◆犬の散歩◆

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先月の携帯事情

2005年05月31日 15時43分07秒 | エレクトロニクス
1月の携帯・PHS電話加入者数が発表されました。

1位は901の発売や900の値下がりによってドコモ。auもなかなかの好調で2位。3位は…なんとウィルコム(旧DDIポケット)!!

まあこれは沖縄アステルを吸収したぶんだけども、それを差し引いても微増。4位が先月同様ツーカー。そしてドコモPHS、そして最下位がボーダフォン。しかもー58700。凄いな、この減り方。一社潰れたアステルより減ってる。

こないだここに書いたように、ボーダにはサービスも端末も魅力がないので、この結果は仕方ないのかもしれないけど、これはさすがにやばい。ドコモから来た津田社長は会長になり、英ボーダフォンから新社長が来た。って津田氏じゃなくなったらもっとやばくなるような気もするんだけど、まあどうでもいいか(笑)

ともかく、主力が2Gであること、これが一番の問題。それならそれでツーカーのように投資圧縮や、ユーザ層の絞り込みをすればよいのだけど、それも行わず、独自色も薄く、なんにも特色のないキャリアになっています。

なにより問題なのは、機種変更が殆ど不可能であるということ。機種変更用の端末の供給が少なく、製造リソースを新規に割いている。新規が安い(2G端末は軒並み1円)というのは確かに新規で入りやすいけども、逆に機種変更したい層が他社に流れる原因にもなっている。新規でまたボーダに入ってすぐやめて、前の番号を移してもらうこともできるけど、そこまでしてボーダを続けたい人もあまりいないだろう。

2Gが主力でも、売れればいいんだけど、その主力の2G、つまり60xシリーズのTやSHなんだけども、テレビがついてたり、シャープであるという以外に売りがない。まぁパケ割りがあるから普通に使う分にはいいんだけど、やっぱりFOMAやwinに比べて優位性がない。

FOMAならテレビ電話やアプリ、winなら着うたフルなど、両方とも定額もあるし、1xにしても高機能な端末が多くなっているし。ところがボーダ2Gはテレビがついているくらいしか売りがない。

ドコモとauは前述の通り順風満帆、快調そのものだけども、ボーダの3Gは問題が多い。まず去年末までの状態で、選べる端末が事実上801SHのみという状態。ようやく冬モデルとしてモトローラ、ノキア、NEC、シャープ、ソニーエリクソンの端末が投入される。

でも海外勢(モトローラ、ノキア、ソニーエリクソン)の端末はあまりに日本人向きではないし、ほぼNECとシャープに絞られてしまう。まあ普通はシャープを選ぶだろうから(NECが好きな人はドコモに行くはず)やっぱりシャープだけってことになる。

しかも旧機種とのボーダフォンライブの互換性がなく、SIMを旧機種に差し替えてもwebサービスが使えなくなるという。なんじゃそりゃ。ってことはいままでの3Gはなかったことになるわけで、いまからやっとスタートラインってこと。そりゃ厳しい。

で、サービス上の売りはいまや常識ともいえる定額の他は着うたロング、あとテレビ電話か。まぁ端末さえ出そろえば悪くないと思うんだけど、もともとシャープ以外はぱっとしないわけだから、いっそのことシャープだけ出せばいいような(笑)。東芝や三洋はau、NECはドコモのほうが良いモノを出してるのが不思議なんだよなぁ。

まぁ、うがった目をせずに見て、今、どこのキャリアが魅力的かといえば、ドコモかauしかないでしょうねぇ。ボーダの902SHでもいいけど、それをあえて選ぶ必要性ってものがない。ハッピーボーナスに入らないと売って貰えないし、どう考えても「じゃ、ドコモにしよっと」になっちゃう。ボーダ3Gは16万台も売れてるのに、2Gユーザがそれ以上に離れてるってことだからね。もし番号を他社に持ち運べるようになったら(ナンバーポータビリティ)もっと大量に減るだろうね。

それにしてもFOMAが売れてる。80万台も売れてますね。明らかにwinより売れてるでしょう。このままだと来年度には1x(win含む)を抜くんじゃないかな。その頃にはHSDPAが始まってくるだろうし、今から楽しみである。
個人的には700iはスルーかな。PとDの901がちょっと気になるけど3万も出すほど必要なものじゃないと思うのでこれもスルー。800MhzFOMAか、HSDPAの頃まではとくに必要ないな。

ツーカーは相変わらずシンプル路線。ツーカーSがものすごい好調のようだ。個人的には、一行の液晶くらいつけてもいいと思うんだけどなぁ。誰からかかってきたのかくらい出たほうがいいと思う。自分が年寄りに勧めるなら液晶付でシンプルなTT41か、骨伝導のTS41がいいと思うけどね。次はツーカーSに骨伝導をつけてくるんじゃないかな。あれはほんと面白いよ。あごにくっつけても音聞こえるからねぇ。いっそのこと骨伝導補聴器と一体化させたらどうだろう。

ウィルコムの好調さ。2G時代は通信速度や料金で勝っていたので、そこそこ存在意義もあったけども、3G全盛になり通信速度で水をあけられ、定額という強みも追随されてしまったPHS。もうここまでかと思われていたわけですが、32kの回線を8本束ねて256kにするサービスが開始になります。

4本で128kならともかく8本てオイ、と言いたくなるわけですが、これはまあ凄い執念と言わざるを得ませんね。対応カード端末の大きいこと。これで通信速度でも3G携帯にそう引けを取らなくなってますが…実際8本も電波捕めるの?という問題と、実効速度はたいしたことないだろうというのがあります。
そのへんは圧縮サービスでもって体感速度をあげてくるみたいですが、問題はその料金。1万円近くの月額料金。携帯を持ってる人がサブで使うには高すぎ。これは携帯をやめてこれ一本に絞るしかないという値段ですな。でもまだ対応音声端末が出てないのでそれも無理、ってことでこのエアーエッジプロ、ちょっと普及はしないでしょうな。
携帯のほうはさらに進化していくのだから、既存の施設を生かしつつ、メガクラスの通信速度が出来るようなPHSシステムに移行できればいいんですけどね。セルが小さい、消費電力が小さいという利点を生かせれば、まだまだいけるでしょう。とはいえ4G携帯までの命でしょうけども。

YOZANがなにやら、無線LANを町中に引こうとしてるみたいですが…あの会社どこまで本気なんだかわからないので期待はしていません。

21世紀のパワーバランス

2005年05月31日 15時42分03秒 | 政治・世相・スポーツ等
NOFIXが面白かった!

やっぱTBSよりフジテレビだねー。
米軍の世界展開についてやってたけど、何がおもしろいかってやっぱり兵器はかっくいいね。とくに戦闘機なんかかっこよすぎ。あれがぶわーって飛んでるだけで見ててうれしくなる。電車好きだけど車両好きではない私だが、戦闘機のかっこよさはわかるぞ。

それにしても米軍は強すぎだ。あれを見てるとまさに穴がない。ブッシュは世界の専制政治をなくすのが目的だという。それには交渉でうまくいけばいいけど、危険な国は軍事力を整え、それを使うぞ使うぞと脅してくる。そこで有利に外交を行おうという作戦なのだろう。いくら戦争をやったら勝てるとはいえ、普通は自国兵士がいくらか死ぬことになる戦争を望むわけがない。だから危険な国は好戦的を装ってそういう大国の譲歩を得ようとする。
ところが、ブッシュはこれを力でねじ伏せようとしている。戦争上等!やるならやってもいいけど、体制は崩壊するし君たちズタボロにされるよ、みたいな。この無言の圧力。もしブッシュが突然発狂したら、科学忍法火の鳥のボタンを押したがるコンドルのジョーみたいになったら!いつでも世界は滅びるね。まあそうはならぬように祈るばかりだが、ともかく現在の世界のパワーバランスは、米国一極集中。世界の戦力の9割が米国といってもいい。実際の兵力とは別に、あれだけの規模の軍隊が組織力、実効力を持ってるのは凄い。そのうえ核まで持ってるんだから、あんな国に勝てるわけがない。

ソ連の崩壊で米国との冷戦はなくなった。東西軍事対立はないとはいえ、中国がミニソ連と化してきている。これに対抗するにはやはり軍事力なんだろうけど、中国は北朝鮮なんかより全然強い。最新兵器も持っているし、核だって持ってる。こうなると圧倒的な力を見せつけるわけにもいかず、アメリカもいじめっこ的な圧力はかけられない。かといって中国はほら、中華思想ってのがあるから日本みたいにアメリカの下につくわけがない。

中国は確かに危険なのだが、それよりもなお、北朝鮮のほうが危険なのだし、北朝鮮は中国の手下でもあるから、それを簡単に攻めるわけにもいかない。ノドンやテポドンなんてものを撃たれても(建前上日本におちたら)困るし。それに、もし北朝鮮を攻めるとき、まあイランでもどこでもいいんだけど、今度戦争をやるときに、また国連決議を受けられないとなると、ブッシュ政権としてはさすがにきついだろう。となると中国が拒否権を発動しないように機嫌を取らなきゃならない。アメリカにとって軍事力でなんとかならない、なんともはがゆい状態。

とまあそういうのがあって、アメリカは北朝鮮とは6カ国交渉でなんとかするつもりなんだろうね。でも、中国とアメリカが仲良くなりすぎて、中国が北朝鮮を切ったりして、アメリカも案外簡単に攻め込んじゃったりしてね。
でもそうなると、アメリカにとって日本を同盟国にしておく理由がなくなるから、ちょっと困ったことになる。もし中国と米国の関係が悪化してくると、第二の冷戦となるが、そのときに守って貰えなくなる可能性もある。
どう転ぶとしても、米国に見捨てられたら日本は北朝鮮、中国とまともに対峙しなきゃならなくなる。それはあまりに不利な闘いだ。多分、戦力的には(核を使わない戦争をするなら)そのどっちの国にも現在の日本は勝てると思う。

しかし、もし本当に中国らと対峙するのならば、核を持つ彼らの切り札を封じるためにも日本も弾道ミサイル迎撃システムを独自に運用出来るようになるしかない。場合によっては核武装してもいいと思う。現在必死に迎撃システムを構築しているらしいが、いつまでも米軍に守ってもらうようでは、日本の国際的な発言権は高まらない。経済的に圧倒的に有利だった時期が終わりつつあるのだから、次からは別の方向で国の力をつける必要がある。それにはまず、自力で国防をし、自力で軍事的な緊張をも乗り切るだけの力、抑止力が必要になってきている。さらに国際貢献。国連軍への参加。そうすれば国として世界から認められ、発言権も高まる。常任理事国入りすることも夢でなくなるわけだ。

