
「日本栄養・食糧学会大会主催」の「第65回日本栄養・食糧学会大会主催 栄養・肌・健康 〜 コーヒーポリフェノールの可能性 〜」がお茶の水女子大で開催されました。
コーヒー大好きな私なので嬉しい講座です。
コーヒーポリフェノールに関して最近言われるようになりましたが、一昔前はコーヒーは身体によくないイメージがあって、コーヒー党の私はちょっ肩身が狭かったりしてました。
いいぞ!コーヒーポリフェノール!というわけで、コーヒーとキレイの関係、身体によい働きをしてくれる可能性を学んでみることにしました。
場所はお茶の水女子大の徽音堂。
講堂で受講なんて久々なのでワクワクしちゃう。
1講目 ポリフェノールと健康
2講目 コーヒー生活と週間病予防
3講目 肌の健康とコーヒーポリフェノール
どれも気になる内容です。
一日5杯以上ドリップコーヒーを飲むコーヒー好きとしては、コーヒーが身体に作用する働きがとっても気になります。
成人病予防にも効果がある?まだまだ解明できていない部分も多いようですが、コーヒーポリフェノールを摂取することは身体にプラスの作用をしているらしいということを自分の中でより理解し納得できて嬉しい。
ポリフェノールと健康
お茶の水女子大額大学院教授 近藤和雄先生
日本人の食生活で最大のポリフェノール供給源が コーヒー。
ポリフェノール量が多いほど食品の抗酸化力は強い。
コーヒーポリフェノール摂取量が多いと紫外線シミ(メラニン分布)が少ない。
など、コーヒー党には嬉しい事実がわかりました!
コーヒーと生活習慣病予防
九州大学大学院医学部研究院 教授 古屋 純典 先生
コーヒーはアルコール性肝障害を抑制 飲んべぇほど効果大?
肝臓は物言わぬ臓器として有名で数値が出たり痛みが出ると手遅れになりやすいといわれている臓器のひとつですが、どうやら、そんな肝臓にもコーヒーは嬉しいプラス効果があるようです。
成人病は食生活週間病といわれているし、毎日の嗜好品の影響が気になるので大好きなコーヒーのコーヒーポリフェノールはプラス作用の可能性が高いとのことで嬉しい。
肌の健康 コーヒーポリフェノールの可能性
東京慈恵会医科大学 教授 上出 良一 先生
光老化には抗酸化剤の有用性が期待されるとのこと。
コーヒーポリフェノールはプラス作用するというこなのかな?
コーヒー好きでよかった。
久々に学生気分に戻って講堂で受講しました。
学生のときは学ぶより遊ぶ方に一生懸命だったから、勉強しなかったけれど今は学びたいことたくさんあります。
実年齢は毎年、加齢されますが、肉体年齢と精神年齢は生活習慣で若返りも可能なのです。
人は実年齢ではなく、生活習慣によって年齢が左右され、寿命も左右されるのかもしれません。
いい生活習慣つけたいものですね。
チョコもコーヒーもポリフェノールたっぷりなので、おやつに積極的に取り入れます。
いつも応援ありがとうございます☆