緊急シンポ
2008年5月1日(木)19:00~
富士市フィランセ西館
先日
「お産崩壊 富士に衝撃」
「地域産科医療の危機」
「鈴木市長、科存続求め申し入れを」
「産婦人科 閉鎖の危機」
等々、センセーショナルな見出しで各新聞社が富士市立中央病院の産科医師撤退のニュースをとり上げました。
そのことに関連して、女性議員3人の会派では、鈴木市長、山田病院長、助産師等関係者も交え、緊急にシ . . . 本文を読む
平成4年、私の子どもたちが通っている保育園に、かわいい姉妹が入園してきました。その姉妹は手話かできました。そう、姉妹のお父さんとお母さんは、ろう者でした。
私は、手紙を書きました。そして、図書館へ行って数冊、手話とろう者に関する本を借りて読みました。するともう、びっくり!!!聴こえないという障害は、考えていた以上に大きなハンディだという事が分かって、心底驚きました。
手話が少しでもできる . . . 本文を読む
やったー! ついに、日本初、すべての授業を手話で行なうろう学校が開設しました。東京都教育特区の学校法人「明晴学園
」です。
何でそんなにはしゃいでいるかって?耳の聞こえない子供たちが通ってくる学校だから手話での授業は当たり前と思う方もいるかもしれません。
それが違うんです。手話を使うと言語を覚えないといって長い間、教育の場では、「聴覚口話法」がとりいれられてきました。
「聴覚口話法」というのは . . . 本文を読む
富士市に激震がはしりました!
先日、医療関係者の方に、どこも産科医不足で大変なときに中央病院は良くがんばっているよね。と話をしていたばかりでした。突然の今回の中央病院の産科医師引き上げ問題です。しかも4人全員がです。
報道のとおり、24万都市に、出産を取り扱っているのは3医院のみになってしまいます。
助産院を増やせばいいのではという方もいます。確かに助産院では自然分娩でのいいお産ができます . . . 本文を読む
前回に続く、
「国際障害者交流センター」愛称ビッグ・アイは、「国連障害者の10年」を記念して、2001年完成しました。総工費等はどこを探してもありません。説明してくれる方も分からないとのこと、厚労省から運営委託を受けた大阪地域福祉推進財団に直接電話で聞きました。
厚労省が建設した国の施設で、総工費74億円、土地は大阪府のもの、建築面積約5000㎡、延べ床面積12000㎡、設備管理、宿泊施設、フロ . . . 本文を読む
欲張りしてきました。3人の女性議員で研修と視察に行ってきました。滋賀県の唐崎駅前に「全国市町村国際文化研修所(JIAM)」という立派な施設があります。全国の市町村が共同して利用できる研修機関として、平成5年4月に開設されました。今回は300名ほどの地方議員の特別研修です。1泊2日の宿泊を通して交流会もあり、4人の講師による講演が何といっても楽しみなのです。
・イノベーションと社会企業 米倉誠一 . . . 本文を読む
息子の高校のPTAの役員をやっています。3年間です。1・2年のうちはまだいいのですが、3年になると、信じられない大変さです。佐賀県、埼玉県、大会参加やや応援に、執行部会や評議員会の案内やレジメを作ったり、地区の懇談会やあいさつ運動の役員の割り振りをしたり、歓送迎会、納涼会、忘年会の段取りをしたり、その他もろもろの連絡や書類作りに追われました。副会長というのはこんなにも雑務に追われるものとは知りま . . . 本文を読む
先週の29日は、でらーとに隣接する広見公園のさくら祭りでした。広見地区のお祭りです。私は今泉地区に住んでいるのですが、でらーとがお世話になっているので、来賓の市会議員として開会式に呼んでいただいています。
でらーとを支援する親たちの会も出店して、焼きそばやお好み焼き、チョコバナナなどを販売しました。
でらーとには、地域に根ざした施設をという考えがあります。人里はなれた山の中ではなくて、スー . . . 本文を読む