3日目の朝は合歓の郷ホテル&リゾートから松阪に向けて出発。
前後してしまいますが先に3日目の昼ごはんをご紹介です。
後日、アップしてないところを追加します。
三重県の女子旅では新鮮な牡蠣や伊勢海老などもいただき、最後の晩餐ならぬ最後の昼餐は松阪肉のお店です。
松阪へ来たらここ!というほど近隣や地元でも有名な老舗です。
明治初期創業の古いのれんの素名実ともに世界に誇る日本の味。
お店も高級料亭のように格式あり、4階建て?のビルなんです。
エントランスも高級旅館のようで、海外ドラマ「ダウントンアビーのように大勢のお店の方に恭しく出迎えられました。
」
朱塗りのテーブルに炭火。
寿き焼きの準備は整い、もちろん、お店の方がすべてやってくださいます。
お肉はこれ!すき焼きではなくて、「寿き焼き」というそうです。おめでたい寿を使った素敵なネーミング
霜降りの感じも最高ですが、たぶん、こんなに厚いすき焼き肉をいただくのは人生初かもしれない。
焼肉にしてもよいくらいの厚さの上等なお肉。
仲居さんがついて焼いてくれるすき焼きは、美しいサシが入った、最高の特選ロースです。
椎茸も厚い。
関西風の砂糖と醤油で味付けしていく方法。
一枚ずつ焼いてくださって器にいれてくださいます。
一人前がお肉二枚。150グラム~200グラムの間くらいの量と思います。
最高の寿き焼きで幸せな時間です。
「しぐれ煮」も美味しい
お漬物のとなりにあるのは「牛のしぐれ煮」。和田金さんの名物でお土産として販売もされているそうです。
★デザート
老舗の料亭でお昼から素敵なお昼ご飯をいただくという豪華さ!!美味しかった!
松阪牛(まつさかぎゅう)ではなくて「まつさかうし」が正しい呼称です。
松阪牛(まつさかうし)は、但馬牛の他、全国各地から黒毛和種の子牛を買い入れ、三重県松阪市及びその近郊で肥育された牛のことです。
明治11年から続く松阪肉の老舗「和田金」さんは、全国でもその名をとどろかす松阪肉のお店。
「よい肉しか売らない」の家憲を守り、厳選された兵庫県産の黒毛和種の雌の仔牛ばかりを自家牧場で、独自の肥育方法で丹念に育て上げます。
私はブーツだったのですが、きちんとブーツの前に椅子が置かれて、履きやすいようにしていただく心遣いなど最高です。
松阪に「寿き焼き」食べに行きたい!!お一人様1万ほどで至福の時間を味わえます最高!!
■和田金
松阪市中町1878番地
TEL 0598-21-1188
営業時間
11:30〜20:00
販売
7:30〜20:00
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