三重県志摩市では「合歓の郷 ホテル&リゾート」に宿泊しました。
バブル世代には合歓の郷といえば1969年から始まったというヤマハのポプコンで有名な場所で、子供の頃の憧れの地でした。
その合歓の郷が2007年三井不動産に譲渡され生まれ変わったのだそうです。
合歓の郷ゴルフクラブもあるそうです。
私は海の近くのゴルフ場が好きなので、ラウンドしてみたい場所です。
昭和を感じるエントランス。
敷地面積は300万m²あり、浜島町にある大崎半島の大部分を占めるのだそうです。
よって施設内を移動する循環バスがあります。
路線バスのような大きなシャトルバスが循環していました。
お部屋は靴を脱いであがるので、あれ?和室かな?と思ったら、まるでお家みたいな設計で長期滞在できる落ち着ける空間でした。
普段もお部屋に入ると靴を脱いでいるのであらかじめ靴を脱いであがるというお部屋は衛生的でうれしいです。
お風呂へ行くとき用のサンダルも用意されていました。
リビングみたいにくつろげるソファー。
こちらは和室だったお部屋が昨年リニューアルされたそうで、海側に大きな窓があるのです。
パソコンをするにちょどよいデスクが置かれた書斎コーナー。
ベットはセミダブルがふたつ並んでいます。
テーブルの上には木彫りのお花。
お部屋には大きな窓があるので、眺めよし!
バス、トイレやバーカウンターもそれぞれ独立した感じでまるで、自分のお家にいるみたい。
広さのあるお部屋ですが一人で過ごしても寂しさを感じない、和モダンな空間。
バスローブも用意され、ミネラルウォーターとドリップ式のコーヒーやハーブティーもセットされていてコーヒー好きには嬉しい。
お菓子も2種類、あおさせんべいと固めノウェハースみたいな合歓の郷ホテル&リゾートのお菓子でした。
もちろん、お部屋は片側全面窓のような感じで向かい側にが志摩の山が見え、大浴場もみえました。
というわけで、大浴場へ行ってみます。
大浴場はホテル棟とは別棟になっていて、徒歩でもいけるし、シャトルバスでも行けます。
大浴場と露天風呂を備えた「夢の舎」は壱の湯と弍の湯があり、男湯と女湯は日替わりなのだそうです。
お風呂の入り口は2階にあり、広々として露天風呂からは月も見えました。
卓球台はもちろん、マッサージルームや休憩室もあり日帰り利用もできる大きな施設でした。
お風呂帰りにホテルの全景を撮影したくて外に行ってみましたが建物が大きいのでうまく撮影できませんでした。
夜だったので難しかったです。
夕食はホテル内のレストラン 磯笛でいただきました。
磯笛のディナーは次へつづく
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