ドキュメンタリー映画「普通に生きる」上映続く

　ドキュメンタリー映画「普通に生きる」の上映が好調に続いています。マザーバードは本当に好い映画を作ってくださったと思います。　現在、貞末プロデューサーは、第２弾を撮るべくインクルふじはもちろん。全国を撮影に飛び回っています。
　プロデューサーや小林不二也所長は、全国上映後の講演にもひっぱりだこです。
　私も先日大阪での上映に呼んでもらって、映画終了後、話をさせてもらいました。主催が「頭部外傷や病気による後遺症を持つ若者と家族の会」です。交通事故や阪神大震災の怪我の後遺症や突然の病気等々、高次脳機能障害を持つ当事者と家族の会です。交流会もご一緒させていただきました。遷延性意識障害の方から、記憶障害や認知障害など話していても健常者と全く区別がつかないような方（でも付き添いが必要）から　障害の幅が広く、生活での困り感も様々です。
山口ドクターを中心に活動をされて、会で本も何冊か出しています。



「頭部外傷や病気による後遺症を持つ若者と家族の会」　←興味のある方はホームページをどうぞ

「普通に生きる」の全国上映はまだまだ続いています。
近いところでは、らぽ～と祭りとインクルふじ１０周年記念行事で上映します。
また、静岡県弁護士会が主催で沼津・静岡・浜松の３カ所で上映会があります。上映後、私もご挨拶させていただきます。
平成２５年
　１１月２日(土) 静岡市静岡音楽館AOI （静岡市葵区黒金町1-9）
　１１月９日(土) 浜松市地域情報センター（浜松市中区中央1-12-7）
　１１月１６日(土) 沼津市民文化センター（沼津市御幸町15-1）３会場とも　午後１時３０分～　開映（入場無料　直接会場へ）

１１月３日(日)（らぽ～と祭り）
１２月８日(日)午後1：30～（ペアステージノイ）にて無料の上映会があります。

詳しくは“普通に生きる”で検索を！


「愛する富士市を、愛せる富士市に」小沢映子公式ホームページ