軍備以上に問題なのは、やはり憲法9条だろう。
こいつがあるだけで自衛隊が軍隊として機能できない。有事の際に迎撃するにしても、現状ではなにもできない。せっかく迎撃システムを使っても、運用にいちいち制限があるのでは意味がない。北朝鮮や中国がもっと露骨に軍事的挑発行為をしてきても、追い払うことができず、あとをつけることしかできない。国際貢献をしようとしてもいちいち野党がうるさい。これでは日本はなめられるばかりだ。

確かに世界に類をみない平和憲法というのは貴重だし、できればそれを日本の誇りとして守っていく必要もあろう。しかしそんな悠長なことを言ってられる状況、時代ではない。アメリカとロシアの緊張を人ごとのように見てればよかった時代ではないのだ。日本、中国、北朝鮮の関係は、いまや冷戦並に緊張状態であるといえる。それには名実共に国として独り立ちし、内外から認められるようにならなければならない。過去にあった圧倒的な経済力もそろそろ威光を放たなくなるのだし。到達点は常任理事国。そしてそのための第一歩として重要なのが、9条の改正で、これは急務といえる。これに反対する政党は日本から出て行け。

・自衛隊は日本国軍と定義し、国際法に基づいて自主的に戦闘行為が行える。
・戦争は極力回避するが、放棄はしない。

これだけは明言すべきだ。

で、先制攻撃も場合によっては認めるべき。たとえば、北朝鮮がミサイルに燃料を注入しているのがわかったら、発射するまえに爆撃してもよい、とか。文民統制とか国会承認とかいってるけど、そんなものはこの憲法の改正によって民主的になされてるのだから、事後報告で十分だ。

この憲法改正さえ行われれば、さらに日本の国防がしっかりしてこれば中国や北朝鮮が挑発的な態度を取るようなことはなくなるだろう。経済制裁なんかしても困るのは人民だけで支配層はなんとも思わない。それより軍事的な圧力であれば、体制崩壊にも繋がるのだから彼らは危機感を持つ。ドイツなんか第二次大戦であれだけ叩かれてもちゃんと軍隊を持っているし、憲法だって何度も改正ししている。ドイツ人に出来ることは日本人にもできるはずだ。反日主義者どもの批判をかわし、国として正しい姿になるべきだ。それが出来なければ、日本に未来はないと言える。

ま、いつまでもアメリカさんが守ってくれるならそれでもいいかもしれない。金さえ出していれば、というのがその条件だったわけだが、そろそろ日本の財政は破綻してもおかしくない領域に達しているから、金の切れ目が縁の切れ目とならぬよう、最低限の準備はしておかなければならない。そのために、早期の憲法改正を望むものである。

こういうこと書くと右翼って言われるのかなぁ。でも、日本が欧米列強と渡り合うにはやっぱり国力をつけるしかないと思う。なにしろ現在、とても近くに軍事的に危険な国がいくつもあるんだから、それに対抗することはどうしても必要だと思いますよ。

これでも戦闘反対、軍拡反対なんていうやつは、北朝鮮が攻めてきても対応できないほうがいいってことだから、やっぱり北朝鮮の手先と認定してもかまわないんじゃないかなぁ。

ふざけるな筑紫哲也

2005年05月31日 15時40分39秒 | 政治・世相・スポーツ等
また朝日から前と同じっていう返答があったみたいですね。

朝日「安倍はNHKに圧力をかけた」
安倍「かけてない」
NHK「かけられてない」
朝日「根拠がある」
安倍「じゃあ見せて」
朝日「それは出来ない、訴えてやる」
安倍「いいから見せて」
朝日「それは出来ない。適切だと思ってる」
安倍「いいから見せて」
以下ループ(7回目くらい)

で、このまま風化かと思ったら、昨日のニュース23でこの問題をやるとのこと。ってことはやっぱり、朝日が答えないから話が進まないって所につっこむのか!?と思って見てみたら、そういったことには一切言及なし。

というか、出てたおっさんあたまおかしいんじゃないかな。「圧力はあったのは事実なんだからNHKは認めるべきだ」「NHKはおかしいんだ」って連呼してたおっさん。名前なんか見る気もねーけど、ありゃなんなんだ。同席していたやつも筑紫も、「なぜおかしいのか」「どこが圧力と言えるのか」とは一切つっこまない。みんな同意して話を進めてる。…なんかここだけ別の世界なのではないかと思える。

で、多事争論。一般人がこの問題に答えるんだけど…。「朝日は説明してるのに、NHKは説明してないからすべきだ」って答えた10代っぽい女。質問に答えないで逃げてるのは朝日なのに、どこをどうやったらそういう目で見れるのか不思議だ。他にも朝日の歪曲、捏造報道については殆ど誰もいわない。おばさんが一言「朝日は偏ってるからね」といっていただけ。こりゃ明らかに選り好みしてるね。

朝日に厳しい意見は放送しないで、現実を知らない無知な意見ばかり放映しているのが…。まあ、映像ソースを捏造することはできないから、こうやってえり好みをして世論誘導をしようとしているんだろうけど…。TBSも捏造がお好きだから、やっぱり同じことをやる朝日をかばいたくなるんだろうか。

週刊誌なんかではバウネットの怪しさ、裁判ごっこのおかしさを徐々に報道し始めてるけど、所詮週刊誌、テレビでは取り上げられない。また、朝日新聞で広告を出そうとしても断られる(笑)。

ほんとに、この国はどうなってるんでしょうねぇ。明らかに敵対する他国の手先がマスコミに入り込んでて、公共放送にまで進出しようとしている。この事実をテレビや大手新聞では一切報道しない。北朝鮮や総連が絡むととたんにこれだ。

個人が総連をおそれるのはまだわかるが、なぜ大企業や政府がそれをおそれるんだろう。政府としてこれに対処しようという動きがほとんどなく、安倍氏一人で孤軍奮闘しているだけというのはどういうことだろう。

私は週刊誌なんか立ち読みすら滅多にしないのだけど、つい新潮買っちゃいましたよ。いやあ、いいこと書いてある。安倍ちゃんと櫻井よし子さんの対談いいねえ。安倍氏が総理になったら、櫻井女史に対北朝鮮相を任せて欲しいものだ。
ほかにも、バウネットや松井やよりや本田の異常性が書いてあった。胸がすく思いだ…。ネット以外にも事実を書いてるところがあるとは。新潮じゃなきゃもっといいんだけど。
どうも朝日は録音テープはあるけど出さないみたいな方向に持っていきたいらしいね。そうやってリークしてるやつがいるらしいけど、もしあるんだとしても出さないんじゃなくて、出「せ」ないんでしょう。出すってことは本田切りってことでしょ。本田一人に責任を押しつけて、彼をスケープゴートにしたところで、今までそれをしなかったことや朝日の社風が変わらない限り批判は免れない。それには社長退任や内部告発制度の設立、第三者機関による監視制度など徹底して「脱朝日」をしなきゃだめだ。ま、面倒だしそこまでやらずとも潰しちゃえばいいんだよ。朝日新聞さん、ユー、潰れちゃいなよ。

雪印が潰れた理由は、あまりにずさんな製造体制があったから。三菱はあまりに欠陥の多さに加えてそれを隠していたからボロボロになっている。こんなにひどいことをする企業は見向きもされず、潰れるのみだろう。それは事実を大手報道機関が報道してこそだ。

しかし、こんなひどいことをしている朝日はいっこうに潰れない。どこも報道しないからだ。仕事仲間をかばっているのか?朝日が潰れたらその分よその取り分が増えるだろうに。となるとやっぱり北朝鮮や総連が怖いのか。散弾銃打ち込まれるのが怖いのか。まあ、そりゃ怖いだろうけどなぁ。いや、個人的に本田になら散弾銃打ち込んでもいいと思うよ。本田雅和なんて男は、この世にいてはいけない人間なんだ!消えろーーーーっ!とカミーユなら言うと思うよ。

事実を知ろう・知らせよう

2005年05月31日 15時39分16秒 | 政治・世相・スポーツ等
読売新聞の社説が斬新だ。

従軍慰安婦が嘘っぱちであることがはっきりと書いてある。時の政府の対応がおかしいこともはっきりと書いてある。こんなこと書いたらいろんなところから苦情が来そうな気がするけど、とりあえずグッジョブ。できれば「一部の新聞」じゃなくて「朝日新聞」と書いて欲しかったけど。

ともかく、この従軍慰安婦が事実だと思ってる人もいまだに沢山いるようだし、それをよりどころにして活動をしている怪しげな団体も多数あるのだから、大手新聞の社説にはっきりとそれが根拠のないものだと載ったというのは、かなり意味のあることだと思う。そういったヤクザのような団体が、活動できなくするようになればよい。できればもっと詳しく朝日の工作活動を報じてほしいけど。

それにしても、存在しない元従軍慰安婦に支援してどうするんだっていう前に、ほんとどうやって支給する人を選んだんだろう。なんかどす黒いものを感じてしまいますな。どうでもいいけど。

朝日の動きはいまのところなし。残りの悪の枢軸の一翼であるバウネットの動きとしては、NHK受信料の不払い運動を呼びかけているらしい。ま、受信料なんて別に払わなくてもいいと思うけど、「政治的圧力で番組を改変したから」ってんだからまあ、捏造スパイラル炸裂ですな。

何度も何度も同じことを書いて恐縮だけど、あの番組の元ネタには北朝鮮工作員が関わっているのだから、NHKなんかで放映できるわけがない。修正して当然のものだった。さらに、中川氏は修正前に会ってないし、安倍氏は「公正に」といっただけで圧力などかけていない。NHKも圧力に感じてないし、安倍氏に会うまえに修正作業をしていたのだ。

ついでにいうと、放送法では公共放送は政治的に中立でなければならないから、公正でなかったら国会議員だろうが警察官だろうが「公正にしろよ」って言う権利はあるんだ。安倍氏の言動はほめられこそすれ、批判の対象になりえない。

もう、ここまで事実が明らかになってるのに、「政治的圧力で改変したから」という主張を続けられるというのも凄いことだが、これも単なる工作活動なので、彼らは絶対に主張を曲げたりはしないし、彼らも事実はどこにあるのかくらいはわかっているはずである。事実がわかっていてもなお、これだけのことを出来るのだから、それを工作というのである。工作でないなら、とっくに訂正しているか、拳のおろしどころがなくなって遁走するはずだ。

