風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

夢松3月2回目

2016年03月22日 | 詩吟
今日は大失態。
大事な練習を勘違いしてしまって、2時間しかないお稽古の1時間しかできませんでした。

電話を受けてから、取るものもとりあえず駆けつけて、一時間のロス。
こんなこと初めて。

あぁ、恥ずかしい。

自主練習をして待っていてくださって、その結果をお聞きしたら、とても良い吟詠を聞かせてもらいました。

27日が昇段試験と言う大事なお稽古日を翌日と勘違いして、有り得ない!

しかし、発声練習の後、「それぞれの持ち吟を二回り練習をおえて、それぞれを批評しあいました。」とのこと。
どんな批評をしたのかお聞きしたかったのです。
あとで考えてみると、そんな暇はないと、あせっているのはわたしだけだったなぁ。。。
どんな感想だったのか、聞けばよかった。

とりあえず息を整えて、恥ずかしがる暇もなく、では、その練習を結果を聞かせてくださいと、気を取り直したことでした。


こんなに良い吟を聞かせてもらって、驚くとともに、とても「気」の入った出来栄えでした。
意気ごみだけでは、なかなか、「気」を入れた吟はできないのですが、いつの間にか、身につけていたのですねぇ。


この、できばえなら、細かいことがどうでもいいじゃないのと思う。
基礎のうちは、「完璧を期する」をモットーに来ましたが、気持ちが揺れ動きます。


先輩お二人の律詩は、5行目から崩れること無く、最後まで流れていきました。
後輩の、絶句は、少々の力みはあっても不自然ではなく、初々しい吟詠で、安心して、試験に送りだせます。

はぁー。良い経験をしました。ありがとうございます。  (3月23日加筆)
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もうすぐ15才

2016年03月22日 | こたろう語録


ご近所の桜も咲きました。

そして、かあさんは、68歳になりました。
おめでとう!

それから、僕は、26日に15歳になります。
人間でいうと、80歳くらいなんだそうだよ。
でも、僕は、外に出たことがないし、ケンカしたこともないし、病気もしたことがないから、それに、大人の中で育ったから、いじられたこともないし、ストレスフリーの日々だったからね。

クリニックの先生にも、若いねぇと言われるよ。




さしみ♪~




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