
天橋立は5年ほど前に一度訪れています。
そのときは、徒歩で文殊から笠松公園側まで天橋立を対岸まで歩きました。
笠松公園側に着いたときに、文殊へ戻る船があったので、笠松公園は行かず文殊に戻ってしまいました。京丹後散策 日本三景天橋立で股のぞき
5年前の記事
当時は、旅に行った記事をまとめる習慣があまりなかったので、記録がほとんどなくて、自分の想い出もかなり薄れてしまうので、自分の記録のためにも今は、旅の記録をしっかり残しています。
今回は斜め一文字。
斜め一文字:傘松公園からの眺め。
名前のとおり斜め一文字に見える景観からその名がついたそうです。
飛龍観:文珠山の山頂から見る南側からの眺め。
龍が天に登る姿に見えることからその名前がついたそうです。
笠松公園はバスかリフト、もしくはケーブルカーです。
この日は台風の影響で風が強かったのでリフトはお休みでした。
文殊側のような賑わいはなく、ロープーウェーの界隈も目立たないので、伊根から天橋立方向へ走っても場所を見逃して、2キロ先まで走って通り過ぎて、戻ってきたのでした。
京都方向からの観光客が多いのか、伊根側からはちょっと標識もわかにくかったのでした。
「府中エリア」にある、傘松公園。
天橋立の松並木が海の上に「斜め一文字」に眺めることができるスポットは、天橋立を見下ろす絶景の展望所であり、「股のぞき」の発祥の地。
ケーブルカーの発車時刻まで数分あったので、ダッシュで元伊勢籠神社へお参りしました。
笠松公園の展望台です。
股のぞき発祥の地がさらに階段を上がった先にありました。
じゃーん!股のぞき発祥の地からみた天橋立です。
やっぱり、文殊側からとは異なる風景ですね。
石瓦を文殊の輪に向かって投げ入れ、輪をくぐり抜けたら願いが叶うそうです。かなうわってやつですね。
100円で3枚?200円で3枚?ちょっと忘れたけれどチャンスは3回!なんと2回めで入りました!
願いが叶うわ~(輪)!
一見簡単そうですが、輪を潜り抜ける人は5人に一人いるかいないかという確立みたいです。
リフト乗りたかったなぁ。。。
上りはケーブルカー、下りはリフトの方が絶対面白いです!
こんな風景を見ながらリフトで降りたら最高!!
股のぞきは世界がまた変わって面白いです。
笠松公園のマスコットキャラ、かさぼうのカステラ焼きなどお菓子もあって、美味しかったし、可愛いかったです。
私が車を停めた駐車場は500円でしたが、どうやら、系列のお土産物やさんで千円以上お買い物すると500円を返金してくれるシステムだったようです。
先におじさんが説明してくれてたけど、意味が??人の話はほとんど聞いてない私、意味不明だったのでした。
■丹後観光情報センター
京都府宮津市大垣 TEL:0772-22-5550
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