ともかく我々は、
バウネット=朝日社員が興す
バウネット=北朝鮮の手先
ゆえに
朝日新聞=北朝鮮の手先
証 明 完 了

この事実を我々はよく知らねばならない。知らない人には教えてあげよう。

それはともかく、この事実をとくに政治や世相に興味のない人に、いかに危険なことかを説明しても「へえ」で終わってしまうのもちょっと拍子抜けなのだが、それよりも純粋に(もしくは政治的に?)信じている人だとちょっと別の意味で困ってしまう。

たとえば朝日の関係者。たとえば長年朝日をとっていて朝日信者になっている人。後者については仕方ないところもあるが、出来れば洗脳を解いてあげたいものだ。ちゃんと説明してあげようと思っても、なんかいろいろあるんじゃないかと思って二の足を踏んでしまいがちだ。そういう人には関連サイトをさりげなく見せてあげよう(こことか)。

で、朝日関係者曰く「朝日は部数では読売に負けてはいるが、購読者の学歴や社会的地位が高い」と堂々と言うのだからもう。それも誇らしげに言うのだから凄い。つってもそいつは朝日の記者でも社員でもなく、単なる販売店の店長。お前が書いてるわけでもなし、いかにも自分らは偉いのだと言いたげなのが引いてしまう。北朝鮮のニュース番組のキャスターみたい。

私はその販売店に、無礼な態度を取った集金人の苦情を言いにいったのだが、その上記のような言い分のほか「訴えればこちらが勝てる」とか言うのだ。だったら訴えてみろよって言うのだけど、口ごもってしまうわけだ。なんか今回のアレに似てる感じもしないでもないと、今書きながら思ってしまった。負けそうになると訴訟を言い出し、でも訴えないのは社風なのか(笑)。

それ以降、私は朝日を取らない。というか新聞を取らない。だってネットでタダで読めるもんね。勧誘の人が来たらそういうようにしている。
そうすると拡張員の人は、たまに玄関先のガスの元栓を勝手に閉めていってしまう。ガスが使えないと思ってガス屋さんにきいても、別に止めてないという。料金だって払ってるから止まるわけないんだけど、結局手動で勝手に止めたやつがいたことがわかった。ちょうどその寸前に朝日の拡張員が来たな…というわけだ。人に話したら、うちも新聞断るとよくやられると言われた。

こういうことを書いていると朝日関係者を差別しているように見えるかもしれないけど、これはごく一部の朝日関係者であってとりあえずまともでいい人もいることはいるのだろうと一応お約束のように申し示しておくが、そんな人は見たことない。

ちなみにうちは新聞は取らないけど、あまりにしつこい勧誘の場合はとりあえず帰ってもらうために契約書にサインする。あとでいくらでもクーリングオフ出来るからね。で、そうするとたっくさんビール券やら洗剤やら野球の券やらゴミ袋とかをくれるわけだけど、契約解除しても返せっていってこないんだよね。だからありがたく使わせてもらってます。

きくところによると、タオル程度以上の景品はペナルティの対象となるらしいので、返せとは言えないのかもしれませんね。みなさんもしつこい拡張員がきたら、追い返してガスの元栓を閉められるくらいなら契約して景品をゲットしましょう。そしたら拡張員がきたら今まではむかついていたのが、ビール飲めるなと思ってよだれ出るようになるかもしれません。朝日もたまには人の役に立つと思えば、怒りも収まる…なんてことはないですが。

ねつ造スパイラル工作

2005年05月31日 15時38分09秒 | 政治・世相・スポーツ等
安倍氏はこりずに朝日に質問しつづけてますね。

都合の悪いことを答えないたぐいの人間は、目の前に圧倒的なものをつきつけても、力一杯「ぷいっ」と横をむいてしまうので、こういう人には焦らず怒らず、淡々と答えるまで言うしかない。まあ、朝日は自分の嘘を喧伝してくれたバウネットを援護するのが目的だから、そのために捏造したんだからどうせ答えるわけがないんだけど、問題を風化させないためにも質問は延々と行うべきだ。


昨日も書いたけど、彼らの目的は「手段を選ばず反日工作を行うこと」だから、もし捏造がばれてもそれを訂正したりやめたりはしない。嘘をついて日本や政治家の評判を悪くすることのみが目的なのだから、一部の人間に見透かされたくらいではやめるわけがないし、根拠を聞いても答えるわけがない。

彼らの技は手が込んでいる。まず朝日が従軍慰安婦を捏造。それが嘘だとばれても、その言葉自体が十分浸透したところで、第三者(フェミニストを気取る女など)を装った同志がこれを事実のように取り上げて喧伝。NHKで放映させようとするが失敗。そこでまた朝日の捏造によって政治家の圧力のせいにしてしまう。

一方が嘘をつき、その嘘がばれようがどうしようが、もう一方がそれを完璧にそのまま信じ込んで、事実であることを前提にまた嘘やら工作やらを行う。んで、またそれがばれようがどうしようが先の一方がそれを援護射撃。一つ一つの行動が嘘や工作であったことがばれようとも、その前後で互いに事実であると認定しつつ行うので、傍目にはどれが本当で嘘なのかわかりづらい。

ここで昔の特撮ヒーローの、ボール(爆弾?)をトストストスアタック!どかーんみたいなのを思い出す。レッド(爆笑)が挙げた爆弾(従軍慰安婦)をみんなでトスしまくってなぜか威力アップ、最後にレッドがアタック、みたいな。

あまりの悪質な工作に、こちら側がエキサイトして批判すると、今度はイデオロギーの対立みたいな構図に持っていこうとする。たとえば右翼対左翼。たとえば大衆対体制。こうなると傍目には同類にしか見えない。虫にも劣る下劣な行為を行ってる連中が、それを踏みつぶす立場の者と同等の立場に扱われるのだから、彼らにとっては笑いが止まらないことだろう。
それでは彼らの思うつぼなので、こちらは冷静に淡々と、イデオロギーの対立という構図にもっていかずに、彼らの卑劣極まる工作活動を一つ一つ明らかにしていくしかない。


昨日まとめたことをさらに簡単に箇条書きにしてみた。それぞれの根拠を知りたい人は昨日のログを見るか、「朝日新聞 捏造」で検索してみるとよくわかる。己の目で事実を判断してほしい。

1 従軍慰安婦は朝日による捏造うそっぱちであること
2 バウネットはその嘘を広めるための団体で、元朝日社員が興した
3 バウネットの活動には北朝鮮の工作員が参加している
4 バウネットの実質的運営には朝鮮総連(北朝鮮)が関わっている
5 バウネットの幹部がNHK下請けに潜り込み、NHKで放映させようとした
6 あまりのトンデモ内容に内外から批判があつまり、NHKが自主修正
7 朝日、これを安倍・中川の仕業だと捏造して報道←ここ 捏造スパイラル

多くの人は7だけをあげつらっているけど、少なくとも1から7までセットで認識しないと、ことの重大さは100分の1も伝わらない。この捏造スパイラルを起こし、戦場を混沌と化すことが彼らのねらいなのである。7の捏造一つを鬼の首を取ったかのように批判したって、朝日からしてみればどうってことのないものだ。


1~7のこれら一連の現象は、北朝鮮の利益にかなうものであるのがわかる。3や4の事実などを「総合して(笑)(C)朝日新聞」考えても、これは北朝鮮による一連の工作活動であるというのがわかる。私はこの一連の工作活動、北朝鮮ーバウネットー朝日新聞により互いの活動を嘘や工作によって補完しつづけるこの一連の現象を、北朝鮮による「捏造スパイラル工作」と呼称することにした。

この期に及んで、朝日新聞だけが任意でこのスパイラルに参加してるなんて言えないだろう。ここまで息のあったトス合戦が出来るのは、互いに通じているからとしか言えない。というかまあ、バウネットと朝日の関係は証明されてるんだけどね。バウネットと北朝鮮が繋がっていたことがわかったら、こりゃ朝日と北朝鮮が繋がってるのと同じ意味だ。タモリも言っているだろう、友達の友達は皆t(ry

総連とバウネットを批判しても宇宙人相手に話をしているのと同じだから、とりあえず、かろうじて日本語が通じる朝日新聞を批判することから初めていきましょう。それには嘘に騙されない目と、事実と正義を信じる揺るぎない心が必要なので、気合い入れて日本人の誇りを守りましょう。そしてこれを声高に唱えましょう。

朝日新聞は、北朝鮮の機関誌である。

北朝鮮による情報テロを許すな

2005年05月31日 15時37分16秒 | 政治・世相・スポーツ等
ところで、『「女性国際戦犯法廷」に対する冒とくと誹謗中傷を許さない日・朝女性の緊急集会実行委員会』というものがあるらしい。女性交際戦犯法廷とはさっき説明した「トンデモ裁判ごっこ」のことである。つまりこれに文句を言うやつはゆるさんぞー集会があったというわけだが、それを傍聴しにいった人の話によれば、そこにいたのは朝鮮総連の広報だという!!

しかも、その「委員会」の連絡先が、総連の連絡先と同じだというのだから大笑いである。つまり、この集会は朝鮮総連の主催によるものだ。総連は他にも、連絡先を総連におく団体というか活動集会のようなものが多数あるようだ。(ちなみに朝鮮総連とは、北朝鮮系の在日朝鮮人組織である)

しかもこれに参加しようとした人によると(追い返されたそうだが)、集会を牛耳っていたのは総連の広報員であった。その広報が言うには「バウネットに参加許可を得たのか」というようなことを言っていたから、運営にバウネットが関わっているらしいことがわかる。

ちなみに、この集会が行われたのは国会の議員会館内の会議室。国会議員でないと借りられないこの会議室を借りたのは民主党の石毛議員。参加者はバウネットの幹部と北朝鮮の国会議員のほか、石毛えい子、小林千代美・両民主党議員、福島瑞穂社会党党首、近藤正道、社民党議員ら。国会内で天皇が罪人だと主張する連中の集会に参加したのだから。社民党に投票したやつも同罪だ。


えーと整理しましょうか。

ここでわかったことは、
*バウネットが運営に関わっている集会の主催者は、朝鮮総連。


これに今までの流れを加えてみましょう。

1 バウネットとは、朝日新聞の報じた大嘘である従軍慰安婦について日本の責任を問う活動をしていて、その一環が「トンデモ裁判ごっこ」である。
2 バウネットの主催者は、元朝日新聞社員。
3 バウネット幹部がNHKの下請けのプロデューサー。
4 そのバウネット幹部がNHK下請けに反日トンデモ裁判ごっこを取り上げた番組を作らせた。
5 朝日新聞は、それが失敗(NHKによる自主修正)したのを安倍・中川議員の圧力のせいにするために嘘記事を書いた。
6 トンデモ裁判ごっこを冒涜するやつは許さないという集会があり、主催は朝鮮総連、運営はバウネットだった


もう、ここまで書けばバカでもわかるでしょう。

この騒動は、従軍慰安婦から端を発している、北朝鮮による反日情報テロ工作だということだ。
現時点でわかっていることは、先に朝日が報じた大嘘「従軍慰安婦」を、さも事実かのように扱う活動を、元朝日社員と北朝鮮が協力してNHKで放映させようとしたり、集会を行ったりしているという恐るべき事実。

ここまでくると、朝日の最初の捏造記事である「従軍慰安婦」自体も、北朝鮮が発案した一連の計画の一部なのではないかとさえ思えてくる。だとするなら、朝日がここまで熱心にバウネットを支援するのもわかる。そう、北朝鮮と朝日新聞は繋がっているということになる。誰がいったか「ちょうにち新聞」、そう、朝日の朝は朝鮮の朝というわけだ。

私はこういう陰謀論は嫌いなんだが、判明している事実から連想されるこの北朝鮮の工作疑惑(一部事実)、しゃれにならないと思うのだが、なぜこれをマスコミは報道しないのだろうか?

