のお酒って感じ、いいね！

本日は自家製イワナのイクラを当てに一杯です。
プチプチが良い食感。

初秋の夜の一献、
良きかなぁ～


ではでは～(^^

お盆イブは新枝豆と漬物で一杯の巻

本日は、
気温は低く、20℃前後とえらく冷房が効いている感じ。

明日からのお盆、
ゆるりとご先祖様をお迎えするはずではありましたが、
なんか、慌ただしいお盆になりそう。

それはさておき、気温が下がると日本酒が恋しくなります。

という訳で、新たな一本。

亀齢　Check 「白」純米無濾過原酒です。

広島は亀齢酒造の『亀齢』は　お初～　です。
低精米ながら綺麗なお酒を造るという話を聞いておりました。


このお酒も中生新千本の８０％精米、
辛口でスッキリしながらも、しっかりとした旨み。
香りもよいです。

いい日本酒！ってな感じ。

本日は新枝豆と実家のキャベツ＆キュウリの漬物、

すすみますなぁ～、


明日からのお盆、
まったり、ご先祖様と酌み交わしましょうかね。

ではでは～　(^^♪

真夏日夕暮れ 旨し冷酒で一服の巻！

本日も
暑いねぇ～、真夏日連ちゃんね。

こんな日は、冷酒で一杯。

純吟バタフライエフェクト

秋田湯沢の木村酒造のお酒です。
個人的には角衛門がお気に入りなれど、新たなジャンルにも挑戦。


アルコールは低めの13.5度、日本酒度-14.5と軽く甘口のお酒

キリッと冷やして頂きます。

う～ん、旨いねぇ～♪
キレイな甘さと良い香り。

木村酒造、流石です。


真夏日夕暮れは旨し冷酒で一服、
良きかな、良きかな～

ではでは～(^^♪


PS：イワナの投げ浮釣り

夕方から、お遊びがてらの手抜き浮釣り。


釣れるんです！


んだば～　(訳：それではまた～）

初夏の美酒と旬の物で一献の巻！

本日は、
ムシムシした梅雨空、季節感満載です。

午前はお仕事、午後freeDay。
外活動は一休み、すっかり頻度が減った晩酌準備と相成りまして候。

本日のお酒はこちら、

春霞「わき水ラベル」　夏の時期限定出荷品

六郷の湧き水に蔵付き亀山酵母の醸す酒は
今の時期に良く似合う『美酒』でございますな。

やはり旬の当てが欲しいところ。

で、当家伝来の（といっても二代目だけどね）
『胡瓜なます・初夏バージョン』

作り方はいたってシンプル。

①胡瓜1本　薄切りと塩少々をポリ袋に投入！


②手でモミモミ、して冷蔵庫で5分放置


③その間に薬味を準備、青シソ1~2枚（キザミ）、砂糖（三温糖）少々、それと
　アイスクリーム…じゃなくて酒粕スプーン一杯


④塩もみした胡瓜の塩抜き（水を1～2回入れ軽くしぼります）
　して薬味＋ポン酢少々投入…でモミモミ


器に移して完成!!

小ざっぱりとして（？）、いい箸休めでございます、

今日は旬の生カツオ刺身（マヨ醤油で頂きます）と胡瓜なますで一献
(タイトル画像参照）

う～ん、夏ですなぁ…


ではでは～(^^♪

CEL-24は旨し酒～♪ の巻

本日は、
古式ゆかしい梅雨らしく、シトシトと静かに雨が降っております。

やはり、日本の梅雨はこうあるべき、
ザ―ッとかガーッとか降るのはいかがなものかと思います。

乾き気味だったお庭もしっとりと濡れ、
草木が元気になったような気もします。

朝活が増えてきたこともあり、
疲労の抜けがイマイチだったので、此処ひと月弱、毎晩の晩酌は休止中、
(ノンアルは毎日飲んでるけどね…）

というわけで、久々の日本酒UP。


美丈夫CELｰ24でございます、
ジャンルは純吟

IKKOさんのように『夏酒～♪』って言うのが似合いそう。

CEL-24は高知県工業技術センター開発の「CELシリーズ」24番酵母
これで醸す酒はフルーティーな香りと甘酸っぱさが特徴。

いわゆる小洒落たお酒です。

こんなお酒にはカナッペとかが似合いそうですが、
ここはあえて『ホヤの酢の物』＆『インゲンの炒め物』
思いのほか合います、旨いです。

単品で飲んだ印象とは違いますな、
何にでも合いそう、乾杯酒でも食中酒としてもOK。

今日の酒器は鮎が浮かぶ、ぐい吞みグラス

涼し気で良さげですな。

イヤぁ～、やはり日本酒は旨し!!

ではでは～(^^♪