コダワリの女のひとりごと

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サクサク感に一度食べたらやめられない!自由が丘のパイ菓子専門店「オリオリ」のパイ(PR)

2015-09-17 | 食 カフェ・喫茶

この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。

 

スイーツが大好きです。
ブログを始めた札幌在住時は毎日スイーツをアップするスイーツブロガーでした。
東京に越してきてスイーツが不味くて高いことに驚き、方向転換してきました。
東京の物価が高いのは仕方ないとして、シンプルスイーツが、正直、高いのに美味しくない。

正統派のフランス菓子は当然美味しいし、それなりのお値段で致し方ないとして、毎日食べたいプリンやシュークリームなど、基本のスイーツが高いのに美味しいと思えなかったのです。


/毎日のスイーツはシンプルで安全でお手頃がいい!
高級なお澄まししたスイーツでなくてよいから、毎日のおやつはシンプルな安くて安全で美味しいものを食べたい!

プリン、スポンジケーキ、シュークリーム、ロールケーキ、リーフパイ。
私は凝ったケーキよりもシンプルな素材を活かして食べるスイーツが大好き。

レビューズさんに情報をいただき、自由が丘に最近オープンしたという、パイ菓子専門店へ行ってきました。


自由が丘駅からあの人気店の方向へ徒歩7分ほどの場所に、珍しいパイ菓子の専門店があるとのこと。
アンミラで育った世代には、スイーツ店のパイというとアメリカンパイのイメージでしたが、オリオリさんは静岡銘菓のようなリーフパイに属するスタイルのパイでした。

お店のロゴのタイルと照明がとても綺麗でセンスがよいのです。
南欧風な雰囲気ですが、どことなくスタイリッシュでニューヨークな香りもします

自由が丘というと「高級スイーツ」のイメージですが、オリオリさんは庶民派をめざすそうです。
庶民派といっても、自由が丘という場所柄おしゃれな庶民派という感じのスタイル。

コダワリのあるスイーツを作りたい!そんな熱い思いでスイーツ店を目指したオーナーさん。


/パイ菓子店門店って?今までなかったよね?
チーズケーキ専門店、ワッフル専門店、クッキー専門店は今までもありました。

パイ菓子専門店と聞き、タルトやアメリカンパイの専門店だとばかり思って伺いましたが、正真正銘のパイ生地の専門店。

パイ生地だけのパイは静岡銘菓に代表されるように実は日本人も大好きなお菓子。
私が子どもの頃からある源○パイや、ホー○パイなど間に何もサンドされない生地のサクサク感を楽しむパイって本当は誰もが大好き。

とはいえ、そのパイを専門にしたスイーツ店は今までなかったので、そのジャンルに敢えてチャレンジしたという店主さん。

/パイ専門店はなぜなかったの??
パイ生地だけのお店となるとコストや商品管理などいろんな面で大変な割に利益がないので人気パティシェさんでもなかなか手を出さない分野なのだそうで、食感をウリにしたパイを商品化するにあたっては試行錯誤し大変だったそうです。

実現したのは店主さんの前職で得た知識とノウハウ!


/原材料選びとサクサク感の知識のプロ
オリオリの店主さんは、お菓子で有名な企業さんにお勤めされていたそうで、実はパティシェさんではないそうで、それまたビックリ!

お菓子の知識のプロのご主人と、パイ作りを修業され体得された奥様との二人三脚。

会社員時代の経験からのノウハウで小麦やお砂糖、お塩といった原材料の知識やサクサク感に関する知識を持たれていることからパイ菓子専門店をオープン。

ある意味、異色のスイーツ店であり、初、パイ菓子専門店の誕生です。

/おもたせや子どもに安心して与えることができるスイーツ
自由が丘という地において、職場での配り菓子や人数がたくさん集まるパーティの手土産として適度な値ごろ感のある、無添加の気張らない美味しい焼き菓子が作りたい!
そんな熱い思いからスタートしたそうです。

自由が丘に住まれる方はお金の価値観もしっかりしていて、お礼や差し入れも相応の値段と、本物を見極めるしっかりした価値観で選ばれ、いいものを見極めるので立地として選んだそうです。

店主さんが庶民派というかセカンドライン的なお菓子のニーズも意外とあるのに自由が丘にはそんなお店がなかったので開店する場所にと選んだとのことです。

一度、オリオリさんのパイを食べるとリピート率が高く、大量買いされる方も多いとのこと。

私がお店にいると開店するとすぐに、ご近所のママがお子様連れで子どものおやつに買われてました。「子どもに無添加で安心なおやつを与える。」親であれば当然の意識ですね。

焼き菓子といってもおせんべいのように固いわけではなく、ご高齢の方でも食べられサクサクとかじる食感を楽しめます。これは素敵ですね!




