風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

夢松7月風1回目

2014年07月02日 | 詩吟
夢松風に夢青葉の○橋さん、初参加。

いろんなことが一段落しつつある彼女は、青葉だけでなく他教室にも興味を持つようになりました。
それで、練成会で夢組として、合吟の出吟をするので、その練習と教室の確認に来てくれました。

松風と青葉とそれぞれ、東京を横切ってあっちとこっちにある教室ですが、二つの教室は、私の中では、夢組として一つと考えています。
日頃なかなか顔を合わせる機会がないのを、こんなチャンスをとらえて、字は能う敵にはるばるやってきてくださる彼女に、感謝です。

今日は、他教室の都合で、同日開催になったためか、いつものゲストさんはお休みでした。
それで、夢組の共演と相成りました。

女性三人による連合吟は、「近江八景」ちょうど、三人にふさわしい吟題が選ばれて、幸先の良い滑り出しです。

そして、松風は、弐段に、青葉は、参段への昇段試験への取り組みも始まっています。

それによって、練習方針を合わせなければならないのは、少ない練習日を毎週の練習をやっていらっしゃるでしょう大阪本部付近のたくさんの会員さんたちと伍していくには、必要なことです。

ただ、あまりに、その内容が、伴わない時は、たとえ経年で挑戦可能となったとしても、受験はしないと考えていましたが、それぞれ、昇段に耐えると判断しました。

弐段の受験は、絶句二題。参段の受験は律詩一題が規定です。

松風は、まだ、律詩の練習に届いてないのですが、連合吟のために、律詩の練習が始まりました。

今日は、先輩の声の手助けもあって、スムーズな滑り出しでした。


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