ベトナム2日目のディナーはフエの繁華街の中にあるレストランへ。
ホテルから徒歩で7分程度でしょうか。
なんでお店の外観写真ないのかな。。。
ディナーの時間まで散策していた場所からスグでした。
センチメンタル ベトナム縦断の旅2日目☆宿泊はCentury Riverside Hotel Hue
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ディナーのお店の外観写真を撮ったつもりがなかった。。。
なのでお店の名前ももはや覚えてません💦
こんなものを食べたという自分の備忘録です。
おしゃれなデザイナーレストラン風の場所でした。
ベトナム式のテーブルコーディネートはお箸も必ずあります。
タイガービールをお願いしました。
フエの伝統料理「ブンボーフエ」
ベトナムといえばフォーですが、フォーも地域で特色があるそうです。
ベトナム料理は辛くないのが一般的ですが、中部の古都フエは夏暑く、辛い料理が好まれるのだそうです。
牛肉のダシとレモングラスの香り、マムルオックの味わいが一体となったフォー。
日本ではニラを代用することが多い気がしますがベトナムではレモングラスが使われています。
生春巻きもレモングラスなんですが、日本はニラが刺さってることが多いよね。
フレンチみたいな中華みたいな。
双方のいいとこどりなのかな?
野菜が多くてヘルシーなメニューがベトナム人のシュン!とした細い体型の元なんですね。
煮込み料理も多いです。
ごはんのときに煮込み料理や炒め物が何品かでてきてごはんをしっかり食べるそうです。
バナナの皮包み蒸し
日本の昆布締とは異なる?
バナナの皮は殺菌作用が強いと聞きますが、保存というより食べ方?
バナナの皮に昆布のような出汁が出るとは思えないのですが、フエでしか出なかった気がします。
これは私はあんまり好みではないけれど、このバナナの皮包み蒸しはフエ特有なので食べるべきかも。
角煮の煮びたし的なお料理でした。
デザート
蓮の実?煮豆みたいに甘い味付け。(甘すぎるほどの味付け)
ハス茶はサービスでついてきます。
くせがなく飲みやすいハス茶はベトナム土産としてもおすすめです。
コーヒー
ベトナム式フィルターの珈琲は昼間はオーダーを受けているけれどディナーのコースではないとのこと。
ベトナム風の練乳が入った甘いコーヒーはありましたが私はブラックで。
ベトナム式フィルターで淹れるから練乳入りでも美味しいと思うけど、マシンで淹れるとコーヒーが高温なので練乳と瞬時に交じってしまうから甘ったるいコーヒーになってしまいます。昔の時間をかけて落ちるフィルターだから自分で好みに混ぜることができて美味しかったんですもの。
日本のCafeの方がベトナム式フィルターで飲める店多いという現実。
お店の雰囲気はフレンチレストランみたいでおしゃれで素敵でしたが、食事の内容はランチで食べたトロピカルの方が好みだったかな。
2日目
国内線にてホーチミン⇒フエ
・世界遺産 グエン朝王宮
・ティエンムー寺
・クオックホック
昼食、夕食:フエ地方の麺料理 ブンボーバエ
宿泊:センチュリー リバーサイドホテル フエ (Century Riverside Hotel Hue)
所在地: 49 Lê Lợi, Phú Hội, tp. Huế, Thừa Thiên Huế, ベトナム
電話: +84 54 3823 390
センチメンタル ベトナム💛ふたたびのホーチミンからハロン湾 ベトナム縦断の旅☆ダイジェスト
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