/美味しいサクサク感がとまらない!パイの種類は?
パイの種類は定番品と季節限定もあり、定番3~4種類、季節品を2~3種類にしていく計画とのことです。

※価格は税別

プレーン 基本のパイでコダワリの砂糖でマリアージュ。
アーモンド 基本のパイにアーモンドスライスがのってます。
シナモン 外人さんに一番人気のシナモン味。
ココナッツ ココナッツブームにものり人気のフレーバー。
オレンジ オレンジピールがのった人気のフレーバー。
ソルト コダワリのローズソルトを使用。
レモン レモンピールがのってます。

/とまらないその秘密は?
サクサクしているのにホロッツと口の中で崩れ、なんともいえない優しい甘さが広がります。
一枚食べるとくせになる!まさにそんな感じ。

1枚のボリュームがあるのでスイーツ大好きな私でも2枚で止まりましたが、本当に1枚では止められない美味しさ!
サクサクのパイの風味のために厳選したドライフルーツを選択、ドライフルーツもこだわってます。
もっとも大切にしているサクサク感。
このサクサクがハマリやめられない!止まらない食感の虜になります。

パイは生地を折り畳み層を作ることがおいしさの秘訣でありますが、この層を何層に折り込むのか。
そして、生地の厚みに美味しさの秘密があるそうです。


どのフレーバーも美味しいのですが、私はソルトが気に入りました。
甘さの中にピリッツと塩気を時々感じ、甘さを高め、また甘さをリセットするような塩感。
たまりません。

フルーツがあるかないかは好みで分かれるかと思いますが、レモンやオレンジはもちろん、私は今ブームのココナッツもスイーツらしくて好き!

レモンが期間限定ですが、かなり人気とおっしゃってました。


素材にこだわった基本のスイーツは、プレーンが美味しければ他のフレーバーももちろん美味しいに決まっている。

こだわりのシュガーのキャラメリゼが絶妙!
サクサクのパイとマリアージュしておいしさを高めています。

見た目のキャラメリゼ感から、歯にくっつくかな?と心配でしたが、そんなことはなく、幼児からご高齢の方までOKのおいしさ。
何より、素材にこだわっているので安心できます。
車で大量に買いに来られる方も多いそうですが、確かにオフィスでこのパイ菓子を差し入れてもらったら残業もパワーが出るおいしさ!

1個170円からで袋入りなので、転勤の季節の異動のご挨拶の配り菓子や、パーティのおもたせなどに大活躍する値ごろ感。

袋を開けてそのままかじりつけるので場所を選ばず食べやすい!
自由が丘のお店というのもブランド感があり、自由が丘の新名店として人気が出るのは間違いなし!



早めに頂く方がいいのはモチロンですが、無添加のパイにもかかわらず保管をきちんとされると1週間くらい大丈夫だそうです。

そして、のパイを食べるとき、手で割らないでください!
そのままパクッと袋を開けてかじりつき端から食べてください。

サクサクした風味と楽しめるし、逆にこぼれにくいのでかじりつく方が食べやすいのでおすすめ。
どんなにラブラブでも、半分こはやめて一人一本をどうそ 

サクサク感にこだわり、お子様からご高齢の方までが、気軽に茶の間で団らんするような感覚のおやつを作りたかったと店主さん。
パイにこだわり、サクサク感にこだわり、素材にこだわる素敵なご夫妻の可愛いお店です。
店主の小河原さんご夫妻

自由が丘の駅からは思っていたより近く、道がわかりやすいし、焼き菓子であるというのも嬉しい。

パイ菓子専門店orioriさんは自由が丘駅から歩いていくと右側にグリーンの建物が見えます。

パイ菓子専門店 oriori(オリオリ) 
〒152-0035
東京都目黒区自由が丘2-3-16
自由が丘グリーンヒル103
03-5726-8146
・営業時間/AM11:00~PM7:00(生地がなくなり次第終了)
・定休日/水曜日 ※火曜日は不定休
・駅からの時間/自由が丘駅から徒歩7分
 

 

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