
茨城県北芸術祭を視察のメディアツアーは東京駅鍛冶橋から出発。
茨城空港から到着されるメディアの方と合流までの間、茨城空港を見学する時間が少しありました。
茨城空港からの就航路線は札幌、沖縄、神戸、上海など海外も
茨城=いばらき
なかなか言えない「イバラキ」。
特急ひたちは何度も乗っているのに、茨城県を旅したのは人生2回目。
遠いイメージの茨城空港でしたが、東京駅からバスだと意外と近いなと思いました。
茨城空港
百里飛行場、茨城県小美玉市百里・与沢にある共用飛行場。
防衛省・航空自衛隊が管理する飛行場だったものを、2010年に民間共用化され茨城空港としての営業を開始したそうです。
なので、自衛隊機の展示もありました。
初訪問の茨城空港は地方空港によくある感じでそんなに広くはないけれど、ぎゅっと濃縮された感じにいろいろ詰まっている印象で地方空港にしては活気のある感じを受けました。
沖縄、札幌、神戸、上海などの路線があるんですね。
沖縄県の宮古島や久米島、上海だけでなく済州島へのチャーター便も就航するそうです。
茨城空港
茨城県小美玉市与沢1601−55
自衛隊の滑走路がお隣にあるので、自衛隊機も展示されていました。
航空機好きにはたまらない。空港のようです。
茨城空港でツアー参加者が全員揃いバス車内は活気がてきました。
全員そろって最初に向かったのはお昼ごはんの会場です。
日立おさかなセンターでお昼ごはん
茨城空港から日立おさかなセンターへ。
こちらも私は初めて訪問。
お魚が安くて新鮮でびっくり!!!
道の駅になっていて、海鮮市場とお食事場所が一緒になっています。
海戦浜焼きもできるし、味勝手丼という好きなものを買って好きな海鮮丼を作れて楽しそう~~~。
浜焼きセットは1,000円から。丸ごとエビやホタテ、牡蠣など豪快に炭火でバーベキューできます。
日立おさかなセンター新名物うまかっぺ
・海鮮浜焼バーベキュー
・味勝手丼
エビやカキ、ホタテなどを豪快に炭火で焼いて食べられていてうらやま~~~~。
味勝手丼は青森ののっけ丼的に好きなものを選んでレジに並ぶ、カフェテリアスタイル。
海鮮の切り身だけでなく、コロッケとか天ぷらとか小分けになったものが売っているので、好き選んで好きに食べる、勝手気ままなスタイル。



広い個室のスペースでみんなで揃ってお昼ごはん。
総勢40名を超えるツアーなので広い座敷でいただきました。

★海鮮どんぶり

サーモン、タコ、マグロ、シラスなどなど。海鮮たっぷりの丼。

さんまだけでなく、いろんな海鮮が安かったので、日立おさかなセンターへ行くときはクーラーボックス持参かも。

道の駅 日立おさかなセンター
http://hitachi-osakana-center.com/access.html
〒319-1223 茨城県日立市みなと町5779-24
TEL 0294-54-0833
FAX 0294-52-6761
休館日
年中無休(各店舗により定休日、営業時間が異なります)

コンビニが近くにあったので、コンビニコーヒーを外のベンチで♪

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『KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭』
http://kenpoku-art.jp/
期間:2016年9月17日ー11月20日) 『KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭』とは?
東京23区の2.6倍にあたる1,652平方キロメートルにもの広さ約100点の作品が集結。
日本最大規模の芸術祭となり、錚々たる80組以上のアーティストが参加しています。
・チームラボ
・落合陽一
・日比野克彦
・イリヤ&エミリア・カバコフ
・妹島和世 など