これで、朝日が一切訂正をしない理由がわかる。バウネットも、嘘と判明している従軍慰安婦を未だに喧伝しようとしているのもわかる。彼らはなにも事実を解明しようという気はないのだ。自分らに都合の良い事実を広めようと工作活動しているのだから、もし嘘が判明してもしらばくれるだけ。その嘘をつきつづけることそのものが彼らの目的なのだから。

もし、実際にこれら北朝鮮の関与が判明したら、経済制裁どころの騒ぎじゃない。軍事介入したって誰も文句はいうまい。つくずく憲法9条が悔やまれる。とっとと9条なんか改正して、北朝鮮に経済的軍事的圧力をかけてほしい。でなければ、このまま日本は侮辱されつづけ、いつしか朝鮮に乗っ取られてしまうだろう。


私は主義主張を他人に押しつけるやつは嫌いだし、客観的にものごとを見れないやつも嫌いだし、左翼だ右翼だと人にレッテルを貼るのも嫌いである。朝鮮だろうが中国だろうが、まともなひともおかしなひともいるわけだから、差別するのはよろしくないと思っている。
だがしかし、この北朝鮮の情報工作、情報テロ行為については断固抗議すべきだと思う。マスコミは拉致問題と同様に、現在も続いているこの北朝鮮の工作活動を報じるべきだ。敵(北朝鮮)は朝日新聞およびテレビ朝日という「広告塔」を得ているのだから!!

政府も安倍・中川に責任を押しつけず、政府としてこの工作活動について解明し、国民に事実を公表すべきだ。安倍はこれらを知っているのではないかと思える言動をしているのだが、彼が早急にことを運ぼうとして罠にはまることのないように願いたい。

とりあえず、民主党と社民党に投票してはいけない。もし民主党が過半数を取ったら、もしくはそれに足りなくとも社民党が躍進したら、民主・社民連立与党なんてことになったら!外国人参政権が認められてしまったら!朝鮮からの移民が増え続けたら!そいつらが日本の立法府に入り込んでしまうかもしれない。

いや、飛躍というかもしれないが、「もし」民主党と社民党が政権を長期にわたって取るということは、次第にそうなるということだ。なにしろ、この期に及んで多くの日本人はこの一連の工作に気づいていないのだから。そうなったらもうネクスト内閣なんて言ってる場合じゃない。気づいた頃はネクストジャパンはノースコリアである。

ことは朝日の捏造気質だけに止まらない。日本の存続にかかわる、由々しき事態なのである。とりあえず、国民はこの一連の事実、疑惑、それだけでも知っておかなければならない。国民が知ることさえできれば、その後の判断は国民がすればよい。知らせずに暗躍している現在、それが工作というのだが、この現状だけはなんとしても打破してほしいものだ。

朝日新聞が北朝鮮の反日情報テロに荷担しているという驚愕の事実

2005年05月31日 15時35分38秒 | 政治・世相・スポーツ等
とタイトルに書いたが、これはほぼ事実として判明しているのだが、いまいち一般人は反応が鈍い。知人に話しても特に興味がないようだ。まあマスコミが一切報道しないからだろう。
そもそも反日(自虐)教育によって、日本人そのものが反日(いうなれば左翼的)な感情を持っているのが一つと、やっぱり反体制というか、政治家は悪い奴だという基本的な思いこみがあるからかもしれない。その辺でいうと、政治家の圧力という問題に話をずらした朝日は巧みといえば巧みである。

とはいえ、一般人を欺くのは巧いけど、ちゃんと事実を追うとまさに頭隠して尻隠さずといったところなのが笑えるんだけどね。とりあえずネットで知り得る情報を「総合して(笑)」この問題についてまとめてみる。

「従軍慰安婦」なんて存在しない

まず最初に知っていなければならないことは、改変問題の番組の元になった「従軍慰安婦」問題についてだ。とくに世相に興味がなくても、一度くらいは聞いたことがあるだろう。従軍慰安婦とは、日本軍が朝鮮人などを強制的に連行し、性奴隷にしていたというものだ。

ところが、これは朝日新聞の捏造、嘘っぱちだというのが判明している。

朝日がこれを報じたとき、政府はとりあえずこれを認めて謝罪してしまったから困ったものだ。謝罪するのは調査してからでよいと思うのだが、とりあえず謝って、詳しい内容や補償については調査後にすると約束してしまった。
ところが、いくら調査しても、現在に至ってもなお、従軍慰安婦があったことを証明する物的証拠は何一つ見つかっていない。あるのは自称被害者の証言だけである。これでは謝罪も補償もしようがない。被害者の証言だけで補償がうけられるなら、日本は訴訟天国になってしまう。法治国家として、自称従軍慰安婦達に補償など出来るわけがないのだ。

これを反日活動家は(日本人や朝鮮人などいろいろいるが)、政府は冷たいとか昔の日本は悪だとかいう反日活動に利用している。目的は立場によりいろいろあるけど、日本を叩くと得をする人間がいるらしいというのは想像に難くない。

まず、「従軍慰安婦は、朝日によるでっちあげ」という事実を強く心に刻んで頂きたい。

次に、問題のNHKの番組である。戦時性暴力を考えるという番組だが、この番組で取り上げたのは「戦争と女性への暴力日本ネットワーク(バウネット)」という組織による活動をまとめたものである。

この組織、従軍慰安婦など戦争時に女性への暴力などの被害について検証することを目的にしているのだが、先ほども言ったように、日本軍による組織的な性奴隷制度などはなかったわけだから、なんら色眼鏡をかけずに見ると、基本的に幻を相手に戦ってる組織ということになる。

さて、このバウネットのメインコンテンツとは、やはり従軍慰安婦等の責任を問う裁判ごっこ、「女性国際戦犯法廷」だろう。これは国内外のいろんな「知識人」らにより、従軍慰安婦などの責任を問い、裁判形式でもって戦犯を決定するというものだ。とはいえ、被告は全員死亡しており、また被告には弁護士がつかない(!)。弁護士どころか弁護側の意見すら全く封殺し、「天皇有罪」という結論を出してしまっている。一言でいえば、「従軍慰安婦は(証拠はないけど)あったんだ。だから天皇は有罪」。まさに「トンデモ裁判ごっこ」といった代物だ。

なにしろ、容疑を裏付ける証拠が全くないうえに弁護、反論禁止なのだから、最初から自説を述べて有罪にするための裁判、私刑(リンチ)そのものである。妄想を書きたいならチラシの裏にでも書いて欲しいものだが、ともかく彼らは単なる妄想主張をするために主観の形式ではなく、裁判形式を取ってさも正当かのように振る舞おうとしているのだ。日本軍の戦犯を事後法でもって裁いた東京裁判よりもひどい。あれはいちおう形式的に弁護人はついていたから。

日本国民として、言われなき罪で天皇を有罪とするなど言語道断であり、許すことはできない。そうでなくても死者への名誉毀損である。天皇への犯罪の告訴権を持つのは内閣総理大臣であるから、小泉首相はバウネットを天皇への名誉毀損で告訴すべきである。

ちなみに、そのトンデモ裁判ごっこで検察役をやっていたのは、北朝鮮の工作員であり、安倍氏によれば彼らは日本への入国が現在認められていない。


さて、そのトンデモ裁判ごっこをなしとげたバウネット。次の目的は、これをNHKで放映してもらうことになったようだ。
当初、なぜかバウネット側の主張をそのまままとめた番組が作られたという。しかし、制作が明らかになってから、多くの右翼団体や知識人らによる批判がよせられていた。そしてできあがった番組をNHK幹部が試写したところ、あまりにおかしいというので修正を指示された。

これを、朝日新聞は「安倍、中川両議員がNHK幹部を呼びつけて修正させた」と報じたのが今回の事件の発端である。ところが実際には、中川氏は放映後にNHK幹部と面会しており、安倍氏についても「呼びつけた」わけではなく、さらに「公正に」とは発言したが修正を命じたわけではないという。また安倍氏と面会したNHK幹部も、圧力には感じていないし、安倍氏との面会前から修正作業は進んでいたと証言している。

朝日はこれらの反論について、「取材は適切だと思っている」「安倍氏に面会した時に中川氏にも会ってないのは信じられない」「呼びつけて修正させたと総合的に判断した」と弁明しているが、もしこの弁明が正当だとしても、最初の報道とずいぶん違っているのはどういうわけだろうか。取材の根拠、証拠すら未だに示せずにいるわけで、朝日新聞はバウネットの活動を支援するために、捏造報道による議員への攻撃という援護射撃を行ったのではないかと推測される。

ともかく、朝日新聞が捏造報道をしているというのは、NHKや安倍・中川両議員からの質問に答えられない時点で確定している。(でも朝日は彼らを訴えると息巻いているのが意味不明である)


「捏造問題」の流れはこれで終わりで、あとは朝日が認めて訂正するかどうかというところに来ているわけだが、この問題はそれだけで終わるほどのものじゃなかった。日本国のコケンにかかわる重大な問題が内包されていたのだった。



なぜ、こんな狂った主張による狂った裁判ごっこがNHKで放映されるに至ったのか?

