いばらき県央くいだおれ💖ほろ酔いとグルメ女子旅☆笠間稲荷の路地裏の「庭カフェＫＵLＡ」でランチ

時間があまりなくて、京都で修行されたという庭師さんの庭を見ることがきませんでした。 

江戸時代の嘉永３年(1850年)、笠間藩の醸造元としてこの地に酒蔵が出来てから百六十年余り、その当時から残る15坪二階建て土蔵をリノベーションして生まれた”庭カフェKULA”。

笠間の特産稲田石を敷き詰めた京都の路地裏をイメージした和モダンな庭園。
自然の木の姿をそのまま生かした大きな梁と漆喰壁が落ち着いた雰囲気を醸し出す蔵。

その2階の席でランチをいただきました。

 

メニューのパスタなどは、ユメシホウ茨城県オリジナル小麦粉を使用しているそうです。

★ＫＵＬＡプレート
フレンチテイストの盛合せ
パン・フルーツ・スープ付　1,300円

 

キッシュが美味しかったし、コーンスープは飲みものというより食べ物に近いくらしっかりしたわい味わい。

茨城はフルーツも野菜も美味しい！

パンもユメシホウかな？とても美味しかった💛

器はもちろん！すべて笠間焼です。

ランチプレートはメニューが定期的に変わるそうです。
那珂市の木内酒造の常陸野ネストビールも飲めます。
コーヒーは京都北山サーカスコーヒー。

 

 

笠間ならではのちょっとクリエイティブな視点で茨城の食と文化を発信する場所として誕生したそうです。
笠間稲荷の門前の路地裏にある可愛いCafeでした。

庭カフェKULA
niwacafe.net/about/
〒309-1611 茨城県笠間市笠間1339
070-4374-0767 11:00-22:00 月曜定休

駐車場
笹目宗兵衛商店裏手の緑屋駐車場が無料で利用できます。

 

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