
ポルトガルの旅もいよいよ終わりとなり、ポルトガルからドバイ経由で成田へ戻ります。
ウンベルト・デルガード空港(ポルトガル語: Aeroporto Humberto Delgado)は、ポルトガルの首都リスボンにある国際空港で正式名称は「リスボン空港(Aeroporto de Lisboa)。
記憶が曖昧ですが、たぶん、セキュリティチェックを過ぎてからだと思います。
まるで遊園地みたいな缶詰め専門店がありました。
最初、空港の施設のひとつで遊園地があるのだと思ったら缶詰め屋さん。
実際に動くのか?遊べるのか?
メリーゴーランドがありました。
ポルトガルの缶詰は3ユーロくらいが平均で、缶の絵柄が可愛いのが特長でお土産にもよく買われているそうです。
私もお土産に買ってきました。
イワシの缶詰が有名です。
3ユーロだとしてもイワシの缶詰500円近いわけですよ。これは日本人の感覚では高くないですか?
缶詰めの缶は可愛いので、食べないで一生飾り物だと思えば安いけど。
こちらのお店の缶詰は1個1,000円くらいだと思いました。
1500円くらいだったかな?なんか高い!という印象だったのです。
イヤーズプレートならぬ、イヤーズ缶もいいかと買ってみようと思い、値段をみてやめたので(笑)
イワシの缶詰に千円越えとか無理!(笑)
イワシ自体、私は苦手というのもありますが。
缶詰めに西暦が記載されています。
私の生まれ年もありましたが、缶詰めは10年も持たないと思うので、いろんな西暦を入れたパッケージなのだと思います。
ワインみたいに生まれ年の缶詰をお土産にということなのでしょう。
イワシの缶詰はポルトガルの名産品ですが、お土産用のイワシの缶詰は大体3ユーロからです。
スーパーで家庭用のイワシの缶詰は1ユーロ程度でした。
バスコダガマの絵が描かれた缶詰めがお土産用としてよく売っていいましたが、3ユーロからでした。
スタバの限定マグはポルトガルとリスボンのセットマグもあった!
スターバックスの限定品はあまり興味がないので購入はしませんが、海外のスタバグッズは気になります。
ポルトガルではスタバはリスボン一美味しいエッグタルトのお店の隣にあったスタバをチェックしましたが、最後に空港のスタバもチェック。
LisbonとPortugalの2種類のマグがありました。
タンブラーもあったと思います。
が、プラスチックタンブラーは興味がないので。
日本にもこのブラックのマグあるのかしら?
それにしてもスタバのマグカップは重いですね。
ちゃんとお土産用にふたつセットになったマグもありました。
海外のスタバのマグとかタンブラーを集め出したら切りがないでしょうね。
エコノミーシートでも入れるファーストクラス
カフェとしてはスタバより現地にしかないカフェの方が気になります。
『First Class Cafe』
これは気になった!
ただ、セキュリティチェックを過ぎてからなので、立ち寄る時間がない。。。
最初、ファーストクラス専用かと思ったけれど、関係なく利用できて単にカフェの名前がFast Classなんですね。
知っていれば入ってみたかった。
ポルトガルからドバイへ行く途中、アルプス山脈を通るらしく、迫力ある風景が見れました。
ドイツ経由でイタリアへ何度か行ったことがあるのですが、アルプスを越えるとき、飛行機が乱気流ですごく揺れて怖くて、しかもほとんどが4千メートル越えなのですごく近い距離に山を感じることができます。
地球儀で確認するとアルプスを通る方が距離が短いのでしょが、平面の地図のイメージしかないので、最初ピレネー山脈かと思っちゃいました。が、座席にあるモニターはアルプス上空でした。
遠回りしてドバイ経由で旅したポルトガル。
思っていた以上に素敵で見どころ満載で、フランスの香りがする国でした。
日本にはポルトガル伝来が多いので、日本人にはより馴染みやすい国だと思います。
何より、ポルトガル人はすごくいい人!
またいつかポルトガルに行きたいな。