誰もがそれを疑問視するわけだが、これはもうはっきりとしている。

まず、「バウネット」の主催者は、元朝日新聞の社員である「松井やより」という人物(故人)だった。この時点でうさんくささ爆発。そして、番組を制作したNHKの下請け会社のプロデューサーが、バウネットの幹部だ。もう「ぎゃふん」としか言えないこの事実。
ここまででもう「皆まで言うな」という状況だけど言うよ。朝日新聞の元社員が「バウネット」を興して、その幹部をNHK下請けに送り込み、反日裁判ごっこ番組をNHKで放映させようと画策した。ここまでは確定している事実。


先に説明した事実とあわせて記述すると、
朝日新聞の元社員が「バウネット」を興して、その幹部をNHK下請けに送り込み、反日裁判ごっこをNHKで放映させようとし、それが失敗したら朝日新聞は捏造記事でもって修正したのは安倍氏らの圧力だったと報道した。
ということになる。

これ、朝日による反日テロ運動工作だと思うでしょう。朝日が独自にやって、朝鮮や中国にへつらっているんだと思ってたんだけど、どうやらそんなに単純な話じゃなかった。

これもズバリ言ってしまうと、バウネットと朝鮮総連は繋がっている。というか、総連が運営しているのではないかとすら言われている。
それはなぜだろうか。

まずこのバウネット。HPを見ればわかるけど、住所が公開されてない(笑)。郵便物は局留めである。これだけでどこのアングラ組織かって話なんだけど、それだけじゃない。バウネットのHPアドレスをドメインサーチで検索しても、何も返答がない!普通はサーバの所在地や連絡先が出てくるはずなんだが…。うさんくさい!うさんくさすぎる!(もし検索方法が他にあるのなら誰か教えてください)

次にtracertをかけてみる。これは当該サーバまでのインターネット上の道のりを検索するもので、公開されているサーバであればその経路が判明する。まさかこのサーバ、北朝鮮にあったりしないよなあ…(笑)。で、結果はというとどうやらこれ、idcの専用線を使ってる日本のレンタルサーバ会社にあるようだ。なんだ、がっかり。総連のHPのレンタルサーバ会社と名前が似てるのが気になるが…、まあそれはそのうち誰かが解明してくれるだろう。でも、なんでバウネットドットコムとかにしないんだろう。

つづく

捏造新聞・朝日包囲網

2005年05月31日 15時34分07秒 | 政治・世相・スポーツ等
朝日テロ問題は微速前進。

安倍氏が朝日に出した質問に、朝日が珍しく即答。取材方法については適切だと思っている、録音テープがあるかどうかについては「答えかねる」だって。

ええー?

あるとかないとか言えないんだ。ないならないといえばいいのに、「答えかねる」ってなによ。答えなくないってだだこねてる場合じゃねーべ。普通考えて「あるけど出せない」って意味じゃんねぇ?

これは朝日の必死な、崖っぷちな答弁と言うしかない。なにしろあるならあるで「なぜ無断で録音したんだ」となるし、なければないで、「録音もないのに正確に記事に出来るとは思えない」と言われてしまうからだ。どっちにしても詰んでいるわけで、かわいそうといえばかわいそうなんだけど、それならそれで「ありません」と投了すればよいのだ。そう、訂正と謝罪だ。

なんでこう、主義者というのは間違いを認めようとしないのか。それはやっぱり故意に悪事を行ったから、謝りづらいんだろう。謝るくらいなら最初からやらないというやつだ。過失でやったことならいくらでも謝るんだろうけどね。いや、彼らについてはどうだかわからんけどね。

そして、朝日はまたもややらかしてくれましたね。小泉首相が道路公団民営化について「失敗した」と発言したと報じてるけど、小泉氏は「朝日の記事は嘘だから」と言ったそうだ。「言ってもいない嘘を書かないで欲しいね」ってかなり怒ってる様子。冗談抜きで安倍・中川氏とともに朝日を訴えて欲しいもんだな。

こないだも書いたけど、これで朝日の行動理念というか性癖がわかる。

彼らは、自分の「希望」や「意見」を「事実」かのように書きたがるのだ。朝日にとって、道路公団民営化はやめてほしいこと、失敗であってほしいこと。だから、その急進派である首相が「失敗だった」と悔いたらいいなあ、という希望をそのまま現実のように書いてしまったのだ。

おいおい、それって現実と空想の区別がついてないってことか。まるで分裂病じゃないか。

何度も言うけど、もし首相の政策が失敗だとか間違いだとか言いたいなら、はっきり朝日の主張としてそう書けばいいだけのことじゃないか。なぜ、首相が自ら悔いたと嘘を書く必要があるのか。小泉がそんな弱気なこと言うわけないじゃないか。本当に失敗してても、成功だと偉そうに言うに決まってるじゃないか。3秒でわかる嘘をどうしてそう書くのか。録音でもあったなら別だけど、どうせないに決まってる。

もー、今更言うのもばからしいけど、こいつらとっとと潰せ。精神病患者の書く新聞を事実だと思って読む人がかわいそうでならない。

民主党のバカさ

2005年05月31日 15時33分08秒 | 政治・世相・スポーツ等
それにしても民主党はバカだ。

いきなり言い切って申し訳ないが、民主支持層というのは、単に反体制派なだけなんじゃないかね。だってあんなおばかさんに貴重な票を投じるなんて私には理解できない。ま、私は無党派層というか投票自体面倒でいかない派ですがね。

いま国会で与党批判してますよ。野党第一党ってのは与党を批判するのも仕事ですけどね、さすがに最近のはバカげてる。批判のための批判。文句言うだけが目的で内容はどうでもいい、そのものだ。

フリップ作ってきて「発言」の「発」をめくって「妄」に変えるなんて、ワイドショーでもやってるつもりですか。面白いとでも思ってるんですか。バカですか。日本は印度になりますか。

首相が「人生いろいろ」って言ったら、一体君たち何が困るんですか。どーでもいいじゃないのそんなの。政策とかスキャンダルとかを掘り当てなさいよ。戦闘地域がどこかなんてわかるわけないだろが。直接見にいったわけじゃないんだから。とりあえず自衛隊がいるところは違うヨでなんの問題ありますか。
つーか戦闘地域になったっていっぱしの軍隊だもの、なにか困ることありますか。相手が撃ってきたら撃ち返していいんですよ。なんか文句ありますか。

で、今度は何年か前に首相が何億円か政治資金をもらってるからって。で、どうしたの。違法な献金でしたか、私的流用してますか。そういう証拠があるわけじゃない。「もらったみたいだけど」って、そんなこと言われて「悪いことに使いました」なんて言うわけネーダロバーーーーカ(笑)。
かけひきでつついてボロを出させようったって、小泉さんにそんなの通用するわけないだろう。相手を見て喧嘩しなさいよ。んで、それだけじゃなくて民主党の議員も十何億かもらってるみたいでね。「同じようなことをしといて自分はクリーンで相手が不透明かのように言うのはどうか」って言われちゃって完全敗北。

もー、こんな無駄なバカ問答のために国会開くなんて無駄無駄無駄。そんな暇あったらNHKと朝日と安倍に証人喚問せよ。そのほうがよっぽど有効だ。なんでこんな無駄ばかりしてる民主党に票があつまるのか、ほんとに理解できないよ。
自民だってそんなに偉いとは思えないけどね、公明に頼り切ってるのがなさけないけどね、それでも民主よりはマシだよ。

民主つったって旧社会党で出来てるようなもんだし、とっとと社民党と合併してしまいなさいよ。ついでに存在自体が矛盾である共産党も一緒になったらいいよ。自民対それ以外でいいじゃん。二大政党制になるけど、政権が交代するなんて絶対にありえないから(笑)。

朝日はいつ落ちるのかな

2005年05月31日 15時32分14秒 | 政治・世相・スポーツ等
朝日情報テロ問題は、いまいち新ネタがないので面白くない。
中川氏や安倍氏らは何度となく朝日に質問というか抗議をし、朝日がそれにのらりくらりと逃げ続けている状況。何度聞いても「適切だと思っている」としか言わない朝日。誰の目から見ても、「呼びつけて、圧力をかけた」根拠(証拠)も、NHK幹部が「圧力に感じた」と言った根拠もないように見える。このまま朝日は風化を望むのだろうか。そのうち訴訟を起こされ、何年か後に敗訴し、ひっそりと「今回の判決には不服だが、事実と一部違う報道になってしまって遺憾である」なんて記事を3行くらいのせて終わりにするつもりだろうか。そして従軍慰安婦自体はさもあったかのように記事をまた書くのだろう。

それじゃ面白くない。

これだけなめたことをされたら、自分で番組を作ったり、また訴訟を早速起こしてとことんまで叩きたくなるのが人情だ。安倍氏みたいな気性ならなおさらだろう。それが訴訟や国会招致をせずにひたすら質問に終始しているのはなぜだろう。なんか、公に争えない理由でもあるんじゃないかと勘ぐってしまう。

というのも、安倍氏らは「録音テープはあるのか」という質問に絞ってきている。これはNHKも幹部へのインタビューテープがあるのかどうかを質問状で確認しようとしている。もし言ってないなら、「あるのかないのか」問うのではなく「あったらとっとと出せ」で良いと思うのだ。もちろん、メモも録音も禁じてインタビューに応じたわけだから、そんなものがあったとしたらそれだけで倫理にもとるわけだが。でも、存在自体が倫理にもとるとしても、捏造と言われるよりはマシだと思うんだけどな。

ここでいろんな可能性について考えてみよう。テープはじつはあって、NHKや安倍氏らは、インタビューで公表されたくないことを喋っていたのではないか?圧力云々に限った話ではなくてもいいのだけど、あまり知られたくない内容、みたいな。

んで、朝日側も実は公表してもいいんだけど、その取材方法があまりにヤバイのでさすがに公表できないのではないか、と。なにしろ、取材を断っても何分にもわたってベルを鳴らし続けたとか、そんなことを安倍氏は言っているし。恫喝するようなインタビュー方法(別々に「○○さんは認めたよ」と言うとか)を取っているんじゃないか。

つまりその録音の内容に、双方に有利な内容があり、また双方に不利な内容があるのではないか。そのへんでこの録音についてどうするか、「摺り合わせしませんか」と朝日の記者は談合を望んで来たのではないか。

でも、だとするのならば、安倍氏らはその談合に乗るはずだし、テープが存在して欲しくないのであれば、「あるのか」と、藪をつつくようなマネをする必要はないのではないか。
もしあっても、普段の安倍氏のように、堂々と圧力なんかかけてないと卒のない返答をしているように思えるのだが、どうだろう。そして、あるならとっとと出せばいいのに、出せないのは安倍氏らの発言に問題がなかったか、出すことで記者の行き過ぎ取材が明らかになてしまうからだろう。

