小林所長のコラム第8弾
(クリックで大きくなります)
第9回でら~と祭り終わりました。天候にももぐまれてたくさんの方が足を運んでくださいました。
中高生をはじめ、大学生、中北薬品さん、ボーイスカウトさん、その他大勢のボランティアさんたちに協力していただきました。
バンド演奏利用者さんもノリノリでした
やきそば、うどん、そば、かき氷、チョコバナナ、その他いろいろな模擬店が出ました。
日差 . . . 本文を読む
小林所長のコラム第8弾
(クリックで大きくなります)
いよいよ今週の土曜日、25日に「でら~とまつり」が催されます。
今年で「でら~と」も10周年です。その記念にでら~と祭りのときにホールで「普通に生きる」を上映します。しかもなんと!本来は1000円のところを無料です。上映時間は11時30分から83分間です。映画を製作したプロデューサーも来ますよ。まだご覧になっていない方、もう一度見たいとい . . . 本文を読む
小林所長のコラム第7弾
(クリックで大きくなります)
インクルーシブ教育(共生・共育)は、私が議員になってからも、最もこだわっている課題です。
日本は、世界の趨勢とは反対に、分離教育の道を歩んできました。世界から非難され、この頃やっとインクルーシブ教育に舵を取りつつあります。がしかし、教育現場の壁はまだまだ厚いのが現状です。
興味ある方は、以前のブログをご覧ください。→ 共生・共育(インク . . . 本文を読む
所長のコラム第6弾です
(クリックで大きくなります)
でら~と建設のための土地を市にお願いに行ったとき、当時の市長はかなり山間地の土地なら貸してやろうといいました。そこには障害者の入所施設が何棟もあり半コロニー的な土地でした。市街地からはかなり遠ざかります。
「私たちは地域生活支援がしたいのです。金融機関やスーパーがあるなど人の流れがあるところでないと困ります。」と訴えました。最初は貸しても . . . 本文を読む
5月3日は66回目の憲法記念日でした。安倍政権になり憲法改正が大きな焦点となっている今、各新聞社の取り上げ方もそれぞれです。
朝日新聞は「憲法を考える―変えていいこと、ならぬこと」憲法には、決して変えてはならないことがある。 近代の歴史が築いた国民主権や基本的人権の尊重、平和主義などがそうだ。時代の要請に合わせて改めてもいい条項はあるにせよ、こうした普遍の原理は守り続けねばならない。権力を縛る . . . 本文を読む
お待たせしました小林所長コラム第5弾です。
(クリックで大きくなります)
4月30日、らぽ~とに通うR君の葬儀でした。22歳の若さでした。重い障害を持つR君とお母さんは、20年ほど前、保健師さんと小林所長の訪問を受け、小林所長の当時勤める国立富士病院で、障害のある学齢前の子どものリハビリを始めました。毎週水曜日、保健師さんと小林所長を中心に進められました。その時できた「さんざしの会」は、仲 . . . 本文を読む