風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

気になること

2016年03月15日 | 詩吟
とても気になることがあれやこれや。
ずっともちつづけていたけど、具体的に口に出すには、なかなかデリケートな問題なので、自分だけで、ああでもないこうでもないと考え続けていました。

もう、そろそろ、外に出してやらないと、腹ふくるる技を通り越してしまった。
伝え方を間違えると、すのっぷになったり、更に腹ふくるる技を呼び込んだりしては、逆効果だから、なるべく、相手は、一人が良い。
いつもの集団の中で、話題にすると、それぞれのとらえ方が微妙に違うはずだし、こんな考えをしているとは、何をもくろんでいるのだと、誤解されたりすると、いけないし。。。


うまい具合に、話し相手、相談相手として飛び切りの人と、お茶をするチャンスを得て、洗いざらい口に出してみた。

おかげで、腹が膨れすぎて、イソップのカエルの腹のようにぱちんとはじけなくて済んだ。

わいわいと、意見を言い合うのも、良いが、たまには、ゆっくり、私のペースで、考えを伝えることができたのは、ありがたかった。

一つは、女性の発声について。
お互いの意見を出しあって、結論が出た。良かった。


そしたら、今日になって、音程で悩む女性から、悩み相談が来た。
チャンスを図ったようなタイミングに、驚きながら、メールじゃなくて、電話か会ってというと、さっそく電話が来た。

それで、その解決には、どうしたらよいか、二人で、相談して、一応の方向性を見つけた。

なんて、タイミングの良いこと。
日曜日に相談していなかったら、こうも、素早く対応ができなかっただろうし、彼女を迷いの中に、しばらくの間浸かっていてもらわねばならなかっただろう。

日曜日に、いつもよりも早く終わって、貴重な時間を名乗りを上げて、使わせていただいて、大いにありがとうございました。


詩吟と吟詠に関しては、躊躇しないのは、いつものことで、わたしの別の人格があるが如く素早く動くことができる。一瞬の判断で、このチャンスをものにしたぞ。
自分で、お見事と勝手に褒める。

たまには、少人数で、じっくり、バトルをしないお話をするのは、大事だなぁ。
じっくりと話して、考えがきちんと伝わったかどうか確かめながら、伝わってなかったら、すぐさま伝えなおし、軌道修正をする。

大人数だと、細かい修正が難しいからね。




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