
流行のミラーレス一眼の中でも、もっとも気になっていたLUMIX GX1の発売前日にアジャイルさんからご招待いただきお試しさせていただきました。
私のブログ写真は基本コンデジですが、実は一眼デジを数年前に購入、写真サイトZORGなどにも頻繁に投稿していました。
海外旅行にも一眼デジを何度か持参し、ベルギーで広角レンズを落として真っ青になったことがありました。
帰国後修理に出したところ、偏光フィルター(1万2千円)を破損しただけで済みましたが、それ以降、旅に持参が億劫になりコンデジ2つ持参するようになってしまいました。
私が一眼を購入した頃でもだいぶ操作性も簡単になり、軽量化されてましたが、替えのレンズを持参したら数キロの重さになり飛行機はもちろん機内持ち込みだし、ただでさえ荷物が多い海外旅行では結構大変でした。
軽量化され操作性がよくコンデジよりキレイに撮れるカメラが欲しい!!!それがもっかのデジカメに対する私の要望。
一眼もミラーレスになった分、軽量化され操作性もよくなり、ファインダーがデフォルトでなくなりました。
私的にはファインダーがオプションで、ファインダーをのぞかなくても撮影できる一眼というのがどうもコンデジみたいで少々納得できないかも。
コンデジと一眼の中間的な立場で悪く言えば「どっちつかず」の存在??ミラーレス一眼をGX1が発売される前に、購入しようか迷ったこともありましたが踏ん切りがつかず結局購入しなかったのですがやっぱり欲しいという気持ちもかなりあり。。。
レンズも軽量化され話題のO社のレンズと互換性があるわけで、今まではC社派、N社派などレンズで派閥が分かれていた一眼もフォーサーズレンズが登場しちょっと便利になったかな?と思ったのも束の間。。。この先どうなるやら?
一眼はボディそのものよりレンズにお金がかかることは周知の事実ですが、一体そのレンズがどれくらいするものなのか?望遠レンズなどは千万単位のものもあり、写真がちょっと好きな人なら皆100万単位のレンズを持っているのが一眼カメラの愛好者。
私は広角レンズ、フィッシュアイ、マクロ、標準の4本、それも安価なものしか持っていませんがそれでも決して安い買い物ではありませんでした。
今回、LUMIX GX1実際に触ってみて、一眼というより機能がコンデジ?
色の出具合を気にする写真愛好家にとって必須だったPhotoshopなどの写真修整ソフトが不要な感があり、カメラ単体でほぼ色見やその他をカバーできる機能が色々と揃っていました。
デジカメの世界は大きく二派でしょうか?カメラメーカーさんと、電機メーカーさん。
私はカメラメーカーさんのカメラを愛用しているのですが、そちらのメーカーはまだミラーレスは発売していません。
カメラメーカーさんとPanasonicさんのような電機メーカーさんもカメラとしての技術はほとんど差がないけれど、ボディは電機メーカー、レンズはカメラメーカーに軍配があがる?かも?というところでしょか?
カメラメーカーさんのレンズと電機メーカーさんのボディを合わせるのが理想的なのではないかとういうのが素人な私の考え。
LUMIXにO社さんのレンズを装着してみたらどうなのかな??と以前から気になっています。(笑)
LUMIXの面白いところは、いろんな機能が搭載されて(Photoshopが搭載されたようなもの?)PCでする作業が必要なくなり、より手軽に自分の思いのままの色を作れる(見た目とおなじ色合いを出せる)ところが便利なのかもしれません。
そういう意味ではブロガーにはうってつけな一眼。
★GXユーザーが求める3大ポイント
ようするに技術がなくてもカンタンにキレイに手軽に写真を上手に撮りたいよ!
といっているわけですが、軽量なものが欲しい!というニーズもかなり高いのでしょう。少なくとも私は一眼には軽さも求めています。
そのユーザーが求めるポイントにすべて応えてくれたのがGX1。
GX1はグリップの握りもよく、操作性もストレスがなく、デザインも素敵で、私好みのレンズを1本つけても10万を切るお値段で購入できるので、今かなり欲しいモードです。
しいていえば、シャッターが切れる音が一眼というよりはコンデジぽいな。。。
11月25日に発売されたLUMIX GX1
詳細はこちら
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一眼デジがあり家族の所有レンズが10本ほどあるのでGX1に切り替えるにはまだ迷いがある私ですがこれから初めての一眼買うならイチオシのミラーレスです。
ここからはLUMIX GX1で私が撮影した画像です。
使い慣れてないのでピンが変なところにありますが、ボケ具合がキレイです。
いつも応援ありがとうございます☆