そう考えるとやはり、朝日側としては「ない」か「あるけど出すわけにはいかない」といったところだろう。そうなると一方的に朝日が不利なわけだが、朝日はなんと「訴訟」を先にちらつかせている。訴訟になったらそのへんにも言及されるし、聞かれたら答えなきゃならない。民事裁判で黙秘権なんてないんである。答えないなら相手の言い分が通ってしまうのだ。
公表されたくないものを録音してしまったのなら、訴訟なんてちらつかせるわけにはいかないだろう。ほんとになったら困るもの。訴訟なんかになるわけがないとたかをくくってる?いや、それはないだろう。いや、わからんけどないと思うなあ。


ーーーーと考えていくと、「朝日側にテープはない」と思うわけだが、どうだろう。もちろん「あるけど出せない」のもほとんど同義だが。

あ、最初と結論変わらないな(笑)。それじゃ面白くないので、ではこういうのはどうだろう。「安倍氏側に録音テープがある」というのは。
朝日と同じく、もしあるならとっとと出せば良いのだから、出さないということはないからではないかと思えるわけだが、そこは我らの安倍ちゃん、なにか凄いことを考えているんじゃないかと仮定してみよう。
そう、動かぬ証拠を握っているから、この余裕を見せているんじゃないかと。朝日に手の内をすべて出させてしまって、あとからそれをゆっくり潰していこうと。どんな言い訳をしても「動かぬ証拠」でもってばっさり切って、とどめを刺そうというのではないか。

たとえば朝日が、都合良く編集された録音テープを公開したとする。するとすかさず編集前のテープを差し出す、というわけだ。いきなりインタビューされて録音出来るわけないと思うかもしれないが、相手が朝日である、それくらい用意していても不思議じゃない。
両方ともテープを持っていたらそういうことになるし、朝日になくて安倍にあるという状況においても面白いことになる。朝日が本当に手駒がなくなったところで一気に公開してもよいし、最後の最後までとっておいてもいい。もしそうだったら笑うし、安倍ちゃんは神認定されるだろうなあ。



さて、朝日はそろそろNHKからの質問状に答えないといけないし、安倍氏の再質問にも答える期限が来るし、ここ数日また山があるかもわからんね。そして日曜の報道2001に続くってなもんだ。個人的には安倍氏には朝日やTBSみたいなところはこの際ぶっつぶしてやるくらいの勢いでやってほしいですな。

TBSもものすごい捏造報道をやってるからね。石原都知事の「(朝鮮併合などの)歴史を100%正当化するつもりはない」という発言を、音声を絞って放送して、「正当化するつもりだ」と文字を下に出してましたね。んで、コメンテーターが「なんたることだ」てなもんで力一杯批判していた。
まあ、彼らも実際の講演を見たわけじゃないから、TBSに利用されてるわけだけど、こういうあからさまな捏造を許してはならないね。「俺にはそう聞こえたから」なんて言い訳は通用しない。何人ものスタッフがチェックしてるのだし、そもそも報道なんてものは世に出たものが主張そのものだから。石原氏はTBSを告訴したようだけど、ちゃんとこれは裁かれるべきだと思う。

石原氏や安倍氏らのような政治家は、朝日や毎日やTBSなんかにとっては目の上のたんこぶ、叩きたくて仕方ないのだろうけど、そもそも報道機関がそういう思想をもって、予断を持って報道しちゃいけない。噂の真相やらゲンダイが書くのとは訳が違う。東スポに書いてあることを信じるやつはいないけど、朝日や毎日などで嘘や冗談で記事を書いてはいけない。それら一般紙はそれだけ影響力が高く、危険だということだ。タブロイド紙と違って、本当のことを報道しているような顔をして報道してるからね。

もし朝日や毎日やTBSの人たちが、自分らの思想を報道したいなら、事実は事実として正直に報道して、主観の部分は堂々と主観だとわかるようにして書けばいいのだが、なぜか事実の方をねじまげて、その自分の主義によってねじまがった「事実」を正直に、客観のようにして報道するのだから始末に負えない。

新聞なら文章を書くだけだから捏造も簡単だろう。テレビなら映像がなければならないから、映像まで捏造してしまう。それはかなり危険で悪質だ。まあ、そうしたって彼らが情報のすべてを統制しているわけでなし、すぐに見透かされてしまうわけだが、なぜか彼らはそれをやめないんだよね。何度も何度もやって、印象操作をしようとする。
こういった行為を明確に禁じる法律を作るべきだと個人的に思う。放送法はテレビにしか成り立たないし、それだって有名無実化しているし。んー、「公正報道法」だな。もしそれが出来たら、従軍慰安婦を書くときは「これは朝日の捏造です」と注釈いれないと違法(笑)

あー、公正報道法作ってほしいなあ。でも朝日なんかは「言論の自由」がどうたらこうたら言って反対するんだろうなあ。言論の自由ってのは、捏造報道まで認めてるわけじゃないのはいうまでもないけどね。

スト3の凄さ

2005年05月31日 15時31分11秒 | ゲーム
スト2から始まっていろいろと格闘ゲームやってきましたけども、やっぱりカプコンのゲームしかできない体になってまして、それ以外はほとんど勝てない状況にあります。鉄拳4はまだマシかな。バーチャなんか全然勝てません。

そんなカプコンの格闘ゲームですが、自分の中では最近までZERO3が最強というか、一番面白いと思ってたわけです。でもずいぶん前にいきつけのゲーセンから消えてしまって、仕方なくカプコンvsSNK2(カプエス2)をやってました。レシオ4のリョウでもってレシオ1のキャラに竜虎乱舞当てて喜んでる、みたいな。でも3人相手に勝つのはけっこうきつかったり。

カプコンファイティングジャムなんてものが出ましたが、いまいちこう、燃えないというかおもしろみがないというか。ウォーザードのキャラは受け狙いでしかないだろう、みたいな。デミトリのはめくさい移動投げでなんとか勝ってますが。

年のせいか情熱を失ったのか、どーも最近のゲームは燃えないなあ、なんて思ってて、ふとスト3サードをやってみました。するとこれが面白い、熱い。
スト3のシリーズはずっと、キャラの動きが重いというか(技のスキが大きい)、ブロッキングがどうも難しくてとっつきにくいって感じがあってあまりやってないんですが、やりこむとこれ面白いですねぇ。5年以上前のゲームとは思えない。
カプコンの格闘ゲームに最近のめりこめないのは、ここに極まったゲームがあるから、出す方も困ってるんじゃないかと思ってしまったり。
ともかく、今更いうのもなんだけど、サードのバランスの良さったらすごい。まあ、キャラごとの相性とかはいいとして、システムで相性を乗り越えられるのがすごい。そう、ブロッキングだ。

こいつがあれば、あとは勇気と根性でどんな状況からも生還できる。それだけで希望が持てるね。いやまあ、自分はブロッキングはそんなに得意ではないんだけど。電刃とか目前で出されたら食らっちゃうんだけど(笑)、でも読みで出して相手の攻撃を取れたときのすがすがしさったらないね。
かきーん。んで、相手はバカみたいに技のスキが残ってて、そこにお好きな反撃ができる。最高。

スト2系のゲームの攻撃の定石として、飛び込み攻撃があるけど、有効な返し技がある(昇竜拳とか)があるキャラには飛び込めない、そうでないときは飛び込む側が有利、みたいなのがあったわけですが、この「ブロッキング」があるだけでそれが一変してしまう。
昇竜拳で落とそうと思っても、相手がブロッキングを仕込んでいたらバカみたいに舞い上がっていくだけなのだ。そこに好きな反撃をされてしまう。じゃあ、なにもしないでいると、相手の攻めが持続してしまう。相手が攻撃を出してくることを読んだなら、こっちもブロッキングだ。お互いになにもせずに着地し、そこを投げ合って投げ抜け、なんてことが良くおきる。それを読んだなら、一歩下がって投げをすからせてそこに攻撃、ということになる。単なる飛び込みにおいてもこれだけの読み合いが生じる。
ブロッキングがなければ、昇竜拳で落とすか失敗して跳び蹴りを食らうかしかないわけだ。

知らない人のために言っておくと、スト2系のゲームではレバーを引いていると相手の攻撃をガードできる。ガードするとしばらく硬直するので、相手の攻撃に反撃することはほとんどできないわけだけど、ブロッキングだとこのガード硬直がないので、相手の技のスキに反撃ができる。また、必殺技をガードすると体力が削られるけど、ブロッキングだとそれがない。

しかし、ただレバーを入れっぱなしでよいガードと違って、相手の攻撃が当たる寸前にレバーを相手側に「コン」と入れないといけない。入れたあとは手を離す。別の方向に入れたらブロッキングは無効。ガード方向に入れるとちゃんと入力出来ていてもガードになっちゃう。なんとも硬派な、攻撃的なガード。それがブロッキング。

んで、絶妙なのが、ブロッキングにも「前」と「下」があって、前では下段攻撃(足払いとか)が取れない。状況によって前と下のブロッキングを使い分ける必要がある。また、ブロッキングを入力したらレバーから手を離さなければならないので、これを読まれると無防備な状態をさらすことになり、反撃されてしまう。

たとえば、攻撃するタイミングをずらしてブロッキングの有効時間をずらして攻撃したり、技を出さずに投げてしまったり(投げには無防備)、足払いだとみせかけてタダの立ちパンチを出してみたり、いろいろと読みあいが生まれる。

ブロッキングというシステムのおかげで、読みあいのパターンが増え、従来の足払いと投げの二者択一とも相まってこれがまた絶妙にからみあっているのだ。これに今頃気づくなんて、ちょっと遅いか(笑)。でも面白いのですよ。

こっちの攻撃をひたすら読んでカンカン取りまくる人がいるけど、真空波動拳だろうが、昇竜裂破だろうが全部ブロッキングできても、ほとんど出来ない人が読みで勝つこともできる。もちろん、出来たほうが有利なんだけど、できないならできないなりの戦い方があるのだ。
ブロッキングがうまい人は、戦い方が受け身になる(相手の攻撃を待って取ろうと思ってるから)ので、こちらが択一を仕掛けることができる。うまく読みが当たれば勝ってしまうこともある。
連続技もそう難しくないし(KOFとかギルティギアなんかわけわからない)、覚えることが少ないというのも、スト2世代の年寄りには向いている。

