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2泊3日の三重県女子旅は伊勢志の魅力溢れる街々を旅してきました。
今まで知らなかった三重県の魅力を新発見!魅力溢れる三重県を堪能させていただきました。伊勢神宮はもちろんのこと、すばらしいリゾート地伊勢志摩の魅力に感動した旅でした。
三重県女子旅A日程の行程
1日目
東京⇒新幹線~名古屋⇒近鉄特急⇒近鉄伊勢駅
伊勢神宮外宮~伊勢市観光協会~二見浦(二見興玉神社~夫婦岩)⇒鳥羽国際ホテル
チェックイン後、フレンチディナー⇒ミキモトでエステ⇒温泉
宿泊:鳥羽国際ホテル
憧れの近鉄特急に乗れてうれしい♪近鉄特急を降り、JR伊勢市駅から旅はスタート。
JR伊勢市駅から伊勢神宮 外宮までは徒歩5分。伊勢市駅からまっすぐ外宮へ続く参道になっています。
自分旅だったらまずどこかに吸い込まれお茶しちゃうような可愛い魅力的なお店がたくさん!
老舗の旅館は千と千尋の神隠しを思い起こさせるような素敵な建物などを横目に参道を歩いていくと、伊勢神宮外宮の入り口です。
伊勢市では一年中、玄関にしめ縄を飾るのだそうです。
通称伊勢型と呼ばれるそうで、正面には伊勢地方の特徴となる木札があり、材料は檜、文字は中央に「蘇民将来子孫之門」とあり伊勢地域の一般的な玄関用しめ縄の形態だそうです。
素敵な外観だったので気になってあれはなんですか?とお聞きしたら、伊勢市の人気フレンチレストランなのだそうです。
イングリッシュガーデン風の中庭がある素敵なレストランはランチは千円程度からいただけるそうです。次回、伊勢ではここに来る!!ということでメモ。
3ヶ月ぶりの再訪、伊勢神宮外宮の鳥居です。
伊勢神宮について
伊勢神宮は「お伊勢さん」や「大神宮さん」とか呼ばれ親しまれ、日本人の心のふるさとになっています。伊勢神宮は正式には「神宮」と呼ばれ、内宮(皇大神宮)と外宮(豊受大神宮)のほか、14の別宮、摂社・末社など125社で成り立っているのだそうです。
伊勢神宮の参拝は外宮~内宮と回ります。
伊勢神宮外宮(豊受大御神)
豊受大御神(とようけおおみかみ)をお祀りしているのが伊勢神宮外宮。 建物やお祭りはほとんど内宮と同じなのだそうですが、屋根の千木や鰹木など細部に違いがあります。
豊受の「受=うけ」とは食物のことで、豊受大御神(とようけのおおみかみ)は 食物・穀物を司る神様。このことより、衣食住、ひろく産業の守護神と崇められているのだそうです
御正殿は中の写真はNGで、中が見えないように絹の御幌で仕切られていますが風が吹くとご祭神の前に敷き詰められたお白石もみえます。
これは、とてもラッキーなことで「神様が歓迎してくれた」といわれているそうです。
3年に一度あるこのお白石を敷き詰める一般が参加できる行事もあるそうです。
豊受大神宮に別宮 は4つありますが、月夜見宮 は外宮から徒歩10分ほど離れた場所にあり、今年の夏個人的に行ったときにはそちらをお参りしましたが、今回は外宮の中にある3つの別宮をお参りしました。
●多賀宮
●土宮
●風宮
●月夜見宮 (外宮から徒歩10分くらいの場所)
3つの別宮をお参りしました。
「神様に仕える馬(=神馬)」は外宮、内宮に2頭ずついて、皇室の牧場・農場として知られる「御料牧場(ごりょうぼくじょう)」(栃木県)で大切に育てられ皇室より贈られた馬だそうです。
多くの神社には昔から儀式等に使うためにお馬さんが飼われていたそうですで、その名残が絵馬なわけですね。
伊勢市観光協会に寄らせていただき、お茶もいただきました。
1階は広々とした広間になる造りで、会議等にも使えそうな素敵な建物。
「参宮」とは伊勢神宮にお参りすることで、昔は筒状に丸めて背負ったゴザの先に「ひしゃく:をさし、伊勢の方はそれを目印いおもてなしをしたそうです。
平成の今は「ひしゃく」から「参宮の木札」にし、これを首からさげて観光するとluckyなことがあるそうです。
こちらの外宮前にある観光案内所で平日先着100名様に配布しているそうです。辰は ~12月14日まで
巳は 2013年1月15日~3月29日
なんと観光案内所の庭には桜も咲いていました。
そして3日間、私たちをいろいろな場所へ連れて行ってくださったのは、こちら三交交通さんのジャンボタクシー。
とっても快適な旅でした。運転手さんがいろいろな地元情報にも詳しくて、タレントさんも利用することも多いそうです。
三重県女子旅
「三重県女子旅☆伊勢志摩でおかげ参りと”美”女子力アップ 目次
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ご参考に
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