
札幌に住んでいた頃、東京の友人のお土産にマルセイバターサンドを買って行こうか?と言ったら、東京には似たようなレイズンサンドがあるのでロイズの生チョコにしてと言われたのはもうずいぶん前のこと。
ロイズの生チョコがキャビンアテンドさんたちの口コミで広がり、北海道土産として人気が出始めた頃の話。
御茶ノ水のレストラン小川軒のレーズンウィッチとこちらのレイズンウィッチと似ているけれど異なるらしい。
元祖とついているところを見ると、こちら巴里 小川軒の方が歴史があるのかも。
六花亭のマルセイバターサンドは、こちらを参考に作られたらしい。
マルセイバターサンドほど、バターっぽくなくてあっさりとした仕上がりなのは使用されているのがショートニングだから。
どちらが好き?というのは好みだと思うけれど、どちらもそれぞれ美味しい。
昔は六花亭のマルセバターサンドがバターを食べているみたいで食べられなかったのに、ある日美味しさに目覚めた。
濃厚なバター感が、ブラックコーヒーによく合うことに気づいてから病み付きになった。
巴里 小川軒は軽めなので紅茶やお茶の方が合う??
こちらは自由ヶ丘のロブロスのシュークリーム。
ロブロスはケーキ屋さんではなくレストランなのですね。
シューというよりはパンに近い食感。
ちょっと変わったシュークリームでした。
シュークリームは昔ながらの皮が好きかなぁと思いつつ・・・。
スパークリングワインが美味しかったので珍しくかなり飲んでしまい爆睡。
11時過ぎに目が覚め、眠れなくてこんな時間に起きてます。