…でも発売から五年を超えているゲームなので、みんなやっぱりうまいんだよなあ。最近やっと勝てるようになってきたんだけど、何でもブロッキングしちゃう人の、その「取るタイミング」を把握して、それをずらしてやっと勝てるようになるのにずいぶんかかってしまう。みんな自分なりの「誘い」パターンを持ってるみたいなんですねぇ。
自分のファイトスタイルは、どんなゲームでもひたすら前進、ひたすら攻撃あるのみなんだけど、そういうスタイルはブロッキングの的になってしまうので、かなり頭を使います。勝っても負けてもここちよい疲労感が残ります。

こんなに面白いから、まだゲーセンに置いてあるんだなあ。置いてあるだけじゃなくてインカムもけっこうあるみたい。バーチャ4ftが空いててもこっちは満員だったりするからなぁ。ジャムなんか誰もやってないし。

あ、あとはハイパースト2。アニバーサリーエディションってことで今までのシステムを選んでプレイできるんだけど、初代のガイルとかダッシュのサガットやベガなど、しゃれにならないキャラを選べてしまうのが面白い。
その当時はハメだなんだってうるさいやつが多かったけど、今は当てて投げがハメではないシステムになってきたのであまり怒るやつはいなくなってきたせいか、この「ほんとにハメ」なゲームでハメやっても怒られなくなったのがいいですね。
初代ガイル対ザンギとかみたいに終わってる対戦でも、ダッシュサガットのタイガー連射とか、ダッシュベガのダブルニーハメみたいなことやっても、「ひでー」とかいって笑ってられるのがいいですね。時代はかわったものです。昔ならリアルファイトが始まってもおかしくなかったんですけどね。

というわけで、ハイパースト2とスト3サード、あとできればzero3さえあればもう、新しい格闘ゲームがなくても生きていけるような気がしてきました。

在日外国人の傲慢さ

2005年05月31日 15時29分59秒 | 政治・世相・スポーツ等
タイトルに在日外国人と書いたが、ここでとくに言うのは在日朝鮮人のことである。

彼らは日本に住む外国人である。とりわけ中国人や朝鮮人は、風貌が日本人に似ていることや、2世3世となるに従って日本で生まれ育ち、ネイティブに近い日本語を話す者もいる。文化的には日本人に近い存在であるともいえる。

しかし帰化しない朝鮮人は、あくまで外国人である。だから「在日」というわけだが、日本で生まれ育って日本の文化を受け入れているにもかかわらず、日本国籍を取得しようとしないのは彼らの自由だが、その弊害を許容しようとしないわがままな在日朝鮮人がいる。

先日、東京都につとめる朝鮮人が、管理職になるための試験を受けられないというので訴訟を起こし、堂々の敗訴となったわけだが、そのあとの記者会見で、その朝鮮人は言った。

「あまりに幼稚な判決だ」
「他の外国人には、日本に来るなといいたい」
「日本で働くと言うことは、ロボットになるということだ」

つーかおまえ、朝鮮にカエレ!(怒)

日本に朝鮮人やその2世、3世が住んでいるというのは、ある程度仕方のないことだろう。日本が朝鮮を併合していた時期、彼らは日本人として日本に移り住んで来たのだ。だからといって、朝鮮が独立したあとには朝鮮に帰れとはむげにいえない。彼らは日本人として戦争に行ったりしているのだから、それについては敬意を払わねばならない。

確かに彼らは、日本人であった時期もある。しかし朝鮮が独立したのちは朝鮮人なのだ。外国人なのだ。もし日本人としての権利を主張するなら、日本に帰化するのがあたりまえなのだ。1世ならともかく、日本で生まれ育った2世3世なら、帰国するわけでもなし、それほどに母国に思い入れもなかろう。なのにも関わらず彼らは日本国籍を取得しようとしない。いや、思い入れがあっても、訴訟などしなくても国籍をとれば済む問題である。なのにもかかわらず、彼らは日本人と同等の権利を主張する。あまりにばかげた主張だ。

その朝鮮人には、訴訟を起こす以外にも方法があった。しかもそれは、子供じみた主張をした訴訟とは違って、確実に希望に添える。

公務員ではなく民間企業に勤めて管理職を目指すとか、帰化して日本国籍を得るとか、朝鮮に帰るとか。なぜ、そのあたりまえの方法を選ばずに、訴訟によってわがままを遠そうとするのか。しかも、敗訴したからって「日本に来るな」だって?お前が来るなって感じですよ。

石原氏も言ってるが、こんな身勝手な訴訟を起こし、負けたからといって日本に来るななんて言うバカに公務員であってほしくない。外国なら、外国人が公務員になれないのは当たり前のことだ。最近は永住外国人による地方参政権を認めるかどうかという話になっているが、外国人になぜ参政権を認める必要があるのかがさっぱりわからない。日本は日本人のためにあるのであって、外国人のためにあるわけじゃないのだから。
もちろん、住民税を払う外国人には行政サービスは受ける権利はある。だからといって、参政権を認めるかというと、それは話が別というものだ。外国人である以上、「お客さん」であり、「家族」ではない。家族でない人間が、家族会議に参加できるわけがないじゃないか。
となりのおばさんが、娘の将来について口を出してきたら「やかましい」と言うだろう、普通。そのおばさんが、父さんと結婚するなどして「家族」になったのなら、話は別だ。

このごく当たり前のことがわからないバカがいる。いや、わかっていてなんらかの政治的意図があって訴訟を起こしたのかもしれないが。敗訴することで差別されていると喧伝するためにやってる可能性もある。個人的には、逆効果だとは思うけど、そういうことを好んでやる輩もいるにはいるので注意が必要である。


繰り返しになるが、もし参政権が欲しいのなら、ツルネン・マルテイ氏らのように日本国籍を取得すればよい。それで万事が解決する。どうせ母国に帰る気はないのだから、なんら障害はないはずなのに、なぜ帰化しないのだろう。素人目にも、帰化しないことによる利点のほうが多いのだろうという推測ができる。

実際、在日であることでいろいろと黒いことができるらしいが、それはここではふれないけれども、「権利」には「義務」がかならず付随してくることを、一部の身勝手な在日朝鮮人は知るべきである。

記憶喪失朝日と、朝鮮総連によるテロ

2005年05月31日 15時28分51秒 | 政治・世相・スポーツ等
朝日新聞が、中川氏に対する返答をしましたね。

取材内容を正確に記事にしたと抜かしてますが、どうやら朝日新聞は自分が書いたことすら覚えてない様子。

放映前に中川、安倍両氏がNHKを「呼びつけて」「面会し」改変しろと「圧力をかけた」はずなのだが、今回の返答によると、「NHK側が安倍に会った日に、中川にも会わなかったとするのはおかしい」のだそうだ。

ええっ。それって朝日新聞の推測では??

もし、それを正確に記事にするのなら、「中川氏には会ってないというが、それは怪しい」だとか、そういう表現になるはず。なのに、「呼びつけて会った」と事実会ったと報道したじゃないか。その決めつけの根拠を聞いてるのに、「推測だった」と認めた格好になる。

確実に「推測」の域を出ていないという回答であるのに、「適切だった」と言い切る朝日の厚顔無恥さ!朝日は「推測で政治家を批判する記事を書いても適切である」というのだろうか。さすがにそりゃきついでしょう(笑)。

またも捏造だったことを認めたことになるのだが、相変わらず訂正も謝罪もない。どういうつもりでこの返答を書いてるんだろう。って昨日も言ったな、これ。「小泉首相が人を殺してないとするのは不自然」なんて理由で、堂々と「小泉首相は殺人犯」と記事を書いて良いことになっちゃうよ~~。

どっちにしろ、読者の記憶力を見くびってるのか、彼ら自身に記憶力がないのかわからないが、自分が報じた内容とそれに対する批判の内容を完全に無視して、都合のいいように問題をすり替えて「適切だった」というのだから厚顔無恥というより他ないなあ。

どんなに間違っていても認めなければ間違いじゃないとか、嘘でも100回つけば現実になるとでも思っているのだろうか。


もう一つ見逃せない事実がある。産経新聞によれば、朝鮮総連が配下の支部に、安倍、中川両氏の事務所にひとり五件のノルマを課して、抗議活動を行うように指示したという。両事務所には同じ文面の抗議文が延々と届き、そのせいで業務に支障を来しているという。

これは明らかに威力業務妨害罪である。いたずら電話のたぐいである。もし抗議するなら、同じ文面を送りつけるのではなく、総連員が個別に質問や抗議をすればよい。そうしろという指示ならばとくに犯罪ではないが、五件以上送れというのは明らかにいやがらせのたぐいである。是非中川、安倍の両氏は朝鮮総連を告訴してほしい。

さて、朝鮮総連といえば北朝鮮系の在日朝鮮人の団体である。彼らが朝日の情報テロに呼応して業務妨害行為に出たということは、彼らが通じているとみられても仕方のないことである。もしそうでないなら、朝日もこの件を報じて断じるべきだが、現在それは行われていないようだ。

ところで、この総連の抗議について、安倍・中川氏らはどう答えればいいのか。謝罪しろっていわれても、朝日が全くなにもないところから捏造して報道したのだから、彼らになにかの責任があるとは思えない。なのに謝罪しろって言われても困るよなあ。

朝日新聞にいいがかりをつけられてすみません。

いいがかりをつけられたからって、朝日新聞に抗議してすみません。

朝日新聞の情報テロに北朝鮮の工作員が荷担していることを暴いてすみません。


とでも謝罪すればいいのかな(笑)



朝日新聞のテロ行為をもう一度書いておこう。

従軍慰安婦なんていう嘘っぱちを捏造して報道し、
それが嘘だとばれてもいっさいの訂正をせず、
朝日の元社員が北朝鮮の工作員と結託してそれを喧伝する情報テロ活動をし、
そのテロ活動を行ってる人物がNHKの下請けに潜り込み、
そのテロ活動をそのままNHKで放映しようと画策し、
失敗したらそれを反朝鮮な政治家の圧力のせいにしようと記事をでっちあげる。
それに呼応して朝鮮総連が政治家の事務所に業務妨害(犯罪)を行う。


…北朝鮮や総連が日本に対して圧力をかけて、それによって有利な外交を行おうというのは理解できる行動だ。そのために拉致を認めなかったり、ニセの遺骨を出してきたりするというのも、その行為は下劣ではあるが、行動理念としてはわかることだ。

しかし、なぜ日本の新聞社である朝日がそれに荷担する必要があるのか。朝日は従軍慰安婦なんてものをでっちあげて、日本が朝鮮に対して謝罪したり、日本にとって不利な外交が行われることで、どのような利益があるのかが不明だ。
しかもそれの殆どが明らかにされ、これだけ赤っ恥をかいてまでそれを行うのだ。
イデオロギーとはいうが、自国をおとしめるイデオロギーを持つに至るには、どういう過程が存在するのかが不思議であり、詳しく知りたいと思う。というか冗談抜きで北朝鮮と通じているのではないかと思える。そうでないとしたら、どういう状況があり得るのだろうか、いろいろ考えてみるがよくわからない。

