
津軽鉄道に乗って行った金木、太宰治の世界です。
が、もともと時間がないのに無理やり行っているので、滞在時間は1時間半くらいでしょうか。
斜陽館へ行き、太宰らうめんを食べて帰ってきた金木の旅。
津軽鉄道で五所川原へ戻ります。
新青森まで奥羽本線で行く予定ですが、帰りはリゾートしらかみ乗る予定。
JR五所川原駅と並んで建っています。
JR五所川原駅は撮り忘れたみたい。。。
津軽鉄道五所川原駅の横に津軽鉄道の本社があり、カフェもあるんですね。
気が付きませんでした。
知っていたらここでランチしたのに。。。
地元の食材を豊富に使った、でろ・そーれのメニュー。
カフェの名前が「でろ・そーれ」。
冷やしごぼう麺?ごぼうで作った麺?
でろ・そーれ限定ご当地ソフトは石炭クッキーのロングスティック付き。
これ食べたかったけど、さすがに寒さに強い北海道生まれとはいえ、地元の皆さんが冬のコート来てるのに私は初秋のファッションですからさすがに無理。
津軽鉄道ストーブ列車の石炭クッキーを買ってみました。
これは帰りの「リゾートしらかみ」内のおやつにします。
★五所川原駅の構内の顔出しパネル。
五所川原の駅前通りをまっすぐ行くと、トカトントンスクエアがありました。
この奥に太宰思ひ出の家があるとのこと。
トカトントンスクエアを奥に入っていきます。
★太宰治「思ひ出」の家
太宰治思ひ出散歩道マップがありました。
一回りで1時間ちょっとだそうです。
五所川原は昭和19年に大火があったそうで、焼失したものも多いそうです。
金木生まれですが、高校は弘前で過ごした太宰。
大学は東京に進学します。
親戚のあった五所川原や学生時代を過ごした弘前を散策すると太宰の小説がより面白くなると思います。
弘前にある太宰の青春の思ひ出の喫茶店「万茶ン」も久しぶりに訪問しました。
ここ太宰治思ひ出の家でもコーヒーも飲めます。コーヒー200円。
桜の咲く頃の津軽鉄道も美しいのですね!
津軽鉄道に桜の季節にも乗りたい。その前に石炭ストーブ列車ものりたい。
太宰思ひ出の家を出てさらに駅前通りを奥へ行くと、「立佞武多の館」があります。
五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)祭り
詳細はこちら
青森県五所川原市で8月4日から8月8日に開催される祭り。
「青森のねぶた」「弘前ねぷた」と並ぶ青森三大佞武多の一つ。
高さが最大で20mを超える山車の壮大な運行が魅力。
★立佞武多展示室は入場料 大人600円
この後、駅前通りを五所川原駅方向へ戻り、「珈琲詩人」で抹茶パフェを食べて、五所川原駅からリゾートしらかみで新青森へ向かいました。
JRの方々が手製でいろいろ作られているんですよね。
リゾートしらかみは3種類の列車が運行していますが、グリーンの橅も登場したようです。
リゾートしらかみ
立佞武多の館
太宰思ひ出の家
津軽鉄道
http://tsutetsu.com/金木観光物産館マディーニ
http://www.madeny.jp/太宰治のふるさと 太宰ミュージアム
http://dazai.or.jp/modules/museum/index.html
2015年9月の青森りんごの旅はこちらにまとめていきます。青森で就農体験1☆青森観光りんご園まるせん川村で就農体験★目次&ダイジェスト
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