ともかく、このような嘘っぱちに端を発して、朝鮮人による明確な実力行使が行われているという事実が、どれだけ日本にとって驚異か、また日本の名誉を傷つけるものか、日本人はもっと知るべきだ。オウムのときみたいに連日特番をやってもいいくらいの非常事態だと思うのだが。

もしインドとパキスタンとかでこんなことが起きたら、即戦争だと思うんだけどなぁ。日本に軍隊がなくて、9条があってよかったよね。ともかく、今日の報道2001が楽しみだなあ。

朝日叩きはイデオロギーの対立に非ず

2005年05月31日 15時27分37秒 | 政治・世相・スポーツ等
某掲示板を見ていて思うのだけど、朝日などの日本にとって自虐的で朝鮮や中国にとって都合の良い言動をする者を左翼などといって揶揄しているけど、左翼だの右翼だのって一体なんだろう。(多くの某掲示板住人は、反中朝親台である)


語源や言葉としての意味はおいておくとして、最近は朝日のようなものを左翼、これに反するものを右翼というようだ。

たとえば、日本人はもっと愛国心を持てとかいうと「右翼」といって揶揄される。いや、愛国心くらいどこの国の国民だって持ってるはずなんだが、日本でそれをいうとどうやら批判の対象となってしまうようだ。

というか、こういう主張を揶揄する人というのは、だいたい国旗や君が代がきらいなものだ。ここでわかるのが、右翼だの左翼だのという言葉は、単なる形容詞や代名詞ではなく、侮蔑語であるということだ。

つまり、相手を「左翼」と罵る人がいた場合、実際に相手が左翼というよりも、彼が右翼なのだ。自分と意見を異にする(というか、根本的な思想、陣営かな)場合、相手を「右翼」だの「左翼」だのというようだ。

基本的に、右翼だろうが左翼だろうが、自分の意見を持つことは良いも悪いもない。まあ、限度はあるが。しかし、なにかしらの意見について、自分と正反対の思想を持つ相手を左右に分類するようにして罵り合う。奇妙なものである。
その意見を持つやつは右翼だからダメとかいうわけだ。その意見の正当性、有益性を議論しようとしない。頭からレッテルを貼って決めつけてしまうわけだ。


私はといえば、愛国心は持つべきだと思うし、天皇は尊重すべきだと思うし、国歌は君が代で良いと思うし、共産党や社民党が嫌いだし、自虐史観はやめるべきだと思うわけなので、いっぱしの「右翼」ということになろうかと思う(笑)。そう呼ばれても別になんとも思わないが(左右に分類されて怒る人は、「極」が頭につくと思われる)、でも、「思想」があってそうすべしといってるつもりはない。他人に押しつけるつもりも、あまりない。

2千年ものあいだ日本に君主として、象徴として君臨してきた天皇。子供の頃は「なくてもいいんじゃないの」と思ったけど、今は当然あるべきだと思う。立憲君主というほどのものじゃないけど、やはり国事行為は天皇の名前で行われるのだから、やっぱり天皇を中心とした国なんだなあと思うわけで。

皇族に様づけで呼ぶのも、昔は違和感があったけど、いまとなってはそう呼ぶのが当たり前だとなぜか理解している。なんでだろうなあ。よくわかんないけど。
やっぱり、国の象徴だからとか、歴史の重みを理解したからとか、そんなのだろうとは思う。

それで思うのが、自分が生まれた国を誇りに思えないというのは、やっぱり世界的に見てもかなり異質なことだろう。愛国心を持つのは人に右翼だのと揶揄されるものじゃないと思う。

外交なんかも、河野や宮沢の時代は「土下座外交」だったのが、最近の小泉や町村、安倍なんかはもう言うべきことはちゃんと言うようになってる。なんだかんだいって拉致を認めさせた小泉は凄い。いままでの日本の政治家と比べたら、ということだけども、こういう政治家が出てきて、その支持率が高く、また国民もネットなどで発言力を持つようになり、言いたいことが言えるようになってくると、中国や朝鮮の無茶な言い分にNOと言えるようになってきている。

日本が嫌いな日本人は、これを右傾化右傾化というが、日本人が日本人としての自我というか、アイデンティティに目覚め始めているだけのよう思える。それは、国民として「あたりまえ」なことで、これを「右」といって批判するのは、ちょっと違うように思える。それこそが「真ん中」なんじゃないか。
まあ、真ん中より左にいる人から見れば「右」に見えるんだろうけど(笑)

自分は右翼であるとは思わない。客観を大事にしようと思っているから。法律を学べば、客観的に物事の善悪を見極める力がつくと思う。その法的な目から見て、朝日のような活動方針、イデオロギーを持つ人間は「悪」だと思う。

国民が自国ではなく、朝鮮や中国に利をもたらし、自国をこれでもかと叩く姿は異様そのものだ。思想は自由かもしれないが、ゆがんでいる。自由とはいえ、よくないと言い切っていいんじゃないか。道徳、正義、いろんな言葉があるが、それらにもとる行為じゃないかと思う。

で、朝日などはそれにくわえて、その自虐行為のためなら手段を選ばない。「こういう記事を書きたい」という前提が先にあり、それを肯定する材料を探しにいく。そういう証言を強要する。証言しなければ証言したことにしてしまう。

これはまさに「鳴かぬなら 鳴いたと書こう ホトトギス」。

これは左右とは別に、許されない重大な行為だ。もし、北朝鮮みたいに自国の利益のために、嘘で塗り固めた報道をするようになったとしたら、それは断罪されるべきだ。自虐だからいけないのではない。うそ、捏造が一番いけないのだ。自虐行為なんかかわいいものだ。彼らの行為は情報テロそのものだ。決して許されるものではない。自虐的だからよけいに邪悪に見えるが、本質はテロ、工作行為を批判すべきだ。

個人的にも朝日的な思想は嫌いだ。でも、彼らは好き嫌いで済まされない領域に達している。イデオロギーの対立ほど醜く、不毛な闘いはない。それはしばしば悲劇を生むことを我々は知っている。しかし、原理主義者によるテロもまた、悲劇を生むことも明らかなことだ。その両方を行おうとしているのが、朝日なのだ。これ以上危険なことはない。

だからこそ、朝日の「反日情報テロ工作」を許すわけにはいかないし、朝日を叩くということは日本の国益や平和のために必要なことだと言える。

何がテロかって?

従軍慰安婦なんていう嘘っぱちを捏造して報道し、
それが嘘だとばれてもいっさいの訂正をせず、
朝日の元社員が北朝鮮の工作員と結託してそれを喧伝する情報テロ活動をし、
そのテロ活動を行ってる人物がNHKの下請けに潜り込み、
そのテロ活動をそのままNHKで放映しようと画策し、
失敗したらそれを反朝鮮な政治家の圧力のせいにしようと記事をでっちあげる。

これら、すべて「朝日新聞による工作」なのである。北朝鮮の工作員がやっていても不思議ではない行為なのである。それを日本人がやっているのである。北朝鮮とつながりがあると言われても仕方のないことなのである。

日本人が北朝鮮の工作に荷担している。これがどれだけ危険なことか、国民はもっと知るべきである。

オウムの危険を、サリン事件が起きてから知っても遅いのと同じだ。国民が気づいたときには、取り返しのつかないことになってるかもしれない。というと大げさかもしれない。朝日は捏造はするが人は殺さない、というかもしれない。しかし、この先もそうだとは、だれも言い切れないし、そこまでいかずとも、国益に反する、日本の権威を下げる、許されない行為を行っていることにかわりはない。

そういうわけで、私は朝日を叩くことは「正義」だと信じる。

朝日、安倍氏にダメだしされる(笑)

2005年05月31日 15時25分57秒 | 政治・世相・スポーツ等
昨日の朝日の記事をうけて、安倍氏の返答が公開されました。

その内容は、
「なんら記事の根拠が示されてない、やりなおし」(笑)

そりゃま、そうでしょうね(笑)
なにしろ、何一つ根拠を挙げられなかったんだから。それだけならまだしも、根拠もないのに憶測で書きましたって認めた内容だものね。

これ、朝日的にはどういうつもりで出した返答なんだろう。
「これで当社の正当性が明らかになった」とでも思ってるのだとすれば、頭おかしいんだけど、「捏造したけど何か?」だったらちょっと面白いかも。「もう弾ないよ、許してよ」という叫びだったりして。

しかしまあ、根拠を示せといわれて示せない返答をしたんだから、その後には「謝罪」があってこそなんだけど、昨日の記事にはそれがない。彼らがどう思ってあの記事を書いたのか、さっぱりわからない。

ともかく、捏造だったことは遠回しにではあるけど認めているわけだから、あとはどうやってことを納めるか。普通考えて、本田記者は解雇、社長の辞任というのは譲れないところだろう。

過去の朝日の所行を考えれば、それ以上の処分があっても然るべきだが、放送法における放送免許のようなものは新聞にはないから、これはもう、消費者が裁くしかない。つまり不買運動ということになる。

実際、NHKの不祥事では受信料の不払い運動が起こって、数十万もの不払いがあったという。あれはマスコミが煽ったからだろうが、この事件はNHK不祥事ほどの攻勢ではないのが納得行かない。

なにも世論を煽る必要はない。朝日がどれだけめちゃくちゃなことをしているのか、もう少し頻繁に報道すればいいのだが…。

安倍氏は「公開討論」をしようと呼びかけている。まあ、朝日はそんなものには出てこないだろう。となるとやっぱり訴訟か国会招致かのどちらかだろう。証人喚問をすればいくらなんでも多くの国民の知るところとなるだろう。


あーでも「訴追のおそれがある」とかいって証言を拒んだりして(笑)。訴追って名誉毀損くらいしかないだろうから、やっぱり嘘だったか、真実と誤解するに足りる根拠がないかのどちらかってことになる。うーん、それっていまと変わらないような(笑)

いやいや、彼らは訴訟をするからノーコメントとかいってたな。となると、訴追をおそれる必要はないはずだあ!

安倍さん、ここは国会招致ですよ!!

それとも、国会や法廷で質問されたくないことでもあるのかな。
確かに言論で勝負すべきだというのはわかるけど、もし、国会や訴訟をかたくなに回避しようとするのなら、そう勘ぐられても仕方なくなるので、時機を逸しないようにしてほしいものですね。